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シブーストのカロリーや栄養は?食べる前に頭に入れおこう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月18日

シブーストはフランスの菓子。クリームをふんだんに使うため、カロリーが高くなりがちなイメージがある。しかし、実際にどのくらいの値なのかを想像するのは難しいかもしれない。そこで本記事では、シブーストのカロリーや栄養について詳しく見ていく。

1. シブーストはきわめて高カロリー!

シブーストのレシピには幅があるが、例として直径16cmの型を使って作る場合を考えよう。使う材料の一例は下記だ。

強力粉50g
薄力粉62g
有塩バター80g
牛乳200cc
ゼラチン4g
卵2個
グラニュー糖160g
りんご2個
ブランデー10cc
コーンスターチ12g

以上の材料を使ってシブーストを作ると、カロリーは約2242kcalとなる。実際に食べる場合は切り分けるため、もちろんカロリーはその分低くなる。とはいうものの、非常に高いカロリーといってよい。材料のバターやグラニュー糖などの量を考えれば、当然ともいえる。食べる場合はカロリー過多を避けるため、ほかの食事を減らすなどして調整したい。当然ながら、やけ食いなどは禁物だ。ひと口ごとにカロリーを多く摂取している、くらいの意識を持っておいてもよいかもしれない。

2. シブーストは意外と栄養豊富?ただし期待は禁物

上記の材料で作ったシブースト1ホールについて、おおまかな栄養成分を見てみよう。

たんぱく質:36.8g
脂質:87.4g
炭水化物:323.7g
食物繊維:8.6g
カリウム:1072mg
カルシウム:327mg
リン:531mg
ビタミンA(レチノール活性当量):676μg
ビタミンB1:0.36mg
ビタミンB2:0.88mg
ビタミンB6:0.37mg
ビタミンB12:1.8μg

小麦粉やバター、グラニュー糖などをふんだんに使っているため、炭水化物と脂質の値が非常に高い。一方で、無機質やビタミンA、B群も意外と含まれている。これらは、栄養価が高い牛乳やバター、卵に由来している。だからといって、栄養摂取を目的でシブーストを食べるのはおすすめできない。量を食べようとすると、炭水化物や脂質の摂り過ぎは避けられない。レシピによってはさらにフルーツなどを追加する場合もある。そうすると、ビタミンなどがある程度増えると考えられる。ただし、それ以上に炭水化物も増える。したがって、シブーストを食べる際は、栄養はあくまでおまけと考えるのがよさそうだ。

3. シブーストの糖質は高い!糖質制限中の方は控えたい

先述の食材で作ったシブースト1ホールの糖質は、おおよそ315.1gだ。参考までに、この値は30代男性が運動強度中程度の場合の、1日の糖質摂取量目安の8割以上を占める。さすがに1人で1ホールをまるごと食べることはまれだろうが、そのくらい高い糖質を含んでいるということは留意しておく必要がある。たとえば6つに切り分けて食べるとしても、ひと切れあたりの糖質は50gを超え、ごはん1杯分の糖質を上回る。食べるなら、食事、とくに主食を控えなければ、糖質過多のおそれがある。糖質制限をしている方は、シブーストを控えることをおすすめする。もし食べるとしても、ひと口程度に留めておこう。

結論

シブーストは、きわめて高いカロリーと糖質を含む。想像以上の値だったのではないだろうか。バターや卵、牛乳由来の栄養も含まれているものの、たくさん食べるのには向かない。食べるなら少しずつ切り分けるのがよいだろう。もし一度に多く食べてしまったのであれば、食事の量を減らすなどして、カロリーや糖質の過多にならないように気を付けたい。たまに味を楽しむのはよいが、ほどほどにしておこう。
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