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人気急上昇!一度は食べてみたい松茸【北欧産松茸】の魅力に迫る

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2019年9月 6日

昔から高嶺の花として扱われてきた松茸。一般家庭にとってはワンシーズンに1回口にできるかどうかくらいの頻度でしか食べることができない食べ物の1つだろう。そんな松茸も最近では輸入ものが一気に増え、手が出しやすい価格のものもある。その中でも、国産松茸とDNAがほぼ一致している北欧産松茸の魅力を紹介する。

1. 天然物しか存在しない松茸

国内でも注目を浴びている北欧産松茸。昔からきのこ好きであると有名なフィンランド人は、森でベリーやきのこ狩りを楽しむことが多かったが、松茸には全く注目していなかったのである。しかし、2007年頃から注目するようになり、国立食品安全管理局により国内での商業上取引可能なきのこにリストアップされてからは貴重なきのこの1つとして扱われるようになった。そして、それと同時に日本への北欧産松茸の輸出も本格的に扱われるようになったのである。
現地では北欧産松茸狩りツアーが組まれるほど人気のきのこ。
北欧産松茸が注目されるようになり、現地ではトレッキングをしながら、ベリーや松茸などのきのこを収穫するツアーが企画されるようになった。そして、その収穫した松茸を使用して松茸パーティーを楽しむことができるのである。このような野生の松茸を収穫するツアーのようなものは日本では難しいので、北欧ならではの特徴でもある。
  • マツの木の根本に生息する北欧産松茸

マツの木の根本に生息する北欧産松茸

北欧産の松茸も国産のものと同じく、アカマツの付近に8~9月にかけて発生するといわれている。そして、最近ではフィンランドで出版されているきのこ図鑑にも掲載されるようになった。その中では、甘い香りやヒヤシンスに近い香りであり、食用としても優れているきのことして紹介されているのである。

2. 北欧産松茸ってどんなもの

近年、輸入されるようになったのが、スウェーデンやフィンランドで収穫された松茸である。この北欧で収穫された松茸は日本産の松茸によく似ているといわれている。それもそのはず、DNA解析をしたところ、そのDNAが国産ものと99.9%も一致し、国産松茸と同じグループということが報告されている。
また、国内産松茸と比べると少し早めである8月下旬頃から市場に出回るので、秋前から松茸を楽しむことができる。
国内産松茸と見た目はもちろん、香りや味わい、食感などすべてが似ているので、国産品を食べているように楽しむことができる。輸送距離が長いため、収穫から私たちの口に入るまでは時間がかかってしまうが、香りが少し低下するだけで、その味、香りの評価は高い。そして、価格も国産品と比べると半分近くで手に入れることができる。「国産品は高すぎて手が出せない」、もしくは「国産だと少ししか食べることができない」という人に満足いくまで食べてもらうのにおすすめしたいのが北欧産松茸だ。

3. 美味しく北欧産松茸を食べるためには

国内産の松茸にそっくりな北欧産松茸は基本的には国内産松茸と同じように、いろいろな調理方法で楽しむことができる。松茸を調理する前には、ちょっと手間ではあるが下ごしらえをしてあげることで美味しさが倍増するので、ぜひ行っていただきたい。

下ごしらえのポイント

ほかのきのこと同じく基本的には水洗いをしない。土の部分に埋まっていた石づきの固い部分を鉛筆を削るようにそぎ落とす。そして、土汚れを乾いた布などで落とす。どうしても落ちない場合に限り、ため水でサッと汚れを洗い流し、水気をしっかり拭きとっておこう。また、軸が柔らかく、虫がついているものに限っては、塩水につけて虫を浮かせて取り除く方法もあるので、覚えておくとよいだろう。

結論

国内産の松茸とDNAがほぼ一緒だということで、近年注目されている北欧産松茸。国産の松茸は高すぎて手を出せない。そんな人は、見た目も味も香りもそっくりといわれる北欧産松茸をまずは味わってみてはどうだろうか。
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