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飯盒でおいしいご飯を炊きたい!飯盒の種類やお手入れ方法まで

飯盒でおいしいご飯を炊きたい!飯盒の種類やお手入れ方法まで

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月30日

アウトドアで食べるご飯は格別である。キャンプ等でご飯を炊くときに大活躍するアイテムが「飯盒」である。飯盒といえば、「炊飯」が真っ先に思い浮かぶが、実は他の料理を作ることもできる。今回は、そんな飯盒の種類と選び方、美味しいご飯の炊き方、炊飯以外の料理方法、正しい洗い方やお手入れ方法を紹介していく。

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1. 飯盒の形の種類や選び方とは

飯盒の種類と選び方を紹介していこう。

丸型飯盒

丸型飯盒とは、その名の通り底の形が丸い飯盒のこと。飯盒が円筒型であるため、熱の回りがよく、むらなくご飯を炊くことができる。普段使用している鍋と同じように使用したり洗ったりすることが可能なので、野外炊飯初心者でも使いやすく、おすすめだ。しかし、持ち運ぶ時や保管時にかさばってしまうため、複数人で荷物を分担できる場合に使用するとよい。

兵式飯盒

戦場で使用されていたことから「兵式飯盒」と名前がつけられた。そら豆のような形をしており、リュックサックや腰ベルトにくくって持ち運びやすくなっている。兵式飯盒を同じ向きに並べれば、焚火の上のスペースを無駄なく使うことが可能だ。しかし、丸型飯盒よりも洗いにくいという難点がある。

2. 飯盒の使い方や美味しいご飯の炊き方

「アウトドアでも炊きたてのご飯を食べたい!」。そんな方におすすめの飯盒炊飯の方法を紹介する。

まずは、自宅の炊飯器でご飯を炊くのと同様に、米にしっかり水を吸わせよう。夏など暑い時期は30分以上、冬など寒い時期は1〜2時間は水に浸しておくと、熱が米の芯まで届きやすく、美味しく炊きあがるポイントになる。
そこでの水の量だが、飯盒の内側に2合と4合の目盛りが刻んであるため、その通りに水を入れよう。

次に大事なのは火加減だ。炭火の上に網を置き、そこで炊飯する時は、飯盒を網の上で移動させて火加減を調節すると楽である。吹きこぼれてきても焦らずに飯盒を移動させながら完全に水分を飛ばす。
最後に、10分ほど蒸らしてほかほかご飯の炊き上がりだ。

3. 飯盒を使った料理方法やレシピを紹介

飯盒はご飯を炊くだけでなく、上手に使えば料理の選択肢が広がる。ここでは、飯盒を使って屋外でパスタを作る方法を紹介する。
食材は、パスタ、ピーマン、玉ねぎ、ソーセージ、マッシュルーム、ナポリタンソース(レトルト)をお好みに合わせて準備しよう。調理手順は以下の通りだ。
  • 飯盒でパスタを茹でるためのお湯を沸かしている間に、飯盒の蓋をフライパン代わりにして好みの分量、好きな大きさにカットした野菜やキノコを炒める。
  • 飯盒のお湯が沸騰したら、パスタを茹でる。パスタの種類によって、茹で時間が異なるため、麺の硬さを確認しながら、お好みの硬さに茹でる。
  • 麺が茹で上がったら、茹で汁を捨てずにナポリタンソース(レトルト)を温める。(温める必要がない方は省略する)
  • 飯盒の茹で汁は全て捨てずに少しだけ残し、麺と炒めた野菜、ソースを絡めて出来上がり。お好みで、さらに火を通して焦げ目をつけてもいいだろう。また、粉チーズなどを振りかければ美味しさは倍増する。

4. 飯盒の正しい洗い方やお手入れ方法

アウトドアでご飯を炊くのに便利な飯盒だが、普通の炊飯器よりも念入りにお手入れし洗う必要がある。

ご飯を炊く前に、水で溶いた泥状のクレンザーを飯盒の外側に塗っておくと、飯盒の汚れが少ない。お焦げがついている場合は、まず200㏄くらいのお湯を飯盒に入れて蓋を閉じる。次に10分以上蒸らしてから、三角ヘラを使っておこげを削ぎ取ろう。最後に、スポンジで飯盒の内側と外側、そして蓋を軽く洗い、干して乾かせばOKだ。

焦げつきがひどい時は、お湯の量を増やし、30分ほど蒸らすようにしよう。それでも焦げが落ちない場合は、帰宅後に酢を入れた水を煮て、天日干しするとよい。

「焦げつきには重曹を使えばよいのでは?」と思われるかもしれないが、飯盒はアルミでできており、重曹で変色する可能性があるので使用は避けた方がよいだろう。

結論

飯盒を使った炊きたてのご飯は、キャンプや登山などのアウトドアでは格別な美味しさだ。飯盒は「丸型飯盒」や「兵式飯盒」など、自分のスタイルに合わせて選ぶことができる。工夫次第で、パスタやスープなどさまざまな調理も可能になる。美味しく炊くポイントや、飯盒のお手入れ方法を実践し、ぜひ長く飯盒を楽しんでほしい。

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