このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

栄養たっぷり!話題のスプラウト【かいわれ大根】の特徴や食べ方

投稿者:
ライター 松崎茉莉奈(まつざきまりな)

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年8月14日

ピリッとした辛みが特徴の「かいわれ大根」。季節を問わず、比較的安価に手に入ることから、食卓に並ぶ機会も多いスプラウトの一種だ。かいわれ大根はサラダや刺身のツマなどにもよく使われるが、その特徴や栄養についてはご存知だろうか。今回は身近な野菜、かいわれ大根について紹介しよう。

1. かいわれ大根の特徴

かいわれ大根は、スプラウトと呼ばれる発芽野菜の一種である。「かいわれ」とは、貝が殻を開いたような形の葉をもつことからつけられた。ピリッとした辛さと清涼感が特徴で、シャキシャキとした食感が、サラダなどの生食に好まれる。

スプラウトとは?

スプラウト(発芽野菜)とは発芽したての新芽のことで、かいわれ大根は日本のオリジナルスプラウトの代表的な野菜である。かいわれ大根は大根の新芽のことだが、一般に販売されているかいわれ大根は品種改良されたものなので、かいわれ大根を育てても、思うような大根になることはない。あくまで、かいわれ大根として楽しもう。

かいわれ大根の栄養

かいわれ大根などのスプラウトは新芽とあって、これから成長していくために多くの栄養素を蓄えていることから、栄養面でも注目されている。かいわれ大根は特に、ビタミンCやビタミンKなどのビタミン類、メラトニンなどを多く含んでいる。メラトニンには睡眠作用があり、意識的に摂取することで寝つきがよくなる場合もあるといわれている。

かいわれ大根の仲間

かいわれ大根といえば、白い茎に緑の葉がついているのが一般的だが、中にはピンク色の茎をもつものもある。その違いは大根の種類によるもので、ピンク色の茎をもつかいわれ大根には、赤大根のスプラウトである「さくらかいわれ」や「ふじかいわれ」などがある。また、大根以外にも紫キャベツやブロッコリーのかいわれも存在する。

2. かいわれ大根の旬や選び方

かいわれ大根は水耕栽培で栽培されるため、旬は特にない。水耕栽培とは土を使わず、植物の根を水にひたす装置で栽培する方法のことである。屋内で温度や湿度を管理しながら育てるため、季節関係なく栽培することができる。スーパーなどでは、冷蔵ケースに陳列されていることが多いだろう。

鮮度のよいかいわれ大根の見分け方は、次の通りである。

葉が緑でハリがあるもの

葉がしおれていたり、黄色く変色しているものは鮮度が落ちているので要注意だ。

茎がしっかりしているもの

新鮮なものは茎がピンと張っている。折れたり、茶色くなったりしているものは古くなり、弱っているものである。

スポンジが乾いていないもの

かいわれ大根は、根が張っているスポンジごと売られている場合が多い。スポンジが乾いているものは、出荷から時間が経っている可能性が高いので注意しよう。

3. かいわれ大根の食べ方

かいわれ大根はピリッとした辛みはあるものの、主張の強くない味なので、添え物としても需要が高い。シャキシャキとした食感もかいわれ大根の特徴なので、生食に使われることが多い。

さまざまなサラダに

もっともポピュラーな食べ方はサラダ。強すぎない辛みが、程よいアクセントになる。特におすすめなのは、ハムやベーコンの入ったサラダに添えること。清涼感のあるかいわれ大根が、肉の脂っぽさを抑えてくれる。また、かいわれ大根の辛みが苦手な場合は、胡麻ドレッシングやマヨネーズで和えることで食べやすくなる。

手巻きずしや刺身のツマとして

扱いやすいかいわれ大根は、手巻きずしの材料や刺身のツマにもおすすめだ。わさびのツンとした辛さが苦手な人には、薬味代わりにもなる。

結論

食卓の味方、かいわれ大根について紹介した。ハムや肉とあわせるときには普通のかいわれ大根、葉物野菜など緑色の食材とあわせるときは茎が赤いかいわれ大根を使うなど、場合によって使い分けるのもよいだろう。季節関係なく購入できる野菜なので、さまざまな旬の食材との組み合わせを楽しんでみてはいかがだろうか。
この記事もCheck!
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ