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休憩時間にほっと一息。美味しいココアの作り方とアレンジレシピを紹介

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年5月 8日

ちょっと一息つきたい時に、身体の芯から温まりながらリラックスできるココアは最適な飲み物だ。眠れない夜の親子の団らんにココアは欠かせない、という家庭も多いのではないだろうか。ここでは、そんなココアの美味しい作り方やココアを使ったアレンジレシピを紹介していこう。

1. ピュアココアと加糖ココア、どっちがいいの?ココアの選び方

ココアには大きく分けてふたつが存在する。そのひとつはいわゆるココアとして子どもから大人にまで親しまれている、あの甘いココアだ。じつは、ココアそのものは甘い食品ではなく、むしろほろ苦さを感じる飲み物である。そこで原材料であるココアパウダーに香料や砂糖などを加えて味や風味を調えたものが一般的なココアとして知られる「調整ココア」なのだ。

もうひとつはピュアココアや純ココアと呼ばれるココア。このココアは砂糖や香料といった添加物が一切含まれておらず、ココア本来の味や風味を楽しめるものとなっている。

このふたつのココアの選び方だが、当然手軽に飲めて楽なのは調整ココアで、それぞれのメーカーが研究を重ねた最適なバランスの風味や甘みを楽しむことができる。一方、ピュアココアは余計な添加物が含まれていない分、甘さを自分の好みに調整したり、お菓子作りに使ったりすることができる。

手軽に楽しみたいなら調整ココア、本格的にココアを楽しみたいならピュアココアが、選び方の基準となる。

2. 意外と知らない?ココアを美味しく作るコツ

寒い夜に温かいココアを飲んでほっと一息つく、というのはココア好きにとってはよくある光景かもしれない。しかしココアを淹れる際、ただただココアの粉をマグカップに入れ、湯を入れてかき混ぜるだけになってしまってはいないだろうか。

じつは、ココアはあるコツをおさえて淹れるだけで、風味がグッと上がる飲み物なのだ。そのコツとは、分量通りの牛乳を注ぐ前に少量の湯または牛乳でココアの粉をよく練ることである。

ココアパウダーはでんぷん質が豊富な食材のため、少量の湯や牛乳を加えてよく練ることでアルファ化(糊化)という現象が起き、コクや口当たりの滑らかさがよくなるといわれているのだ。

少量の湯や牛乳で練ってアルファ化させる理由には、ココアの粉がダマにならずに済むという利点もある。ダマになるのを防ぎつつ、練れば練るほど風味とコクが増し、滑らかな味わいとなるココア。ココアを淹れる際は、ぜひこのコツを思い出してほしい。

3. 使い勝手バツグン!ココアパウダーの使い方

ホットミルクや湯で溶く飲み物として売られているココアだが、手軽にお菓子をココア風味にすることができる。

クッキーの生地にココアパウダーを練り込めば、見ためも香りもカカオ風味となり、プレーンのクッキーと並べれば、カラフルになり楽しげな雰囲気を演出できる。同様に、ケーキの生地にチョコと一緒に練り込めば風味豊かなガトーショコラやブラウニーにもなる。ココアとチョコレートの違いはカカオマスから油分を取り除き粉状にするか、カカオマスにココアバターや砂糖といった材料を加えて固めるかという点。つまり、ココアパウダーを上手く使えばチョコレートと同じ風味を漂わせつつ、チョコレートを使うよりも油分や砂糖を少なめに仕上げることが可能になるというわけだ。

こういったお菓子作りにココアパウダーを活かす方法は、先ほど紹介した純ココアのパウダーでも調整ココアのパウダーでも実践可能だ。しかし、調整ココアを使う場合は、香料や砂糖がココアパウダーに含まれてしまっていることを忘れずに。その分、砂糖などの分量を減らす必要があることに注意しよう。

結論

普段何気なく飲んでいるココアだが、ほんのひと手間、少量の湯や牛乳を加えてよく練ってからさらに牛乳を注ぐようにするだけで、香りも味もワンランク上の飲み物になる。子どもが寝付けずに起き出してきた夜など、一緒に雑談でもしながらゆっくりとココアを練り、ほっと一息つく親子のひと時を楽しんでみるのもいいかもしれない。
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