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真っ白なトウモロコシ【ピュアホワイト】とは?甘みを活かした食べ方を紹介

真っ白なトウモロコシ【ピュアホワイト】とは?甘みを活かした食べ方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年3月30日

夏になると食べたくなる野菜のひとつに「とうもろこし」がある。黄色くプチプチとした食感、かじると甘みがあり、子どもにも大人にも大人気だ。そんなとうもろこしの仲間に「ピュアホワイト」という品種がある。名前の通り白い色をしたとうもろこしだ。その特徴や食べ方などについて詳しく見ていこう。

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1. ピュアホワイトの特徴や味

ピュアホワイトの大きな特徴は、名前にもなっている通りその白い実。粒の皮は柔らかく、食べるととても甘みがある。その糖度はメロンと同程度というから、とても甘いことがうかがえる。

新鮮なものは生でも食べられるとして、2002年の登場以来、メディアなどでも取り上げられてきた。幻のスイートコーンなどとも呼ばれている。TVなどで観たことがある人も多いだろう。

生のままかじってみると、まるでフルーツのようで、甘い梨を食べているみたいだと表現する人もいる。

2. ピュアホワイトの産地と歴史

ピュアホワイトは2002年に日本で発表された比較的新しい品種。
栽培環境が限られており、どこでも作ることができるわけではない。

ピュアホワイトは黄色のとうもろこしの花粉が飛んでくると、交配により色や味が変わってしまうという特徴を持っている。そのため、他の品種を育てる畑との間を300m以上あけたり、栽培地を隔離したりする必要があるのだ。

このことから広い面積が確保できる北海道でもっとも多くつくられ、その他には千葉県や茨城県、関西、九州などでもつくられている。旬は6月中旬〜9月中旬頃。一大生産地の北海道では、8月中旬から旬をむかえる。

3. ピュアホワイトの調理方法

採れたての新鮮なものが手に入ったら、まずはぜひ生でかじってみよう。その柔らかさと甘さにきっと驚くはずだ。その他のピュアホワイトの食べ方は、基本的に普通のとうもろこしと一緒だ。

ゆでたり、蒸したりすると、フレッシュな甘さがまろやかな甘さになる。それもまた格別なのだ。

ピュアホワイトのゆで方

そのままでも調理できるが、あらかじめゆでておくと火が通りやすい。甘みが逃げてしまうので、ゆで過ぎには注意しよう。

1 .熱湯からゆでる場合
果肉をシャキッと仕上げたい場合に。皮をむいたピュアホワイトを沸騰した湯に入れ、落し蓋をするか箸で上下を返しながら3分ほどゆでる。余分な水気が出ないため、揚げ物や炒め物などさらに加熱調理をする場合にもおすすめだ。

2. 水からゆでる場合
ふっくらとジューシーに仕上げたい場合に。水を張った鍋にピュアホワイトを入れて火にかけ、落し蓋をするか箸で上下を返しながらゆでる。ゆで時間は沸騰してから3分程。そのまま食べたり、サラダなどにする場合におすすめだ。

もし蒸し器があれば、蒸しても美味しい。ラップにくるんで電子レンジで加熱する方法も手軽だ。

おすすめの料理

●スープ
ピュアホワイトの白さを活かして、シンプルなコーンスープに。ゆでたピュアホワイトの粒を包丁でとり、牛乳と合わせえてミキサーにかけたら、コンソメを加えて鍋で温めるだけだ。

●バター焼き
フライパンなどで焦げ目がつくまで焼いたピュアホワイトに、ローズマリーなどを混ぜたハーブバターを塗って、おしゃれなサイドディッシュに。

●とうもろこしごはん
ピュアホワイトをバターで炒めたものと塩少々を加えて炊けば、甘さ引き立つとうもろこしごはんに。子どもも大好きな味だ。

●サラダ
いつものサラダに加えて、お好みのドレッシングで。鮮度がよいものは生で使ってもOK。

●コロッケ
蒸したジャガイモと合わせて味付けしたものに衣を付けて揚げれば、プチプチとした食感と甘みがアクセントになるコロッケに。

4. ピュアホワイトの選び方と保存方法

栽培環境が限られるため、手に入りづらいピュアホワイトだが、手掛ける農家も徐々に増えて最近はスーパーなどでも見かけるようになった。

ピュアホワイトの選び方

皮付きで皮の緑色が濃いものが新鮮。とうもろこしは収穫したそばから鮮度が落ちるといわれているので、とにかく採れたてに近いものを見つけよう。皮がむかれた状態ならば、粒の大きさが揃っていて指で押した時に弾力を感じるものを。

ピュアホワイトの保存方法

前述したようにとうもろこしは鮮度が落ちるのが早い。常温で置いておくと24時間以内には美味しさが半減するともいわれている。その日のうちに調理するか、もし保存したい場合はゆでて実をはずしたものを冷凍しておくとよいだろう。

結論

真っ白なとうもろこし、ピュアホワイト。メロンと同程度という高い糖度が魅力の「スイートすぎる」コーンだ。見かけたら、ぜひ購入して新鮮なうちにいただこう。

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