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知ってた?10月1日がコーヒーの日である理由を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月 1日

コーヒーは今や日本人の生活には欠かすことのできない存在である。ブラックやカフェオレなどさまざまな飲み方を楽しめるのもコーヒーの魅力の1つであるが、そんなコーヒーをより身近に感じられそうな記念日があるという。10月1日がなぜコーヒーの日と呼ばれるのか、その理由をじっくりと見ていきたい。

1. コーヒーはどうやって日本に運ばれてきた?

今では大衆的な飲み物となっているコーヒーは江戸時代の中期に日本に伝えられたとされている。

日本が鎖国を行っていた時、限定されて開かれていた長崎の出島にはオランダからいろいろな物資が伝えられた歴史があるが、そのなかの1つがコーヒーなのだ。

オランダから伝えられた文化は、日本のその後の文明に大きく影響を与え、今でも根強く残っている。ただ、日本にコーヒーが伝えられた当初は、ただの焦げ臭い飲み物としてあまり受け入れられるものではなかった。

しかし明治時代に入ってからの文明開化を背景として日本初の珈琲店ができ、明治の終わり頃には喫茶店が1つの文化として確立していったようである。

2. 10月1日はどうしてコーヒーの日なの?

日本には日本記念日協会という団体が存在しており、日々新しい記念日が続々と登録されている。誰もが知っているような国民的な記念日のほかにも、民間団体や企業によって提案された記念日が山のように存在しているのだ。

10月1日を記念日としているのは、実はコーヒーの日だけではない。ポイントカードの日やトンカツの日など、あまり広く知られているとは言い難い記念日を合わせると、10月1日だけでも30個以上にもなる。

記念日ビジネスという言葉があるとおり、記念日は1つのマーケティングの手法ともいえる。商品を売るためだけではなくとも、啓蒙や啓発にとっても抜群の効果を与えてくれるのだ。

コーヒーの日は 1983年に全日本コーヒー協会によって制定された記念日である。 10月1日というのは国際協定によって、この日がコーヒーの年度始めと設定されているためだ。また、この時期から温かいコーヒーがよく飲まれるようになるからという意味合いも持っている。

3. 全日本コーヒー協会とはどんな団体?

全日本コーヒー協会は、1953年に任意団体として発足した全日本珈琲協会が前身である。1980年には社団法人として形を変え、コーヒー業界の発展と国民の食生活の向上発展に寄与することを目的に活動中だ。

また、全日本コーヒー協会は5つの団体から構成されている。
  • 全日本コーヒー商工組合連合会
  • 日本インスタントコーヒー協会
  • 日本家庭用レギュラーコーヒー工業会
  • 日本珈琲輸入協会
  • 日本グリーンコーヒー協会
全日本コーヒー協会では、毎月の国別のコーヒー輸入量、インスタントコーヒーの生産量、コーヒー豆在庫実績などを集計している。情報提供やPRイベントなど、日本のコーヒーブームを支える一助となっていることは間違いない。

4. アイスコーヒーは日本の文化?

日本では暑くなるとアイスコーヒーを飲む人が増える。日本で氷コーヒーとして始まったアイスコーヒーの歴史は古く、冷やしコーヒーという呼び名を経て現在のアイスコーヒーとして定着した。現在でもレイコーと呼ぶ地域もあるが、これは冷やしコーヒーの名残りだ。

かつてのアイスコーヒーは、氷が溶けてコーヒーの風味が薄まらないように、瓶に入れたコーヒーを井戸水や氷につけて冷やす方法が一般的であった。この方法によって作られたアイスコーヒーは、日本が起源とされている。

結論

コーヒー自体は海外から輸入されてきたことによって日本に広まったが、アイスコーヒーの文化を見ると、日本の生活にもコーヒーが深く根付いていることが読み取れるだろう。さまざまな表情を見せ、変化を楽しませてくれるコーヒーは、日本人の食生活にとって欠かせないものだ。10月1日には是非コーヒーを飲んで気分も盛り上げていこう。
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