1. アメリカの年越し

まずはアメリカ各地の年越しの過ごし方を見てみよう。
NYタイムズスクエアの年越し
世界一有名な年越しイベントともいえるのではないだろうか。毎年100万人以上が集まり、年越し間際まで人気歌手のライブが行われ、盛大にカウントダウン、年が明けた瞬間は派手な花火が打ち上がる。
ラスベガスの年越し
西海岸のラスベガスの年越しも大盛り上がり。大晦日にはメインス通りが歩行者天国になり、多くの人で賑わう。有名ミュージシャンによるライブや、クラブイベントの他、家族で楽しめるイベントも行われ、誰と訪れても楽しく年越しできる。
ロサンゼルスの年越し
市庁舎前のグランドパークで、約5万人が訪れるカウントダウンイベントが開催される。クラブイベントも多数開催され、やはり花火が打ち上げられる。
2. ブラック・アイド・ピーとは

それでは、アメリカ南部でお正月に食べられるという「ブラック・アイド・ピー」について紹介する。
ブラック・アイド・ピーとは
その名の通りブラック・アイド・ピーという豆を使った煮込み料理のこと。家庭によってもさまざまな調理方法があり、ハムやタマネギと共に炒めてトマトピューレなどで煮込んだり、汁気がまったくなかったり、スープ状だったりもするようだ。
ブラック・アイド・ピーとジャスミンライスを混ぜて炊いた「ホッピン・ジョン」という料理も食べられる。
ブラック・アイド・ピーとジャスミンライスを混ぜて炊いた「ホッピン・ジョン」という料理も食べられる。
なぜブラック・アイド・ピーを食べるのか
アメリカ南部には「元旦に粗末な食事をすると、その年は貧乏食になる」という言い伝えがある。大豆のようなベージュの豆に黒い目が付いたブラック・アイド・ピーは、見かけがコインに似ていることから金運アップに繋がるとされ、お正月に食べられるようになったという。
3. アメリカのその他のお正月料理は?

アメリカ南部以外では、どんなお正月料理を食べているのだろうか。
実はアメリカでは、年越しはとても盛り上がるものの、年が明けたらとくに何もしないという人も多い。日本のように家族や親戚と集まることもなく、伝統的な料理もあまり存在しないというのが本当のところ。ブラック・アイド・ピーは、とても貴重なアメリカのお正月料理といえるだろう
実はアメリカでは、年越しはとても盛り上がるものの、年が明けたらとくに何もしないという人も多い。日本のように家族や親戚と集まることもなく、伝統的な料理もあまり存在しないというのが本当のところ。ブラック・アイド・ピーは、とても貴重なアメリカのお正月料理といえるだろう
結論
食材の見た目になぞらえて縁起を担ぐなんて、日本のおせちにも似ている。世界のお正月料理と比べても、やはり日本のおせちの手間と品数の多さは誇るべきではないだろうか。