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まるで爬虫類!?レアなフルーツ「サラク」とは?

まるで爬虫類!?レアなフルーツ「サラク」とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

鉛筆アイコン 2020年3月 9日

南国のフルーツは珍しい形状のものが多いが、このサラクも例外ではない。果皮はまるで蛇のウロコ。しかし、見た目のインパクトとは違う、クセのないさわやかな味に人気がある。別名スネークフルーツとも呼ばれている果実、サラクを紹介しよう。

  

1. サラクはこんなフルーツ

サラクはヤシ科で、サラカヤシ、サラックとも呼ばれ、蛇のウロコのような果皮から英名はスネークフルーツといわれている。原産はインドネシアで、現在はフィリピン、タイ、マレーシアなどで栽培されている。

果樹の高さは1~5mと低く、2cmほどのトゲがある。果実は2.5cmほどの小粒のものから10cm近いものある。果肉は黄白色で柔らかく、果皮の中で3つに分割している。味は甘味と酸味に加えて、ほんのりとした渋味も感じられる。サクッとした食感と風味は、熟したリンゴに近い。最近では日本にも輸入されており、サラクを扱っているスーパーもある。

2. 栽培を楽しむ

サラクを食べた後の種を植えると、わりあい簡単に発芽するようだが、ポットに入った苗から育てれば失敗がなく簡単だ。

庭に植えて栽培する場合は、日当たりと水はけのよい場所を選んで植える。鉢植えなら花木の培養土など、庭木用の土がおすすめだ。

高温多湿を好むため真夏の直射日光は避け、寒い時期になり葉が枯れてくる場合は、室内に入れて育成する。果実は成熟すると赤味を帯びてくる。赤く色がついてから1週間程度おいて収穫する。

3. 栄養と食べ方

サラクにはビタミンC、カルシウム、リン、鉄などの栄養成分が含まれている。

皮は見た目よりも薄く、指でペリペリとはがすように簡単にむける。皮には独特のにおいがあり、抵抗感を持つ人も多いようだが、むいてしまえば果肉は香りがいい。

東南アジアの国々での食べ方は、熟した果実を生でそのまま食べるのはもちろん、砂糖煮にして食べられているようだ。味にクセがなく、スムージーなどのドリンクにも向いている。

結論

数ある熱帯のフルーツの中でも、変わった見た目のサラクだが、味や風味はリンゴや梨、ビワなどに近い。スーパーなどで見かけたら、この不思議なフルーツにトライしてみよう。
  • 公開日:

    2018年12月27日

  • 更新日:

    2020年3月 9日

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