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ラムとマトンの違いとは?定義や味わい、栄養素の違いを解説!

ラムとマトンの違いとは?定義や味わい、栄養素の違いを解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年3月21日

料理の世界には、似て非なる調理法、食材、加工法が多く存在する。今回お届けするのは、ラムとマトン。みなさんはその違いをご存知だろうか?違いが明確にわかるよう、それぞれの特徴をお届けしていこう。

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1. 羊肉の豆知識

羊肉と歴史

羊肉、日本ではあまり馴染みがなかったがジンギスカンブームなどを経て、ここ10年ほどでかなり広く浸透した。普通のスーパーでも羊肉がパックに入って売られている。ちなみに人類が羊肉を食べるようになったのは、なんと1万年以上前。牛や豚よりも遥かに古いのだ。

現代人の救世主

近年、羊肉は美味しさだけでなく、健康面でも注目されている。というのも羊肉は、牛や豚など、他の肉よりも高タンパクで低カロリー。L-カルニチン、必須アミノ酸をはじめ、鉄分やミネラル分など、栄養素がバランスよく含まれているのだ。

羊肉の産地

国内の羊肉は、そのほとんどが北海道産。ただ、流通量はかなり少ないので、一般の家庭で手に入れるのはなかなか難しい。スーパーなどに並ぶ輸入品は、オーストラリアとニュージーランドが中心だ。食用の羊肉は、大きく分けてラムとマトンの2つに分けることができる。

2. ラムとは

ラムは、生後1年未満の仔羊のことを指す。ご想像通り、肉質が柔らかく、独特の臭みも控えめなので、羊肉初心者にも食べやすいことでも知られている。フランス料理やイタリア料理の世界では、高級食材として古くから愛されてきた。

美味しい食べ方

牛肉や豚肉同様、ラムにも部位がある。よく販売されているのが、骨のついたレッグ、スライスされた肩ロース。どちらもほどよく
脂がのっていて美味。シンプルに焼いて食べるのはもちろん、豚肉などの代わりに炒め物に投入してもOK。

3. マトンとは

マトンとは、ラム以外の羊肉。1歳以上の成羊の肉を指す。ラムに比べると独特の臭みを強く感じ、肉質も歯ごたえがある。味わいの深みも増す。鉄分がラムよりも豊富に摂取できる。

美味しい食べ方

マトン独特の風味を生かすなら、断然、ジンギスカンがおすすめ。甘めのタレにつけて焼くことで、独特の臭みが調和され、美味しさが増す。そのほかにもニンニクやスパイスでマリネするのもおすすめ。そのままカレーなどを作ることもできる。マトン=臭いという印象が強いが、信頼できるお店で買ったマトンであれば、美味しくいただける。

4. ラムの上手な調理法

きれいなローズ色

ラムは、完全に火が通ってしまうと固くなってしまうので注意したい。ステーキの場合は、ほんのりピンクがかった状態でOK。上手に仕上げるポイントは、指で触れて弾力が感じられるくらいまで焼いたら、アルミホイルで包み、肉汁を落ちつかせ、余熱で火を通すこと。

スパイスで美味しさup

ラム独特の香りとスパイスは好相性。特におすすめしたいのは、クミン、コリアンダー、チリペッパー、ターメリックなど。ちょっと多いかな?と思うくらい、大胆に使うと美味しい。ローズマリーなどのハーブも合う。双方、ニンニクを効かせるとさらに味がまとまる。

煮込み料理も意外といける

ジンギスカンやラムチョップのステーキなどが有名だが、煮込み料理にも意外と向いている。カレーやシチューのレシピは、多くあるので調べて作ってみよう。我が家ではひよこ豆やジャガイモなどと煮ることが多い。子供もよく食べるのでお試しあれ。

結論

高タンパクで低カロリーな羊肉。食べやすいラムは、一般にも広く出回っている。赤ワインやビールなどお酒と相性がいいところもオリひと読者向き。この機会に一度試してみてはいかがだろう?

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