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子供と一緒に作りたい!ママを喜ばせるおすすめの献立

子供と一緒に作りたい!ママを喜ばせるおすすめの献立

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年2月12日

週末に子供と一緒に料理を作る。これはオリひとパパなら、憧れのシーン。子供と料理をする際に気をつけること、任せられるお手伝いなどを盛り込みつつ、ママに喜んでもらう献立をアドバイスしていこう。

  

1. 子供との料理

「ダメ」と言わない

子供と料理をする際、気をつけることはもちろん多くあるが、「ダメ」と言わないだけで事がとてもスムーズに運ぶことを覚えておこう。子供は「ダメ」と言われると途端にやる気を失ってしまう。危ない調理であれば、別のお手伝いを促す、ダメもとで一緒にやってみるなど、工夫して行おう。

年齢で区切らない

未就学児に包丁は無理、火は危ない。そんな声が聞こえてくるが、一旦年齢の概念を捨ててみることをおすすめする。もちろん一概にできるとは言えないが、せっかくの休日、ぜひ一緒にチャレンジしてみて欲しいのだ。包丁を持たせるのが危険であれば、一緒に持ってみる、切りやすい素材を切らせてみる、食事用のナイフを持たせる、などアイデアはいくらでもある。できないと決めつけずに、進めていこう。

ハプニングを楽しむ

子供に食材を切らせたり、洗わせたり、混ぜさせると食材の大きさはバラバラ、水や調味料が飛び跳ねるなど、大抵ハプニングが起こる。そのハプニングを楽しむ余裕が、子供と料理をする最大のコツ。少しくらい形や見た目に難があっても作り上げるという達成感に比べれば、問題なし!それくらいの心持ちで挑むといい。

2. ママを喜ばせるコツ

普段できないことを

ウィークデーに子供にお手伝いをさせるのは、忙しいオリひと世代にとって至難の技。それは、ママもしかり。だからこそ、休日のお手伝いはスペシャル。自分で料理すれば、今まで嫌いだったものが好きになる、そんな効果も。前述の通り、決めつけずに色々やらせて見よう。

レシピは洋食が吉

休日の料理、となるとどうしても気負いがちだが、子供とママのために作る料理なら、定番のレシピ、献立が断然オススメだ。中でも洋食はおすすめ。子供も食べやすく、見た目にも華やかになりやすい。慣れてきたら、中華、和食、より手の込んだものとレベルを上げていくといいだろう。

洗い物までトータルで

ママを喜ばせる上でここも重要なポイント。買い物はママ任せ、作ったら終わり、では逆にママの苦労を増やす結果になりかねない。せっかくなので、買い物から調理、後片付けまで、トータルで行おう。最後にお茶まで出せば完璧。パパの株も上がるはずだ。

3. おすすめの献立

鉄板のハンバーグ

ハンバーグは、家族で食べるのにうってつけのレシピ。さらに付け合わせの野菜の下処理、肉をこねる、盛り付けなど、子供にお手伝いをさせやすい工程が多くある。ハンバーグだけでは物足りないのでスープをつけると吉。コーンクリーム缶と牛乳を混ぜ、温めるだけのコーンスープは、子供にも喜ばれるはず。

ガツンとチキンソテー

チキンソテーも簡単にできるのでオススメ。子供のお手伝いポイントは付け合わせ野菜の下処理、鶏肉にフォークで穴を開ける作業、ホールトマト缶の中にキッチンバサミを入れて、トマトを切るなど。ニンニクとオリーブオイルを入れたフライパンに皮を下にして鶏肉をいれ、こんがり焼く。裏返して蓋をして、中まで火を通したら、余分な油をペーパーで拭き取り、鶏肉を取り出しておく。フライパンに適当な大きさに切ったトマトの水煮を入れて煮詰め、塩こしょうで味を調え、スライスした鶏肉にソースをかければ出来上がり。炊きたてのご飯にコーンとバターを入れて混ぜた、コーンバターライスを添えて、チキンソテーと一緒にいただくと美味しい。大人は、チリペッパーをかけても◎。

結論

休日に子供とママのために料理を作る。大変そうに思えるが、やってみると楽しい発見があったり、ママの苦労がわかったりするはず。まずは簡単なメニューからトライしてみよう。
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  • 公開日:

    2018年5月 8日

  • 更新日:

    2020年2月12日

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