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ウォッカは意外と高カロリー!?おすすめのウォッカの飲み方とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年10月23日

ウォッカはロシア・ウクライナ・エストニアなどの東欧や、ポーランド・スロヴァキアなどの中欧、ノルウェー・スウェーデンなどの北欧で造られている蒸留酒だ。ライ麦・小麦・大麦・ジャガイモなどの穀物を蒸留し、白樺の炭でろ過して造られている。エタノールの成分を除きほぼ無味無臭の低カロリーの酒だ。日本の酒税法ではスピリッツに分類される。今回は、ウォッカのカロリーや成分・性質、そして飲み方について紹介する。

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1. ウォッカのカロリーはどのくらい?

ウォッカは、ジン・ラム・テキーラとともに、世界4大スピリッツと呼ばれる。アルコール度数40%の酒で、カロリーは100mlあたり240kcalと高く感じる。アルコールは、カロリーはあるものの栄養素がほとんど含まれていない。このように栄養素は含まれていないがカロリーをもつものを、エンプティカロリーという。

エンプティカロリーは、摂取したら優先的に消費に回ることが報告されていることから、ウォッカを飲んでも太らないと思われがちだ。だが、このエンプティカロリーが優先的に消費されることによって、脂質や糖質由来のカロリーが、消費されずに待機状態となる。

アルコール由来のカロリーだけで必要な消費カロリーを賄ってしまうと、待機状態になった脂質や糖質由来のカロリーは脂肪として蓄積することになる。脂肪の過剰な蓄積は肥満を招く。そのため、ウォッカが脂質や糖質がないからといっても、飲み過ぎないよう注意が必要だ。

2. ウォッカのカロリーは飲み方に左右される

アルコールは、飲み過ぎには注意が必要だが、適量であればリラックス効果が期待できる。ウォッカのカロリーや栄養は、何で割るかによって変化する。そのため、カロリーを気にしている人にとって、割る材料の選び方は重要となる。栄養があり、ヘルシーな飲み方をするならブラッディー・マリーをおすすめする。ウォッカにトマトジュースとレモンジュース少々を混ぜたカクテルなのでカロリーはあまり高くならずリコピンや食物繊維も摂取できる。

また、脂質・糖質ゼロのウォッカであってもカロリーはあるので、やはり酒を飲めば太るものだ。そこで、ウォッカをできるだけカロリーオフして飲むことをおすすめする。最もカロリーを抑えられるのはストレートやロックで飲む方法だ。しかしアルコール度数が
40度もあるきつい酒なので、飲みにくいという人もいるだろう。そんな人は無糖の炭酸水で割って飲んでほしい。ウォッカは炭酸と相性がよく、アルコールの強さも感じにくくなるのだ。無糖であればカロリーも増えないので安心だ。

ただし、カロリーオフする飲み方ばかり気にして、酒ばかり飲んで食事を摂らないことは厳禁だ。代謝に必要な栄養素が不足し、かえって太る結果になる。ウォッカを飲むなら食事でたんぱく質やビタミン、ミネラルなどもとっておこう。

3. ウォッカは飲み方次第で糖質ダイエットに良い?

ウォッカには三大栄養素のひとつである糖質が含まれていない酒のひとつである。糖質は太る原因などといわれ、糖質を控えたダイエットをする人が多く見られる。糖質ダイエットをする人にはおすすめの酒である。

しかし、アルコールのカロリーは先に消費され、ほかの食べ物のカロリー消費は後回しにされるのだ。そのため、糖質ダイエットを意識するなら飲む順番に気をつけるといい。食事やつまみなどの食べ物を最初に食べ、その後でウォッカを飲むことをおすすめする。

また、ウォッカに加えるフルーツは柑橘類などの低カロリーのものにし、セックスオンザビーチのような高カロリーになるものは控えたほうがいい。店によってレシピは多少異なるが、パイナップルジュース、クレーム・ド・フランボワーズ、メロンリキュールなどを使うため、糖質もカロリーも高くなってしまうのだ。

結論

ウォッカは、ストレートやロックだけでなくさまざまな割り方で楽しめる酒だ。酒自身に脂質や糖質はないが、酒のカロリーが消費される間はほかの食品から摂取した栄養素のカロリーは消費されないということを忘れてはいけない。また、食事をせずに酒を飲んでもいけない。さらに、アルコールの摂取により代謝が悪くなるのを防ぎ、胃を守るためにも、各栄養素も一緒に摂取することも大切だ。飲み方や飲みすぎに気をつけて楽しく飲んでもらいたい。

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