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4月10日は駅弁の日!明石の名物駅弁「ひっぱりだこ飯」の謎

4月10日は駅弁の日!明石の名物駅弁「ひっぱりだこ飯」の謎

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2018年4月10日

兵庫県の駅弁「ひっぱりだこ飯」をご存知だろうか? 平成10(1998)年の神戸明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通を記念し作られたこの弁当は、発売以来、山陽新幹線西明石駅の名物駅弁として、まさに“ひっぱりだこ”である。今回はこの駅弁のおいしさの秘密と、タコつぼに隠れるタコの謎に迫ってみよう。

  

1. おいしさの秘密は明石海峡?

タコつぼを模したお弁当の包みを開けば、その見た目のコンパクトさからは想定外のしっかりとしたタコの足が顔を覗かせる。これが第1のタコ、真ダコのうま煮だ。つぼから溢れ出んばかりのその存在感に、思わず顔がほころんでしまう。さながら大漁を予感するタコ漁師の気分だ。そして何を隠そうこのタコこそ、明石海峡近海で獲れた名物「明石だこ」。このタコ、希少なだけではない。明石海峡の早い潮流に揉まれて育ち、引き締まったその身はことのほかおいしい。そんな真ダコのうま煮を頬ばれば、目の前に広がる明石の海に感謝したくなる。

2. つぼの中身はお宝ザクザク

真ダコのうま煮の次は、ごはんをいただきたいがごはんが見えない......。真ダコの下から姿を表わしたのは、なんと穴子である。菜の花の炊き物、穴子のしぐれ煮、サクラ型に切られた色どりの人参。その下には黄金の錦糸卵、椎茸のしぐれ煮、ひょっこりと顔を出すタケノコの土佐煮がうれしい。掘り出してみれば、まさにお宝の山である。そして、ようやく姿を表わす、明石のタコの旨み染み込む炊き込みごはん。しっとりもちもちとしたその食感は、やさしく滋味深い。

3. おいしいタコを探せ!

タコつぼをつつきながら、明石の自然が育んだ海の幸・山の幸を堪能。おいしくいただく自分の姿はさながら、タコつぼに吸い寄せられるタコのようだ。しかし、忘れてはいないだろうか? 「ひっぱりだこ飯」には第2のタコが潜んでいることを。さらに炊き込みごはんを食べ進んでゆくと、底の方に新たな物体が......。発見! 第2のタコは名物「蛸天」である。もう宝はないだろうと油断したところに、まさかのうれしいサプライズ。まさに、本日大漁なり。

SHOPDATA

価格 /1,080円(税込)
販売駅/西明石駅、新神戸駅、新大阪駅、京都駅、東京駅駅弁屋「祭」、その他百貨店、PAほか
販売元/淡路屋 http://www.awajiya.co.jp/

結論

やはり、大人気の秘密にはこれだけの理由があった。電車で関西地方を訪れる際には、ぜひ手にとってほしい。ちなみに、タコつぼ型の弁当容器は陶器製。現在、編集部でペン立てとして活躍中だ。
  • 更新日:

    2018年4月10日

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