1. コストコの賢い回り方とは?

事前に水分補給
コストコの入り口付近には自販機があり、水が1本30円で売られている。店内には試食もたくさんあるので、入店前に水分補給しておくのがおすすめ。また、コストコ内のトイレはレジを通った先に設置されている。トイレは事前に済ませておくのが無難だ。
店内マップを把握
店内の配置は店によって異なるため、自分が行きたい店の配置をある程度把握しておいたほうが無難。コストコの店内は広くて分かりにくい部分もあるので、店内マップを頭に入れておこう。
保冷バッグを用意しよう
冷凍食品を購入する予定があるなら、保冷バッグは必須。コストコにも大きな保冷バッグは売られているが、自分が使いやすいものを用意すればOK。
定番商品を狙う
初めてコストコに行くなら、定番商品をリサーチしておくのがポイント。まずはコストコで人気の商品をいくつか購入してみよう。
試食を楽しもう
店内に入ると、いろいろなところで試食を行っている。とくに定番商品や人気商品は試食できる場合が多いので、試食コーナーを見かけたらぜひ列に並ぼう。その際、子どもだけで並んでも試食を貰えないので注意が必要。アレルギーなどを考慮したうえでの取り組みなので、必ず一緒に並んで大人が受け取ることになっている。
2. 絶対おすすめ!要チェック商品

ディナーロール
コストコで大人気の商品といえばディナーロール。36個入って500円程度で購入でき、冷凍も可能なので初心者にもおすすめだ。ふんわりとしていて、とても美味しい。
アトランティックサーモンフィレ
コストコのサーモンは一度も冷凍されずに販売されているので、鮮度がバツグン。100gあたり360円前後とやや高いが、それ以上の美味しさが味わえる。1kgほどのパックで売られているので、食べきれるか不安な場合はシェアして購入しよう。当日や翌日は、ぜひそのまま刺身として食べてほしい。
ロティサリーチキン
ロティサリーチキンもコストコの定番商品。まるごとの大きなローストチキンが、なんと700円程度で購入できる。そのまま食べるのはもちろん、サラダやカレーに入れてアレンジしたり、残った鶏ガラでスープをとったり、余すことなくいただける。
トリプルチーズタルト
トリプルチーズタルトはサクサクのタルトの中に、濃厚なチーズフィリングが詰まった商品。本当に驚くほど濃厚で、ねっとりとした食感がクセになる。直径30cmほどの大きなサイズで、1つ1300円とかなり安いのも特徴。もちろん冷凍保存もOKで、半解凍の状態で食べても美味しい。
3. 帰り際にフードコートに寄ろう

買い物が終わったら、最後にフードコートに寄って帰るのがおすすめ。ピザやホットドッグ、軽食やドリンクなどが格安で食べられる。ソフトクリームなど、子ども向けのおやつも充実しているのでランチやティータイムにピッタリの場所だ。午前中に買い物を済ませて昼食をとるか、午後に買い物をしてゆったりとティータイムを過ごしてから帰ろう。
ホットドッグとドリンクのセットなら、なんと180円で購入可能。しかも、飲み物はおかわり自由なので低価格でゆっくりできる。ただし、休日の食事時はかなりの混雑が予想されるので注意しよう。ランチタイムを避けて遅めに行くか、早めに行けばスムーズに席を確保できるだろう。
ホットドッグとドリンクのセットなら、なんと180円で購入可能。しかも、飲み物はおかわり自由なので低価格でゆっくりできる。ただし、休日の食事時はかなりの混雑が予想されるので注意しよう。ランチタイムを避けて遅めに行くか、早めに行けばスムーズに席を確保できるだろう。
4. コストコを出るときはレシートを手元に用意

コストコでは、店を出るときにレシートのチェックがある。レシートの内容とカートの中のものが合っているかのチェックと、鞄の中に商品を隠していないか確認するためだ。とはいえ、長時間かかるものではないので手元にレシートを用意しておけば1分ほどで終わる。休日は出口が混み合うことも多いので、必ずレシートを用意した状態で出口に向かうようにしよう。また、リュックなどの大きな鞄を持っている人はチャックを開けて中をチェックしやすいようにしておくとスムーズ。
結論
今回は、広いコストコの店内を賢く回るコツやおすすめの商品を紹介した。コストコには大容量の商品や海外の面白い商品がたくさんあるので、店内を見て回るだけでも十分楽しい場所だ。しかし、スムーズに見て回るためにはいくつかのポイントをおさえる必要がある。適当に見て回ってしまうとかなり疲れるので、効率よく回って短時間でしっかり買い物を楽しもう。※価格は2019年12月末時点での情報
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