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母の日におすすめプレゼント「塩クッキー」1度食べるとクセになる!

母の日におすすめプレゼント「塩クッキー」1度食べるとクセになる!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年2月27日

過ごしやすい気候になると、食べ物を持ち寄るパーティーなども多くなるのではないだろうか。好みがそれぞれ違う人が集まるので、持っていくものに悩むこともあるだろう。定番手土産といえば「お菓子の詰め合わせ」だが、ちょっとひねって「お酒にも合うスイーツ」を選んでみるのはいかがだろうか。今回は、好みが違ってもみんなの興味を引きやすい「塩クッキー」について紹介しよう。

  

1. 塩味がクセになる

塩クッキーは、名前の通り塩味のクッキーだ。ザクザクした歯ざわりなのだが、甘味が控えめなため不思議な感覚になるかもしれない。

■手土産におすすめの理由

塩クッキーは、さまざまな洋菓子店やレストランなどで作られている。パッケージもおしゃれなものが多いので、手土産や記念日の
贈り物におすすめだ。お酒との相性もよく、ワインなどとセットにして贈るのも良いだろう。

■手作りも簡単

塩クッキーは、家庭でも簡単に作れる。レシピによって異なるが、基本材料は薄力粉、バター、砂糖、塩、卵黄だ。そのほかに、チーズ、コショウ、バジルなど材料を好みで混ぜ込むこともある。簡単に作れるレシピが多いので、お好みのレシピを見つけて作ってみてはどうだろうか。子どもと一緒に作るのもおすすめだ。

■砂糖も入っている

甘くないクッキーと聞くと、砂糖は入っていないのかと思うかもしれない。しかし、塩クッキーには砂糖も入っている。砂糖には甘味をつけるほかに、きれいな焼き色をつけ、保水力を高めたり、食材を腐りにくくしたりする働きもあるからだ。パンに砂糖が入っているように、塩クッキーにも砂糖が必要なのだ。

2. ハーブやスパイスとの相性が良い

塩クッキーは、塩の効いたシンプルなクッキーのほかに、ハーブやスパイスを効かせた味もある。ハーブやスパイスが効いていることで、甘い物が苦手な人でもより食べやすく感じるだろう。

■お酒のおつまみに

塩クッキーは、さまざまなお酒と相性が良い。塩気のあるおつまみを食べたくなるときにピッタリだ。とくにハーブやスパイスを効かせたクッキーは、ワインと相性がよいのも特長だ。チーズとお酒を楽しむように、塩クッキーとのマリアージュを見つけるのも楽しいかもしれない。

■オードブルにもなる

そのまま食べるだけでなく、塩クッキーの上に、生ハムやサーモンなどを載せて、クラッカーのように食べるのもおすすめ。1口サイズのオードブルは、特別な日の食卓を華やかにしてくれるだろう。

3. サッパリとした味わい

甘味のない塩クッキーは、後味がサッパリとしている。暑くなるとサッパリとしたものが食べたくなるが、塩クッキーは夏向きのスイーツだ。また、汗をたっぷりとかく時期には、塩分補給も必要なため、塩クッキーは適している。

■食事に近いクッキー

塩クッキーはお菓子ではあるが、パンやクラッカーなどの食事に近い食べ物でもある。甘い物が苦手な人も興味を引く食べ物なので、持ち寄りの集まりで話題になることだろう。

■甘味を引き立てる塩とは違う

塩味のお菓子にはさまざまな種類があり、塩キャラメル、塩プリン、塩チョコレートなどがある。これらは、スイカに塩を掛けるように、塩味をほのかに効かせながら、甘味をより引き立てるために塩が使われている。一方で、塩クッキーは甘味が控えめになっており、塩味を楽しむ食べ物だ。

結論

塩クッキーは、甘い物が苦手な人でも食べやすいクッキーだ。お酒との相性もよく、おつまみにもなる。手土産にもおすすめなので、お酒好きの友人などに贈ってみてはどうだろうか。塩クッキーは、ハーブやスパイスを効かせたものなどいろいろな味があり、1度食べるとクセになってしまうかもしれない。
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  • 公開日:

    2018年5月13日

  • 更新日:

    2020年2月27日

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