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こだわるなら豆選びから!美味しいウインナーコーヒーの作り方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年4月28日

ほろ苦いコーヒーに甘いクリームをたっぷりとのせた、甘さとコーヒーの風味のハーモニーを楽しむことができるウインナーコーヒー。見ための豪華さもあって喫茶店で飲むものという印象の強いウインナーコーヒーだが、豆やクリームをきちんと揃えれば自宅でもウインナーコーヒーを作れることはご存知だろうか。ここでは、美味しいウインナーコーヒーの作り方を紹介したい。

1. ウインナーコーヒーに合った豆とクリームの選び方

ウインナーコーヒーは、コーヒーの上にたっぷりの生クリームをのせるだけでできあがる飲み物だ。美味しいウインナーコーヒーを作るためには、コーヒー豆やクリームの選び方が重要となる。コーヒーの風味とクリームの甘さのどちらかが一方に負けてしまうのではなく、どちらの風味もしっかりと楽しめるようなバランスを取ることを意識することが基本となる。

コーヒー豆の選び方のポイントは、苦みや香りがしっかりと際立つ深煎りの豆を選ぶことだ。コーヒー豆の苦みは焙煎の程度によって変わり、浅い焙煎よりも深い焙煎の豆のほうが苦みは濃く、香りも際立つようになっている。ウインナーコーヒーを作るのにおすすめなのは2番目に深い焙煎方法であるフレンチローストだ。

コーヒーの上にのせる生クリームもまた、フレンチローストの苦みや風味に負けないコクがあるものが必要となる。生クリームは動物性油脂と植物性油脂が元となって作られている。厳密な意味の生クリームは、植物性油脂を含まないものを指す。植物性油脂が含まれた生クリームはホイップクリームという呼称で販売されており、動物性油脂で作られた生クリームと比べるとあっさりとした味わいが特徴となる。ウインナーコーヒーを作る際におすすめなのは動物性油脂で作られた、コクや風味がしっかりとした生クリームだ。

深煎りのコーヒー豆の苦みと、それに負けないコクと風味を持つ生クリーム。この2つの調和が美味しいウインナーコーヒーの作り方の秘訣なのだ。

2. クリームの泡立て方がポイント!ウインナーコーヒーの下ごしらえ

自宅で美味しいウインナーコーヒーを作りたいのであれば、生クリームの下ごしらえが重要となる。生クリームはホイップの程度で舌触りが変わる。ウインナーコーヒーにのせるのにちょうどよい加減のホイップができるよう、下ごしらえのポイントを押さえておこう。

まず、ホイップするために必要な器具として直径22~30cm程度のボウル2つと泡だて器を用意しよう。2つのボウルの大きいほうに氷水を入れ、もうひとつにクリームを入れる。ボウルごと冷やしながらホイップを行い、低い温度を維持しつつ作業を行うのがポイントとなる。また、クリームをホイップするボウルはステンレス製では内側が剥がれ、クリームに混ざって見ためが悪くなることがあるため、ガラスやプラスチック製のものを選ぶとよい。

あとは、クリームと一緒にお好みの量の砂糖やバニラエッセンスを加え、泡立て器で7分立てを目安に泡立てていく。この7分立てというのは泡立て器を持ち上げた時にクリームが流れ落ち、筋が残らないくらいの状態のことをいう。7分立てまで泡立てたあとは変化も早い。生クリームの下ごしらえに電動の泡立て器を使っている場合は、とくに泡立て具合には気を付けたい。

3. 美味しさ倍増!?ウインナーコーヒーをさらに美味しくするコツ

コーヒーと生クリームが準備できたら、あとはそれらをカップに注ぐだけ。しかしここで、さらにウインナーコーヒーを美味しくするコツを紹介したい。

それは、カップの底にザラメを入れた上からコーヒーを注ぐことだ。この時、コーヒー全体にザラメの甘さが馴染むように混ぜるのではなく、あえて甘い層と苦い層が分かれるようにしておくことがコツとなる。ウインナーコーヒーの正しい飲み方は、コーヒーとクリームを混ぜるのではなく、甘さと苦さを交互に味わうようにして飲むことだ。そこにザラメによってできた甘いコーヒーの層も加えることで、生クリームの甘さとコーヒーの苦さ、そして砂糖が加わったコーヒーの甘さという3つを順番に味わうことができる。これこそがウインナーコーヒーの楽しみ方なのだ。

また、好みでシナモンやチョコなどをトッピングしても美味しい仕上がりになるので、いろいろと試してみよう。

結論

生クリームをホイップするのは少々手間ではあるが、だからこそたっぷりと生クリームが浮かんだウインナーコーヒーを飲む時間は幸せなひとときとなるだろう。自分の至福の時間を過ごすため、あるいは来客をもてなすため、いつもよりも贅沢なひと時を過ごすために、ぜひウインナーコーヒーの作り方をマスターしてみてはいかがだろうか。
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