1. えびフライの親子丼風

大人も子供も大好きな卵とじの定番丼メニューを、えびフライで!揚げ物の工程を一気に短縮出来るのも嬉しい。和風な味付けの中に、バターの香りのアクセントが光る一品。
【材料】
えびフライ4~5本、玉ねぎ1/2個、卵1個、バター20g、麺つゆ適量、三つ葉適量
【作り方】
- フライパンに玉ねぎとバターを入れて軽く炒める。
- 麺つゆを加えてひと煮立ち。
- えびフライを電子レンジでチンして加えて卵でとじる。
- 熱々のご飯の上に乗せて、仕上げに三つ葉をちらして完成!
<ポイント!>
油の代わりにバターを使って、味にコクをプラス!
えびフライはオーブントースターで温めると、衣がカリッと仕上がる!
油の代わりにバターを使って、味にコクをプラス!
えびフライはオーブントースターで温めると、衣がカリッと仕上がる!
【使用したコープデリ商品】
レンジでパクッとえびフライ
2. グリルチキンのサルサトマトソース

切って混ぜるだけで出来る簡単サルサトマトソースと、ハーブを使ったグリルチキンが相性抜群!大掛かりなグリル調理も不要で、見た目にも美しい本格的な一皿がこんなに簡単に。
【材料】
グリルチキン1枚、玉ねぎ1/2個、トマト1個、にんにく1片、バジル3枚、ケッパー少々、オリーブオイル適量、塩・胡椒少々
【作り方】
- 玉ねぎとトマトをザク切りにする。
- すりおろしニンニク、ケッパー、刻んだバジル、オリーブオイルを入れ混ぜる。
- 完成したサルサトマトソースを皿にもりつける。
- 温めておいたグリルチキンを一口サイズに切って上にのせる。
- バジルをちぎってのせ、オリーブオイルをひとまわしして完成!
<ポイント!>
グリルチキンの皮目をフライパンで焼くとカリッとジューシーに!
グリルチキンの皮目をフライパンで焼くとカリッとジューシーに!
【使用したコープデリ商品】
6種のハーブを使った!大きなグリルチキン
3. 豆腐ティラミス

濃厚なチーズと豆腐が合わさって、大豆の甘みも楽しめるお豆腐スイーツが完成!調理が難しくなりがちなデザートが、材料を混ぜて盛るだけで、ママも喜ぶヘルシーな食後の一品に!
【材料】
豆腐100g、クリームチーズ50g、マスカルポーネ50g、ハチミツ30g、カステラ適量、グラニュー糖適量、インスタントコーヒー適量、ココアパウダー適量
【作り方】
- 水切りした豆腐、クリームチーズ、マスカルポーネ、ハチミツを入れ混ぜる。
- カステラをちぎって入れ、準備しておいたコーヒーを染み込ませ、クリームを入れる。
- 2を繰り返して、2段に重ね、仕上げにココアパウダーを振りかける。
<ポイント!>
インスタントコーヒーとグラニュー糖の量を調節してお好みの甘さに!
インスタントコーヒーとグラニュー糖の量を調節してお好みの甘さに!
【使用したコープデリ商品】
北海道産大豆絹
結論
「働くママの強い味方」のイメージが強いコープデリだが、時短のヒントにもなる冷凍・冷蔵の食材を豊富に取り揃えているので、料理好きな男性にとってもアイデア次第で作りごたえのある一品ができるだろう。まずはおためしキットを使って、これらのメニューに挑戦してみてはどうだろうか?また、共働きで子供がいる家庭なら、子供と一緒に作って、いつも忙しいママを労ってあげてはいかが?
レシピ監修
シェフ
米澤 文雄(よねざわ ふみお)
米澤 文雄(よねざわ ふみお)

ニューヨークの三ツ星フレンチ「Jean-Georges」本店で、日本人として初の副料理長まで登りつめ、後に「Jean-Georges Tokyo」の総料理長を務めた。現在は、2018年9月初旬からオープンする、ドライエイジングビーフのステーキにこだわったフレンチ/アメリカンの新店「THE BURN」の総料理長として開店準備中。