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カレーの玉ねぎを徹底解説!1人前の量や美味しい切り方なども紹介!

カレーの玉ねぎを徹底解説!1人前の量や美味しい切り方なども紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年2月16日

白いご飯と相性抜群なカレー。そんなカレーにはさまざまな食材が使われているが、特に忘れたくない食材の一つが「玉ねぎ」である。カレーに玉ねぎを加えることで、甘みやうま味が引き立ちグッと美味しいカレーに仕上がる。今回はそんなカレーの具材の中でも人気がある「玉ねぎ」について、1人前の量、カロリー、切り方、使い方などさまざまな観点から解説する。

  

1. カレーに玉ねぎは入れる?入れない?

基本的に玉ねぎはカレーの中に当たり前のように入っている。しかし、少数ながら「カレーの中に玉ねぎを入れないでほしい」と考えている人もいる。実際、Jタウン研究所が2016年に行った「カレーの『いらない具』といえば?」というアンケートによれば、1.4%の人が「玉ねぎはいらない」と回答していた(※1)。また、レシピ本などを見ると「玉ねぎなしカレー」を目にすることもある。

2. カレーに玉ねぎを入れる理由

ほとんどのカレーに使われている玉ねぎ。そんな玉ねぎの特徴には、炒めると辛味が弱まり甘みとうま味が増して美味しくなることなどがある。そのため、カレーではジャガイモやニンジンなどと同じように具材として使われたり、隠し味として飴色玉ねぎの状態で使われたりすることが多い。また、実は玉ねぎの切り方や炒め方などで、カレーの仕上がり・美味しさが大きく変化する。

3. カレーに使う玉ねぎの主な品種

日本のカレーには、流通量が多い「黄玉ねぎ」と呼ばれる薄皮が薄茶色の玉ねぎが使われている。しかし、玉ねぎには紫玉ねぎ(赤玉ねぎ)やペコロス(小玉ねぎ)のような品種もある。実はこのような黄玉ねぎ以外の玉ねぎを使っても、美味しいカレーを作ることが可能だ。なお、紫玉ねぎを使ってもカレーの色味は通常のものとほとんど同じなので心配はいらない。

4. カレー1人前の玉ねぎの量

厳密な決まりはないが、一般的なカレー1人前の玉ねぎの量はおおよそ50gとなっている。玉ねぎの重さは中サイズ(Mサイズ)で200g程度なので、約4分の1個を使えば1人前に相当する。また、玉ねぎ・ジャガイモ・ニンジンの割合は「4:3:2」にするのがおすすめとなっている。なお、そのほかの野菜を使わずに、玉ねぎをメインにする場合は1人前で玉ねぎを100g程度使うこともある。

5. カレー1人前の玉ねぎのカロリー

カレー1人前の玉ねぎの量は一般的には50g程度で、多くても100g程度となっている。また、カロリーは文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」によれば以下のようになっている(※2)。
  • 玉ねぎ(50g):19kcal
  • 玉ねぎ(100g):37kcal
ご飯なしのカレー1人前のカロリーは400kcal程度とされており、そのうち19kcalが玉ねぎに由来している。なお、カレーで最もカロリーが高いのは豚肉や牛肉などの肉類で、次いでカレールーとなっている。カレーに玉ねぎを入れても、それほどカロリーは高くならないといえるだろう。

6. カレーに使う玉ねぎの切り方

カレーに使う玉ねぎの主な切り方には、「くし形切り」「スライス(薄切り)」「みじん切り」などがある。また、それぞれの切り方の特徴は以下のようになっている。
  • くし形切り:放射状に切る方法で、煮込んでもしっかりと玉ねぎの形を残せる
  • スライス:薄く等間隔に切る方法で、しんなりとした食感の玉ねぎを楽しめる
  • みじん切り:細かく切る方法で、玉ねぎの成分を煮汁に溶け込ませることができる
このように玉ねぎの切り方にはさまざまな種類があるが、切り方はカレーの美味しさにも強く関係している。特にみじん切りのような細かい切り方の場合は、玉ねぎから甘みやうま味の成分が煮汁に多く出るため美味しく仕上がる。見た目・食感・味わいに合わせて切り方を使い分けるようにしよう。

7. 隠し味になる飴色玉ねぎの作り方

飴色玉ねぎとは、玉ねぎを飴色になるまで炒めたものをいう。その特徴は甘みとうま味が非常に強くて、カレーに強いコクを与えてくれることにある。そんな飴色玉ねぎの作り方はシンプルで、フライパンで40分~1時間程度炒めるというものだ。最初はパラパラとしていた玉ねぎだが、炒める時間が長くなると段々としっとりとしてきて最後には香ばしくて甘みのある飴色玉ねぎが完成する。

結論

カレーの具材として使っても、隠し味として使っても非常に美味しい玉ねぎ。そんな玉ねぎは切り方や炒め方で美味しさがかなり変わる。もしカレーを作る時間があるなら、じっくりと玉ねぎを炒めて飴色玉ねぎなどにして食べてみるのもよいだろう。
【参考文献】
  • 公開日:

    2018年8月28日

  • 更新日:

    2021年2月16日

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