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生ハムをスルッときれいにはがす裏ワザとは?

生ハムをスルッときれいにはがす裏ワザとは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年12月20日

イタリア料理やワインが好きな方にはお馴染みの生ハム。塩気と独特の風味があり、ヘルシーな料理との相性も良く、人気の食材のひとつだ。昔は飲食店などでしか食べられなかったが、最近ではスーパーなどでもよく見かけるようになった。しかしいざ購入してみると「薄くてはがしにくい」という声も多く聞く。そこで今回は、生ハムの特徴と一枚ずつきれいにはがす裏ワザをご紹介しよう。

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1. 生ハムとは

もともと生ハムは、主に骨付きの豚もも肉を使用して作られてきた。手軽な価格帯のものは、ロース肉や肩ロース肉、バラ肉などが使われることも多い。最近では、牛肉のロース肉や肩ロース肉、鴨肉を使ったものもあり、一口に生ハムと言っても使う肉の種類は様々だ。

高級な生ハムの場合は、骨付きのもも肉に何回も塩をまぶし付け、半年~1年程度熟成させる。しかしこの方法だと、人件費や熟成の様子を管理するための設備などのコストもかかる。そこで、コストを抑えるために、一般的なハムを作るのと同様に、肉に塩水を注入して1、2週間程度、長くても1ヵ月程度の熟成期間で作る場合もある。一般に流通している手頃な生ハムはこうした方法で作られることが多い。

生ハムの厚さは「薄ければ薄いほど良い」と言われることがある。生ハムの専門家によれば最適な厚さは、0.7mm程度と言われている。あまりにも薄いと、肉の風味が乏しくなると同時に、料理の際に扱いづらくなってしまうからだ。

2. 生ハムをきれいにはがす

スーパーなどで購入した生ハムは、予めスライスされているものが多く、いざ料理に使おうとするとくっついてはがれにくいことがある。無理にはがそうとすると、破けてしまうこともあるので注意が必要だ。そこで、きれいにはがすための5つの裏ワザをご紹介しよう。
  • 常温に戻す...料理をする少し前に冷蔵庫から出して、常温に置いておくことで、肉の脂が溶けてはがしやすくなる。
  • パックを手で握る...開封前の生ハムのパックの両端を手で握るか、パックを軽く曲げると生ハムの端がほぐれるので、はがしやすくなる。
  • 割り箸や竹串を使う...割り箸または竹串の先端を少しだけ水で濡らしたあと、生ハムの端にあてる。端をはがしたら、生ハムの隙間に入れて少しずつ持ち上げるか転がすようにすると、きれいにはがせる。
  • ナイフを使う...ステーキナイフなどの先が丸くなっているナイフを2本使って、生ハムを上下左右から分けるようにしてはがす。ナイフを少し温めておくと作業しやすい。
  • まとめてはがす...はじめから一枚ずつはがすのではなくて、何枚かのまとまりではがした後に一枚ずつはがしていく。春巻きの皮をはがす時にもよく用いられる方法である。

3. 簡単&美味しい、生ハムの食べ方

生ハムは、そのまま食べても、サラダやサンドイッチなどに入れても美味しい。せっかくきれいにはがした生ハムをお洒落で美味しく食べたい時におすすめの、簡単な食べ方をご紹介しよう。
  • オリーブオイル×生ハム...生ハムにオリーブオイルをかけると、それぞれの風味が引き出されて美味しい。ズッキーニやアボカド・メロンなどを生ハムで巻いてからオリーブオイルをかければ、お洒落な前菜があっという間に出来上がる。
  • 生ハムの散らし寿司...生ハムと言うと洋食のイメージが強いが、実は和食にも良く合う。お刺身の代わりに、生ハムを使ったちらし寿司もおすすめだ。酢飯にバルサミコ酢を使ったり、トッピングにマヨネーズをかけたりするのも美味しい。

結論

ちょっとした工夫をすれば、簡単に生ハムをきれいにはがすことが出来そうだ。「生ハムははがしにくいから、使いたくない」と思っていた方は、ぜひ試してみてほしい。生ハムを使った美味しくてお洒落な料理を作って、食卓を彩ってみるのはいかがだろうか。

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