このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
美味しい食べ方知ってる?洋梨は切ってから剥くのがおすすめ

美味しい食べ方知ってる?洋梨は切ってから剥くのがおすすめ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年5月10日

秋の果物のなかでも人気の高い「洋梨」。甘味と独特の香りがあり、生で食べるのはもちろん、お菓子やサラダ・前菜などの料理との相性も良い。一方で、洋梨は凸凹した形状をしているため「皮を剥くのが難しい」という声もよく聞かれる。そこで今回は、洋梨の特徴や皮の剥き方、おすすめの食べ方などをご紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 洋梨とは

洋梨とは、ヨーロッパ原産の果実だ。日本の梨は丸い形をしているのに対して、洋梨は上が細くお尻の部分が大きくゴツゴツしているのが特徴である。また、みずみずしくシャリッとした食感の日本の梨に比べると、洋梨はねっとりとしていて甘く独特の香りがある。

また、日本の梨と違う点として、洋梨には追熟が必要なことが挙げられる。日本の梨は木で完熟したものを収穫するが、洋梨は完熟前のものを収穫するためだ。一定の温度のなかで保存させ成熟させてから食べるのが一般的であり、これを追熟と呼んでいる。洋梨の上の部分が耳たぶ位の柔らかさになっていれば、食べ頃だ。

「ラ・フランス」という言葉を聞いたことのある方も多いかもしれないが、これは洋梨の品種のひとつである。日本で栽培されている洋梨の中では一番生産量が多いとされている。洋梨の中でもトップクラスの味を誇り、果汁が多く糖度が14度~15度と高いのが特徴だ。

洋梨は日本では限られた地域のみで生産されている。最も生産量が多いのは山形県で全国の生産量の約65%を占めている。その他、長野県・新潟県・青森県・岩手県・福島県などでも生産されており、これらの6つの県で約9割以上のシェアを占めている。

2. 洋梨の皮の剥き方

洋梨は、日本の梨やりんごなど丸い形をしている果実とは形状が違うので、はじめから皮を剥こうとするのは難しい。そこで、以下のような手順で皮を剥くのがおすすめだ。

(1) 半分に切る
(2) 種の部分を包丁で切り落とすか、スプーンでくり抜く
(3) 4分割など食べやすい大きさに切る
(4) 皮を剥く

切ってから時間が経つと、切り口の部分が空気に触れて酸化し茶色に変色してしまう。レモン汁をかけるか、塩水に浸けるなどしておくとある程度は防ぐことができる。出来るだけ早めに食べ切るようにするのがおすすめだ。

また、好みにもよるが洋梨のねっとりした食感や香りを楽しむには、大き目にカットするのもポイントだ。購入する際には、実が大きく、手に持ってみてずっしりと重いものを選ぶようにすると良い。また表面に傷がなく、部分的に柔らかくなっていたりしないものを選ぶことも大切だ。

3. 洋梨の美味しい食べ方

洋梨は、デザートにも料理にもよく合う果実だ。美味しい食べ方の一例をご紹介しよう。
  • そのままデザートにする...カットして皮を剥いた洋梨をそのまま食べるのも、シンプルに素材の美味しさが味わえる。お洒落な皿やグラスなどに盛り付けるのもおすすめだ。また、生のまま薄目にスライスしてタルトなどの上に盛り付けたり、軽くソテーしたものをパンなどの上に乗せたりするのもおすすめだ。
  • コンポートにする...洋梨がたくさん手に入った時には、コンポートにして保存食を作るのも良さそうだ。水と砂糖だけで煮ても良いし、水の代わりにワインを使って煮るのも美味しい。シナモンスティックやバニラビーンズなどスパイスとの相性も良いので、好みの香りがあればぜひ加えてみよう。
  • 簡単な前菜にする...フランス料理の有名な前菜として、スライスした洋梨に生ハムを巻いた料理があり、簡単で美味しい。生ハムの塩気と洋梨の甘味・香りのバランスが絶妙だ。また、鴨肉との相性も良く、鴨肉のソテーに洋梨のソースをかけて食べるのもおすすめである。

結論

一見難しそうに見えるかもしれないが、順番を覚えれば洋梨は簡単に剥けることが分かった。日本の梨とはまた違った食感・甘味・香りのある洋梨を、ぜひ美味しく食べてみてはいかがだろうか。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ