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今の季節だけ!生落花生を存分に味わい尽くす食べ方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月21日

落花生と言えば、皮が硬く、乾燥しているおつまみに出てくるアレを思い浮かべる人も多いことだろう。実はあの落花生には〝生〟がある。しかもその生落花生は、旬の時期にしか味わうことのできないものだ。今回は食べ方の基本からアレンジまで、生落花生を存分に味わい尽くす方法をお届けしていこう。

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1. 生落花生とは

落花生はマメ科の植物で、南京豆と呼ばれることもある。殻の付いた状態のものも落花生と呼ばれるが、殻を取り除いた中の実だけになったものはピーナッツと呼ばれることも多い。千葉県の特産品としても知られている。

落花生の旬

落花生は9〜11月頃までが収穫期。収穫の時期を経るとその後は乾燥させ、炒ったものが順々に新豆として出回ることになる。獲れたての落花生は水分が多く、傷みやすいので、収穫後はすぐに畑で天日干しされる。この天日干しの前の状態が生落花生である。流通が進歩したことで、生落花生が各地のスーパーなどでも販売されるようになったのだ。

落花生の今

ちなみにピーナッツとして販売されているものの多くは輸入品である。国産の落花生やピーナッツは、今や非常に貴重なものになっている。落花生は土の中に実がなる変わった植物である。そのため、柔らかな土でないと作ることができない。そのほか連作ができないこと、手作業が多く求められることなどから、農家が減っているのが現状だ。

2. 生落花生の食べ方

生落花生の塩茹で

生落花生は加熱をしないと食べることはできない。基本の食べ方は、塩茹でである。塩をしっかりと効かせると豆の甘みが引き立つ。泥がついているものはしっかりと洗い、塩を入れた湯で20〜40分ほど茹でるだけで完成だ。浮き上がって来てしまうようであれば、落し蓋をするとよいだろう。茹であがりはひとつ食べてみて確認するとよい。ざるにあげて、塩が足りない場合は少し塩水につけてもよい。

圧力鍋もおすすめ

圧力鍋を使い塩茹でにするのもおすすめ。このとき使う水の量は生落花生が水にだいたい浸かるくらい。この場合も塩水を使うとよいだろう。圧力がかかってから、弱火にして5分。火を消して、5〜10分ほど蒸らしておく。鍋で茹でる食べ方より、時短が叶うところが嬉しい。 

保存法

生落花生は、生の状態でも、火を通した状態でもあまり日持ちしない。まずは購入してきたら、すぐに茹でること。そして、茹であがりの一番美味しい状態で食べるのが正解だ。もし残ってしまったら、冷蔵庫か冷凍庫で保存。冷蔵保存で2日ほどもつようだ。

3. 生落花生のアレンジレシピ

自家製炒り豆

生落花生を自宅で炒り豆にすると驚くほどに旨い。殻から外した落花生を150℃に温めたオーブンで20〜30分焼くだけ。焼き上がりに塩を振れば、ちょっとしたおやつやおつまみにぴったりな味わいに。サラダのトッピングにしてもよいだろう。ちなみにフードプロセッサーなどで攪拌し、バターや砂糖を加えれば、自家製のピーナッツバターになる。

生落花生の炊き込みごはん

生落花生は茹でてそのまま食べるのが何より美味しいが、もしアレンジレシピにするのなら、炊き込みごはんがおすすめ。もち米を入れたおこわにも合う。軽く茹でた落花生を一緒に炊き込むだけと非常に簡単でありながら、旨みがたっぷり。少し酒を入れて炊き上げると風味がよい。

生落花生のサラダ

生落花生は、甘みが非常に強い。塩茹でしたものにオリーブオイルとレモンを合わせ、シンプルなサラダにするのもおすすめだ。レッドオニオンやトマト、きゅうりなどを合わせてもよい。肉や魚料理の付け合せにもぴったりだ。

結論

生落花生が手に入るのは、今の時期だけ。スーパーなどで見つけたらぜひ購入して、すぐに茹でてみよう。塩茹でにした生落花生を一粒頬張れば、ホクホクで甘みが強い、なんとも言えない美味しさに驚くはず。アレンジレシピにもトライしてもらいたい。
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