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節分の食べ物は恵方巻きだけじゃない!今年食べたい変わり種節分グルメ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年2月 2日

節分といえば、豆まきや恵方巻き、イワシといった定番の食べ物がある。だが、これらのようによく知られている食べ物以外にも、節分に食べるといいとされている食べ物があることをご存知だろうか。今回は、豆や恵方巻き以外の節分の食べ物を紹介する。

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1. 節分の定番の食べ物

節分に食べる定番の食べ物から紹介しよう。

節分といえば、真っ先に思い浮かぶのが豆だろう。
「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、鬼や庭に向かって豆まきをするのはもちろん、歳の数だけ豆を食べるといいといった習慣もある。
節分に豆をまく習慣は室町時代から始まったと言われており、当時は大豆をまくのが一般的であった。現在でも大豆をまくことが多いが、実は地域によって、具体的には北海道から新潟、福島、長野までの東北、信越地方と鹿児島、宮崎では落花生をまくところもある。雪が多い地域で落花生を使うことが多いようだが、大豆よりも拾うのが楽、食べる時に殻に入っている豆の方が衛生的であるといった理由があると全国落花生協会は見ている。
落花生といえば千葉県だが、千葉県では大豆をまくことが圧倒的に多いのは少し不思議である。

恵方巻き

節分といえば、近年は全国的に恵方巻きを食べるのが定番となっている。
元々は、江戸時代頃から関西の花街で商売繁盛などを願って食べられていたのが、1989年にあるコンビニが売り出したことをきっかけに、全国に広がった。その年の恵方を向いて、喋らずに丸かじりするのが正しい食べ方だ。

イワシ

節分には柊とイワシの頭を玄関先に飾るという習慣もあり、イワシを節分に食べることも多い。
なぜ節分にイワシなのかというと、脂の多いイワシは焼くと煙が多く出る。鬼は煙を嫌うと言われていることから、イワシを飾るようになったという説がある。

2. 実はこれも節分に食べる食べ物だった!

ここからは、節分に食べるイメージがほとんどないものの、実は節分に食べると縁起が良いとされているものや地域によっては節分に食べるものを紹介する。

こんにゃく

こんにゃくを節分に食べるようになったのは、四国が始まりである。こんにゃくは「腸の砂おろし」と呼ばれていた過去がある。そのため大晦日や節分、大掃除などの節目に「体にたまった砂を出す」という理由で食べられていた。

けんちん汁

節分にけんちん汁を食べる文化は主に関東のものだ。
けんちん汁は、節分以外にも恵比寿講など冬の行事の際に食べられることが多い。そのため、寒い時期の行事にはけんちん汁という習慣から、節分にもけんちん汁を食べるようになったと考えられている。
地域によっては、けんちん汁に大豆を入れることもある。

クジラ

現在は日常生活でほとんど食べることがないクジラだが、山口県では節分の時に食べることがある。
山口県では、節分に大きなものを食べると縁起がいいと言われており、その大きな食べ物の代表がクジラというわけである。大きいものが縁起のいい理由には、心や志を大きく、大きく成長するように、大きな幸せを願うといった意味があるという。
また、山口県では節分の際に、学校給食でもクジラが提供されているほどで、節分にクジラを食べる文化がしっかり根付いているのかよくわかる。

そば

昔は、節分(立春の前日)が年越しと考えられていたようだ。
そのため江戸時代後期頃には、年越しそばは節分に食べるものと認識されていた。出雲地方では、今でも節分にそばを食べる習慣が残っている。
節分=年越しの考え方がいつ頃廃れたのかは定かではないが、実は年越しそばが庶民の間でも食べられていた江戸時代よりももっと昔に、節分=年越しという概念に疑問を持っていた人は存在していた。在原元方という平安時代の歌人は、「年の内に春は来にけり一年を去年とやいはむ今年とやいはむ」という歌を残している。これは、立春で新年を迎えたが、その前日までのことは去年と言うべきか、今年と言うべきかと戸惑っているという意味だ。このような人が徐々に増え、節分=年越しの考え方は廃れていったのかもしれない。

結論

節分といえば豆、恵方巻き、イワシが定番というイメージが強いが、こんにゃく、けんちん汁、クジラ、そばも、節分に縁起がいい食べ物であることがおわかりいただけたと思う。
今年の節分は、これらの変わり種グルメも食卓に並べてみてはいかがだろうか。

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