このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

大根の葉っぱを使った絶品レシピを紹介!美味しい大根は葉でわかる?

投稿者:ライター 安土慶彦(あづちよしひこ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年7月19日

大根の葉っぱは料理の際に捨てがちだが、じつは栄養満点であることをご存知だろうか。さらに、大根の葉っぱで、美味しい大根かどうかを見分けることもできる。そこで今回の記事では、葉っぱを使った美味しい大根の見分け方や葉っぱに含まれている栄養、葉っぱを使った簡単レシピについて紹介する。

1. 葉っぱで見分けろ!美味しい大根の選び方

大根の葉っぱを見ることで、美味しい大根かどうか見分けることができる。大根の葉っぱの見るべきポイントは以下の3つ。

・鮮やかな緑色か
・シャキシャキとしていてハリがあるか
・葉っぱの中の芽が茎に達していないか

新鮮な大根の葉っぱは、鮮やかな緑色をしている。一方、収穫から日が経った大根の葉っぱの色は次第に黄色くなる。また、鮮度が悪くなると、先がしんなりとしてハリがなくなってしまう。実際に葉っぱを触ってみてどのような状態か見極めることも大切だ。そして、大根の葉っぱの中には、花を咲かせる芽がある。この芽が茎にまで達していると成長しすぎている証拠なため、達していないものを選ぶとよい。

以上3点が葉っぱと使った美味しい大根の見分け方だが、大根の美味しさには旬の時期も影響している。どんな食材でも、旬の時期が最も美味しいといわれている。大根の旬は10~1月である。またひとことで大根といっても、定番の青首大根から聖護院大根、桜島大根などさまざまな種類があり、大根によって食感や味わいに特徴がある。料理に合った大根を使うことで、より美味しい大根料理を食べることができる。

2. 捨てるのはもったいない!大根の葉っぱには栄養が満点

先ほど栄養について触れたが、大根の葉っぱは栄養価が高い。具体的には、以下のような栄養素が含まれている。

ビタミンA(※1)

ビタミンAは、脂溶性ビタミンの一種で、発育を促進したり、肌の健康を維持したり、暗いところでも目が慣れて見えるようになる機能に関わったりする。ビタミンAが不足してしまうと、暗い場所でものが見えにくくなる恐れも。目からの情報は、私たちが生活していくうえで非常に重要である。健康状態を保つには必須といっても過言ではないほど重要な栄養素だ。

ビタミンC(※2)

ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な水溶性ビタミンの一種。抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがある。

カルシウム(※3)

人体に最も多く含まれているミネラルで、骨や歯を形成する栄養成分だ。不足すると、骨が充分に成長せず、骨粗鬆症の原因にもなる。また、血液の凝固を促して出血を予防する働きもする。一方で、カルシウムを摂取しすぎると、鉄や亜鉛などほかのミネラルの吸収が阻害されたり、便秘が起こったりする。バランスよく摂取することが大切なのだ。

ほかにも大根の葉っぱには、カリウム・鉄分・食物繊維といった栄養素も含まれている。どれも身体の調子を整える・身体を作る大切な栄養素だ。大根の葉っぱは食感もよく、美味しく食べることができるので、ぜひとも捨てることなく食べてほしい。

3. 大根の葉っぱを使った栄養満点の絶品レシピ

そんな栄養満点の大根の葉っぱを使った料理を紹介する。

豚バラと大根の重ね鍋

豚肉と大根の葉っぱは食べやすい大きさに、人参と大根は1㎝程度に切る。鍋のフチから大根・人参・豚バラを敷き詰め、中央に大根の葉っぱを詰める。中火で煮立たせ、好みの味に味付けする。

大根の葉っぱとじゃこ炒め

大根の葉っぱを茹で、みじん切りにする。フライパンでごまを炒め、火が通ったらちりめんじゃこ・ほんだし・砂糖・醤油の味付けを加える。大根の葉っぱは最後に加え、軽く炒める程度。簡単にさっと作れるので、酒のつまみにもよいだろう。

大根と葉っぱの味噌汁

大根はいちょう切りにし、葉っぱは1㎝程度に切る。大根を先に鍋に入れ、中火で煮崩れしないように柔らかくなるまで煮る。そのあと葉っぱを鍋に入れ、ひと煮立ちしたら火を止めて味噌を加える。大根さえあれば誰でも作れる簡単な味噌汁だ。栄養が摂れるだけでなく、時短料理としても最適だろう。

結論

大根の葉っぱは、汁物や主菜にも使える万能野菜だ。大根は淡色野菜だが、葉っぱは緑黄色野菜だ。大根そのものからは摂取しにくい栄養素を摂取することができる。いままで大根の葉っぱは捨てていたという人も、今回の記事を参考にさまざまな料理を作ってみてほしい。
この記事もCheck!

(参考文献)

\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ