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アイスクリームの種類とは?アイスミルク、ラクトアイスとは何が違う?

アイスクリームの種類とは?アイスミルク、ラクトアイスとは何が違う?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月31日

子供も大人も大好きな、冷たくて甘いアイスクリーム。専門店で食べるアイスクリームは濃厚だが、「アイスクリーム」ではなく「ジェラート」の時もある。コンビニアイスの裏の表示も様々だ。アイスクリームの種類は何で決まるのだろうか?

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1. アイスクリームは何で出来ている?

自宅でも作れるアイスクリームだが、市販品にはクリーム以外にも沢山の原料が使われている。

アイスクリームの成分

主な成分は牛乳や乳成分だ。砂糖や果糖、水あめ等の糖分、油脂、水分を油分と混ぜて定着させるための乳化剤や安定剤、特定の味をつけるための香料(フレーバー)、色をつけるための着色料が使われている。

決め手は乳製品

アイスクリームの風味や口当たりを決めるのに何といっても一番の決め手はもちろん乳成分である。直接的なクリームやバターは「乳脂肪分」、ミルクの風味やコクを与える為の牛乳から水分と脂肪を除いた物は「無脂乳固形分」と表示されている。乳脂肪分と無脂乳固形分を合わせたものが「乳固形分」と表示される。

2. アイスクリームの種類

アイスクリームの成分が分かったところで、いよいよアイスクリームの種類を紹介する。アイスの成分によって大まかに3つに分けられるのだ。

成分によって変わる種類

前述の乳成分によって種類が分けられている。まずは「アイスクリーム」だが、乳固形分15%以上、うち乳脂肪分が8%以上の物という規定だ。次が「アイスミルク」で、乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上。安価なコンビニアイスでおなじみの「ラクトアイス」は乳固形分が3%以上ならOKである。牛乳由来ではなく植物油脂がメインのことも多い。

それぞれの特徴

アイスクリームは一番ミルク風味が豊かで、乳脂肪分が高いためコクがあり、素材重視のことから価格が高いことが多い。アイスミルクはクリームよりあっさりした味わいだが、乳成分的には牛乳と同じ位だ。ラクトアイスはさらにあっさりしていて、濃厚さよりさっぱり感が好きな人には向いている。ミルク感を補うために植物油脂が使われているとカロリーが上がるため、気になる人は要チェックだ。

3. アイスのようでアイスではない

アイスクリームの種類が分かったところで、アイスと似ているようで違う物があることにお気づきだろうか。シャーベット、ジェラート、ソフトクリーム等の存在である。

「氷菓」というジャンル

何も考えなければシャーベットでも「アイス」と呼んでしまうが、アイスクリーム類とは全く別分類に当たる。乳固形分3%未満で、砂糖や果汁を水分に混ぜて凍らせた冷菓子全般を「氷菓」と呼ぶ。

かき氷

氷そのものに混ぜ物がされておらず、シロップやトッピングを氷の上から掛けたり乗せたりしたもの。かき氷を「フラッペ」と呼ぶこともあるが、本来は大人のデザートとしてアルコールを掛けたもののことである。

シャーベット

果汁が主原料で、卵白やゼラチン、乳製品も入っていて滑らかな口当たりになるよう工夫されている。乳製品が使われているが分量が少ないので氷菓となる。

ソフトクリーム

ソフトクリームの多くはアイスクリーム同様の主成分で、分類上はアイスクリームとなることが多い。シャーベット素材のソフトクリームも存在する。こちらはコーンの上に渦巻き状に絞るため、原料を高速攪拌させながら凍らせて空気を沢山含ませる。こうすることで柔らかく滑らかな状態になり、絞り出すことが可能となっている。

結論

アイスクリームにはそれぞれの種類によって味わいや口当たりに特徴がある。コクがあって濃厚な物が食べたければアイスクリームを、さっぱりした物が好きならラクトアイスを選ぼう。同じアイスクリームでもジェラートなら果物の素材感を強く感じることが出来る。ただ、乳脂肪分が少ない物や氷菓には、コクや甘みを強くだすために油脂・糖類が多く添加されていることがあり、実はアイスクリームの方が低カロリーの場合がある。気になる人は原材料や成分表示を要チェックである。
  

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