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具だくさんの豚汁を食べよう!毎日の献立に取り入れる方法とは

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年3月21日

日本の家庭料理である豚汁。味噌のまろやかな味わいと、具材の旨みが凝縮した絶品の和風スープである。豚汁は、複数の食材を組み合わせられるのも魅力だ。しかし、具だくさんの豚汁を、献立にどう取り入れればいいか悩む人もいるのではないだろうか。今回は、豚汁を献立に上手く取り入れる方法を伝授しよう。

1. 豚汁におすすめの副菜とは

豚汁に合わせる副菜は、メイン料理が和風か洋風かで変わる。メイン料理が和風なら、和の副菜を組み合わせるのがよいだろう。シンプルな冷奴や塩昆布で味付けしたキャベツの和え物などの副菜は、さっぱりとして食べやすいのでおすすめだ。食欲が落ちる夏は酢の物を合わせるのもよい。食べごたえのある豚汁には、ふんわりとした食感のだし巻き卵もいいだろう。

メイン料理が洋風の魚料理や肉料理なら、マヨネーズとポン酢で味付けしたサラダやお酢ベースのサーモンマリネなどの洋風副菜が合わせやすい。優しい味わいの豚汁は、和風にも洋風にも合わせることができる汁物なのだ。

2. 豚汁を献立のメインにする方法

汁物の一種に含まれる豚汁は、工夫次第で献立のメインに格上げできる。その方法を伝授しよう。

濃い味付けにする

汁物として豚汁を作る場合は、メイン料理や副菜に合うように味噌の味付けをほどよくするのがポイントだ。しかし、豚汁をメインにする場合は、ごはんが進むように味噌の味付けを濃くするほうがよいだろう。さらに、具材をごま油で炒めてから煮込むと香ばしさが加わる。また、にんにくや生姜などのスパイスを加えるとパンチの効いた料理へと変わる。

具材を大きく切る

豚汁に入れる具材はイチョウ切りや短冊切りなど、それぞれに合った切り方をするのが一般的である。しかし、豚汁をメインにしたいなら、食べごたえがなくてはならない。弾力のあるこんにゃくや豚肉などは一口大にするとよいだろう。根菜は乱切りにして噛みごたえを与えるとメイン料理らしくなる。

3. 豚汁は栄養バランスを考えて食材選びをする

せっかくなら栄養バランスを考えて食材選びをしたいところだ。おすすめの食材をいくつか厳選して紹介しよう。

ごぼう

ごぼうは、食物繊維が豊富な食材だ。ごぼうに含まれる水溶性植物繊維のイヌリンという成分は、腸の働きを活発にする。ごぼうは皮にも栄養がたくさんあるため、皮はむかず、たわしやアルミホイルなどでこすり洗いして入れると、より栄養バランスのよい豚汁になるのだ。

里芋

水分が多く低カロリーの食材、里芋。免疫力を高める効果が期待できるガラクタンという成分を含んでいる。ガラクタンは脂肪になりにくい性質を持つので、肥満予防にもなるのである。

厚揚げ

豚汁に豆腐を入れる人もいるだろうが、豚汁の栄養バランスを高めるのであれば厚揚げを選ぶとよいだろう。厚揚げは木綿豆腐と比較するとカルシウムが約2倍、たんぱく質は約5倍も含まれている。厚揚げは油で揚げているので、豚汁にコクを加えることもできるのだ。

4. 豚汁を翌日も楽しむためのアレンジ献立

たくさん作った豚汁を翌日も美味しく堪能できるよう、いくつかアレンジ献立を紹介しよう。

豚汁うどん

余らせておいた豚汁に、湯がいたうどんを入れるだけでできる、簡単アレンジ献立。アクセントに一味を加えると、大人味のピリ辛豚汁うどんになる。豚汁が煮詰まって味が濃くなりすぎた場合は、水を加えて味を調整するとよい。

炊き込みごはん

豚汁の具材を小さく切り、汁ごと炊飯器に入れて白米と炊けば炊き込みごはんになる。白ごまや大葉をのせれば風味がよくなるので、お酒に合う料理へと変わるのだ。

グラタン

グラタンは、純和風の豚汁を洋風へとリメイクできるアレンジ献立である。あらかじめ作っておいたホワイトソースに豚汁を入れ、とろみが出てきたら和風のホワイトソースの完成。豚汁の味噌でまろやかになるため、子どもも食べやすい。

結論

豚汁は、身体の芯から温まることができる栄養満点の家庭料理。優しい味わいの豚汁は、和風の献立にも洋風の献立にも合うのでおすすめだ。味噌ベースの豚汁はリメイクもしやすいので、一度にたくさん作るのもよいだろう。

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