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里芋の正しい下ゆで方法と冷凍保存のコツを紹介!

投稿者:ライター 安土慶彦(あづちよしひこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月18日

加熱することで味がしみ込み、食材の旨みを楽しむことができる里芋。しかし、下茹でが上手くいかず、味が浸透しなかったり食感が悪くなってしまったりした経験がある人もいるのではないだろうか。そこで今回は、里芋の正しい下ゆで方法と里芋を下ゆでして冷凍する方法を紹介する。

1. 一度覚えれば簡単!里芋の下ゆで方法

料理によっては里芋のとろみを活かして下ゆでをしないこともあるが、含め煮のように味を浸透させたいときや煮汁を濁らせたくない場合は、里芋を下ゆでしてぬめりを取るほうがよい。ここでは、簡単にできる里芋の下茹で方法を紹介する。

下準備

里芋は水に濡れると滑りやすくなり、かゆみ成分が出てくるため、土付きのまま包丁で皮をむく。皮をむいた里芋をボウルに移し、塩を加えてもむ。里芋5〜6個に対して塩を大さじ2程度加えるとよい。塩を入れることでぬめりを落とすことができる。塩でもんだら里芋を水で洗う。里芋の大きさが異なると加熱ムラが起きるため、大きいものはカットしておく。

鍋で茹でる

下準備をした里芋を鍋に入れる。里芋が浸るくらいの水を入れて、強火にかける。沸騰したら火を弱め、2〜3分茹でる。

ぬめりを水で洗う

里芋をザルに取り出す。火傷に注意をしながら里芋を水で洗い、ぬめりを取ったら完成だ。

2. 面倒な下ゆでを手軽に!里芋をレンジで下処理する方法

里芋の下ゆでは鍋で茹でるだけではなく、レンジを使って行うことも可能だ。ここでは、手軽にできるレンジを使った里芋の下処理方法を紹介する。

下準備

里芋の土や汚れを水で洗い流す。あとで皮をむきやすいように、里芋の表面に深さ1mm程度の切り込みをぐるっと一周入れる。

レンジで加熱する

里芋を耐熱皿に並べ、ラップをして加熱する。里芋5個に対して600wで2〜3分を目安に加熱するとよい。

皮をむく

里芋を水で冷やして皮をむく。切り込みを入れた部分を指でグッと押し出すとむきやすい。もし皮が固くてむきにくい場合は、レンジで30秒ずつ追加して加熱する。レンジを使えば時短になるだけではなく、面倒な皮むきも簡単にできる。

3. 里芋を下ゆでして冷凍する方法とコツ

里芋は下ゆでをして冷凍保存することが可能だ。あらかじめ下ゆでした状態でストックをしておけば調理時間の短縮になる。また、冷凍してから解凍することで里芋の細胞が壊れ、味がしみ込みやすくなる。
ここでは、里芋を下茹でして冷凍する方法と、冷凍保存をする際のコツを紹介する。

里芋を下ゆでして冷凍する方法

里芋の皮を水で丁寧に洗う。鍋に里芋が浸かるくらいの水を入れて3〜5分茹でる。茹で終わったら里芋を冷水に浸し、粗熱を取って皮をむく。
濡れたまま冷凍をすると里芋同士がくっついてしまうため、キッチンペーパーで入念に里芋の水分を拭き取る。
フリーザーバッグなど密閉できるものに里芋を入れ、空気を抜いて冷凍保存する。里芋は小分けにして、できるだけ平らに入れると、使うときに取り出しやすい。
冷凍保存期間は3〜4週間程度だが、なるべく早く食べるようにしよう。

冷凍保存をするときのコツ

下ゆでした里芋を冷凍する際はあらかじめ目的別に切り方を変え、小分けにして保存しておくと便利だ。たとえば、味噌汁用に輪切り、炒め物用に半月切りにしておくなど、切り方を分けて保存すると使いやすくなる。
また、マッシュにして使う予定がある場合は柔らかく茹でるなど、料理に合わせて茹で時間を調整しておくとよい。ただし、解凍したあとに再加熱するため、基本的には固茹での状態がおすすめだ。

結論

里芋の下ゆでは、下準備・茹でる・洗うの3工程で簡単にでき、レンジを使って下処理をすることもできる。また、下ゆでした里芋は冷凍保存することができ、常備しておくと便利だ。ぜひ今回の記事を参考に、里芋を下ゆでして料理に活用してみてほしい。
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