このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
コーヒー用ドリップポットとケトルの素材(ホーロー・銅)別特徴とは

コーヒー用ドリップポットとケトルの素材(ホーロー・銅)別特徴とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年12月18日

コーヒーの味は、どんな豆を使うかだけでなく、コーヒーを淹れる道具によっても大きく変わる。中でもコーヒーをドリップする時に使うドリップポットやケトルは、重要なアイテムのひとつだ。実際に購入しようとすると、銅、ホーロー、ステンレスなどいろいろな材質のものがあることに気が付くだろう。今回は、銅とホーローを中心に、ドリップポットの材質による違いについてご紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. コーヒー用のドリップポットの意味と種類

コーヒーをドリップするのに使うドリップポットやケトル。お湯を注ぐだけであれば、湯沸かし器から直接お湯を注いだり、やかんなどを利用したりすることもできるが、繊細なコーヒーの味を楽しむためにはぜひ揃えたいアイテムのひとつだ。

というのも、豆の香りを十分に引き出すためには、ゆっくりと少しずつ湯を注いでいく必要がある。やかんなどの場合は、一気にお湯が入ってしまい繊細な風味を損ねてしまう。

ただ、ドリップポットやケトルと一口に言っても、材質もデザインも様々な種類があり、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いようだ。自分自身が楽しむだけであれば、直感的な好みで選ぶのも一つの方法だろう。しかし、家族や友人などと一緒にコーヒーを楽しみたいと思うのなら、より美味しく淹れられるものを選びたいと思うはずだ。

特に、ドリップポットやケトルの材質選びは重要なポイントである。しかし、その違いについては実はあまりよく知られていない。材質による違いを知れば、もっと美味しいコーヒーを楽しむことができる。

2. ホーロー製と銅製の違い

ホーローとは、鉄などにガラスの粉を吹き付けたもので、表面がガラス製の素材になっている。煮込み用の鍋などで使われることの多い材質だ。

ホーロー製と銅製のドリップケトルは、どちらも、コーヒーを美味しく飲みたい方のための材質だ。では、その違いについて見てみよう。
  • ホーロー製...熱伝導率の高いものと低いものがあるが、最近は高いタイプが多い。お湯が沸くまでの時間は短い。また密閉性が高いので熱が逃げにくく、お湯が冷めにくい。急激な温度変化や衝撃などには弱いものの、腐食には強く汚れが落としやすいのが特徴だ。水の味を変えないので、コーヒー本来の味を楽しむことができる。色や形など、様々なデザインのものがある。数千円程度の手ごろな価格のものも多い。
  • 銅製...熱伝導率が高いので、お湯が沸くまでの時間は短く、お湯が冷めにくい。長く使うことができるのが特徴で、コーヒー専門店などで使用されることも多い。使い続けるうちに表面に独特の色が出てくる。表面に「緑青」と呼ばれるサビが出ることがあるが、酢と塩を付けた布でこすることで取れる。また、ホーローと同じく水の味を変えないので、コーヒー本来の味を楽しむことができる。注ぎ口が細長い形状をしていることが多く、コーヒーを淹れるのに適している。価格は、1万円前後からである。

3. ステンレス製の特徴

ステンレス製のドリップケトルも多く出回っている。ホーロー製や銅製に対して、以下のような特徴がある。
  • ステンレス製...割れにくく、耐久性に優れる。しかし、薄いステンレスの場合はお湯が冷めやすい。シンプルなデザインのものが多く、ホーローに比べて色のバリエーションは少ない。また、ステンレスの味が水に移りやすく、コーヒーの繊細な味を損なう場合がある。価格は、千円から数千円程度のものが多く、手に取りやすい。

結論

コーヒー用のドリップポットやケトルは、材質にこだわることで、今よりももっと美味しいコーヒーが楽しめることが分かった。特に、繊細な味を楽しむにはホーロー製や銅製を使うのがおすすめだ。美味しいコーヒーを淹れて、家族や友人と一緒にコーヒーブレイクを今よりもっと楽しもう。
  • 公開日:

    2018年2月 8日

  • 更新日:

    2019年12月18日

  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ