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みんな大好き!伊達巻を上手に作るコツをおさらいする

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年1月 1日

おせち料理のなかでも子どもにダントツで人気の伊達巻。甘さとじゅわっとした食感が持ち味の料理である。伊達巻は買ってくるもの、そんな風に思っている人がいるのなら、それは間違い。家でも簡単に作ることができる。決め手は〇〇を入れること。今回は上手に作るコツをお届けしていこう。

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1. 伊達巻とは?

伊達巻とは、おせち料理の一品として知られる卵料理。美しい黄色とうずまきがおせち料理に華やぎを与えてくれる。おせち料理は、それぞれに意味があるといわれているが伊達巻は前述の通り、華やかさを意味するものとして知られている。そのほか、知識や子孫繁栄などの意味をもつことも。

伊達巻の語源は?

語源にも諸説ある。例えば伊達政宗の好物であったとか、色味が派手=伊達であることからだとか、着物の帯を締める際に小物に似ていることからなどなど。どれが正しいというわけではないが、巻いた形状は書物や反物に似ており、色味が華やかであることは確かである。

2. はんぺんが決め手

伊達巻の材料をご存知であろうか?実は卵だけではあのフワフワ感を出すのは容易ではない。そこで使用されているのがはんぺんである。はんぺんこそ、あの食感の正体なのだ。あとの材料は、卵と調味料だけと意外にシンプル。

攪拌が食感の鍵

はんぺんと卵をいかになめらかにするかというのが食感、見た目を左右する大きなポイント。フードプロセッサーがある場合は、そちらを使うと便利。もしない場合は、すり鉢とすりこぎを使うといいだろう。それもない場合は、ビニール袋にはんぺんを入れて潰すといい。卵は全卵をリッチに使うこと。我が家での分量は卵4個にはんぺん1枚の割合だが、はんぺんは大きさがブランドによってまちまちなので、自分で好みの配合を見つけるといい。

甘さはみりんで品良く

伊達巻は、甘さも美味しさの要。ただ砂糖だけで甘さをつけようとするとどうしてもくどくなりがちなので、みりんで奥深さを出すのが重要。そのほかは出汁と塩だけ。出汁は、白だしを使うとまるで買ってきた伊達巻のような味わいになる。ただ、入れ過ぎるとせっかくの甘さが台無しになってしまうので、風味づけ程度でOK。入れずに仕上げてもいい。

3. 上手な巻き方レクチャー

焦げ目がポイント

伊達巻は、渦巻状の見た目と表面の焼き色も重要。これには焦げ目が欠かせない。ただ、焦げ過ぎてしまっては美味しさも半減である。焼き色のつけ方はオーブン、フライパンなど、お好みのもので構わないが、初心者であれば、フライパンがおすすめである。

焼き方はホットケーキをイメージ

要領としてはホットケーキを想像してもらうといい。フライパンに油を入れ、キッチンぺーパーで余計な油を拭き取りつつ、満遍なくいきわたるようにする。フライパンを濡れ布巾の上で少し冷ましてから、弱火のコンロに戻し、撹拌した具材を一気に投入。弱火のまま蓋をして、10分ほどじっくりと焼いていく。綺麗な焦げ目がついたらひっくり返して、反対側も焼いていこう。

巻きすが必須

伊達巻のあの波打つ表面を作りたい人は、鬼巻きすと呼ばれる竹ひごで作られた巻きすを用意すること。ころんとした丸みあるフォルムで構わなければ、普通の巻きすでも構わない。巻きすの上に焼き上がりの生地をおき、手前から巻いていく。巻き終わったら数カ所輪ゴムで固定して、その上からラップをし、冷蔵庫で冷ます。しっかりと冷めてから切るのが、美しい断面に仕上げるポイントである。

結論

意外にも簡単に作ることができる伊達巻。甘さの調節ができ、素材も選ぶことができるので、家庭での手作りはやはり安心である。ホットケーキ感覚で焼くことができるので、子どもと作るのにもおすすめ。この機会に一度チャレンジしてみては?

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