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ノンカフェインでも眠気を解消できるドリンクレシピ4選[PR]

ノンカフェインでも眠気を解消できるドリンクレシピ4選[PR]

投稿者:フミナーズ(PR)

鉛筆アイコン 2021年1月26日

PR 眠気覚ましの定番ドリンクといえば「コーヒー」。寝不足の日や食後など、強い眠気を感じるときに愛飲しているという人も多いのではないでしょうか。しかし、コーヒーが苦手だったり、妊娠中でカフェインを控えている人もいます。そんな人たちのために、コーヒーの代わりになる「目覚ましドリンク」はないのでしょうか!? 管理栄養士のコーゲヨーコさんに伺いました。

  

1. ノンカフェインなのにコーヒーと同じ効果が期待できる!?

コーヒーに含まれるカフェインは中枢神経を刺激して覚醒をうながす作用があるため、眠気覚ましに最適です。
とはいえ、過剰な摂取は胃痛や神経過敏などの症状が出ることもあるので注意が必要。そんなデメリットがないノンカフェインドリンクでも、眠気覚ましに有効なドリンクがあるとコーゲヨーコさん。

「眠気覚ましに有効なのは、ほどよい刺激をもたらす酸味のあるもの、温かい飲み物や血行を良くする食品です。
そうした食品を含んでいるノンカフェインドリンクであれば、目覚まし効果が得られます。
例えば、黒酢ドリンクやハイビスカスティー、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系のジュースなどがおすすめですね」(コーゲヨーコさん)

2. オリジナルジュースなら眠気対策+αの効果も!

それらの条件を満たしていれば、もちろん市販の飲み物でもOK!
ただしっかりと眠気覚まし効果を得たいときや、さらなるメリットをプラスしたいときは、簡単な「手作りドリンク」にもチャレンジしてみましょう。

「手作りドリンクであれば、眠気解消だけでなく、栄養面や健康・美容効果も期待できます。
このようにプラスアルファの効果が得られるのは、手作りならではのメリットだと思います」(コーゲヨーコさん)

というわけで早速、眠気覚まし&プラスアルファの効果がある、おすすめの手作りドリンクの作り方を教えていただきました。

3. 眠気を解消できるドリンクレシピ4選

■白湯アレンジ

まず始めに紹介するのは、朝の眠気対策にピッタリの「白湯」アレンジ。

「朝は白湯をコップ1杯飲んで身体を温めましょう。体温が1℃上がると身体が目覚め、代謝が13%もアップするといいます。
白湯は内臓を温め、腸壁にこびりついた老廃物を溶かしてくれるので、デトックスや便秘にも効果的です」(コーゲヨーコさん)

もちろん、朝だけでなく日中の眠気覚ましにも有効です。白湯は、一般的に水を沸かしただけのシンプルなものですが、それだけでは物足りないと感じる日は、以下のようなアレンジを加えて、さらにリフレッシュ効果を高めましょう。
  • 白湯+レモンの輪切り1枚
    ...ビタミンCを手軽に摂れるとともに、酸味がリフレッシュ効果を高めてくれます。
  • 白湯+おろし生姜+ハチミツ
    ...量は好みの味に合わせて調節しましょう。身体を温めてくれるので、風邪予防の効果も期待できます。
  • 白湯+クコの実3~5粒
    ...疲労回復効果のある「ペタイン」が含まれたクコの実を入れるだけ。クコの実は杏仁豆腐の上にのっている赤い実のことで、「ゴジベリー」とも呼ばれ、スーパーフードとして注目されています。
白湯アレンジよりももっと酸味の刺激が欲しいという方は、次のリンゴ酢ティーがおすすめ。

■リンゴ酢ティー

「酸味が強めのホットドリンクです。酢やハチミツは疲労回復、クコの実は疲れ目、眼精疲労、滋養強壮にもいいといわれています。温かい飲み物なので、慌ただしい日中に心身を落ち着かせたいときにもおすすめです」(コーゲヨーコさん)

【レシピ】
カップにリンゴ酢(大さじ1~2)、ハチミツ(好みの量)、クコの実(2個)を入れ、熱いお湯(150ml)を注ぎ溶かす

時間に余裕がある方、もっと手作りにこだわりたい!という方は、ぜひジューサーを使用するレシピもお試しを。

■低速ジューサーで作る特製にんじんジュース

「目の健康に良いとされているニンジンと一緒に、疲れを取り除いてくれるトマトやレモン、生姜などを低速ジューサーへ。スーッとした香りがリフレッシュと集中力アップにつながるので、ローズマリーを入れるのもおすすめです。
ちなみに、私も毎朝このジュースで1日をスタートさせています、ミキサーを使う場合は、ローズマリーの代わりにレモン汁を」(コーゲヨーコさん)

【レシピ】
ニンジン(1本)、トマト(2個)、レモン(1/8個)、生姜(適量)、ローズマリー(適量)、えごま油(大さじ1)をジューサー(ミキサー)にかける

■ブルーベリーヨーグルト

「相性のよいブルーベリーとヨーグルトの2品だけでつくれるミックスジュースです。ブルーベリーは、血の巡りをよくし、目の渇き・充血をやわらげるのでパソコンをよく使う人や眼精疲労に悩む人におすすめ。
酸味があるヨーグルトは、眠気覚ましはもちろん、便秘解消や美肌・免疫力アップにも一役買ってくれます」(コーゲヨーコさん)

【レシピ】
ブルーベリー(30~50g)、ヨーグルト(200ml)をミキサーにかける
(甘みが欲しい方は、はちみつを入れてみてください)

4. ドリンクと食べ物のダブルアタックで眠気を解消!

意外ですが、「味噌汁」も目覚ましドリンクとしては優秀とのこと。味噌やだしの成分が脳を刺激してくれるそう。
野菜やワカメなどの海藻を入れることで、ビタミン・ミネラル・食物繊維が揃い、栄養バランスが整うため美容効果も期待できます。
また疲れ気味の日や二日酔いでぼーっとする日には、疲労回復、肝機能強化も期待できるしじみの味噌汁がおすすめです。

つらい眠気が残っているときには、目覚ましドリンクに加えて、酸味のある梅干しや旬の果物を食べるのもよいそう。
梅干しや果物などには疲労回復に効果的なクエン酸が含まれているため、眠気解消&疲労回復対策として活躍してくれます。

結論

これまでコーヒーの力に頼りっきりだった、カフェインの過剰摂取が気になっていた...。
そんな人は、オリジナルのノンカフェインドリンクと、梅干しやフルーツの摂取を試してみるとよいかもしれません。

疲労を上手に解消できる身体ができあがっていけば、カフェインいらずの生活が待っているかも。
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