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【さんぴん茶】とは?由来やカロリーから美味しい淹れ方まで解説!

【さんぴん茶】とは?由来やカロリーから美味しい淹れ方まで解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年3月 8日

さんぴん茶とは沖縄の方言での呼び名であり、中国では香片茶(シャンピェンチャ)や茉莉花茶(マツリカチャ)と呼ばれるジャスミン茶の一種だ。日本では沖縄で日常的に飲まれており、最近はコンビニやスーパーでもペットボトル入りのものが販売されている。今回は気軽に購入できるようになったさんぴん茶の特徴やカロリー、含まれる栄養成分を紹介しよう。

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1. さんぴん茶とは?

さんぴん茶は昔、台湾からジャスミン茶を輸入したときの呼び名が香片(シャンペン)と呼ばれていたことから、沖縄でそれが訛り「さんぴん」と呼ばれるようになったという。中国では日常的に飲まれており、日本では主に中華料理店で提供されている。最近はコンビニやスーパーでペットボトル飲料として販売されており、手軽に購入できる。

さんぴん茶の味わい

さんぴん茶の味の特徴は後味がスッキリしているところ。また、さわやかで甘いジャスミンの香りが気持ちをゆったりとさせてくれる。さんぴん茶が中華料理店で出されているのはこってりとした料理を食べたあと、口をサッパリさせてくれるからだ。さらに甘みの強いケーキやチョコレート、クッキーとの相性もよい。

2. さんぴん茶のカロリーや栄養成分

次にさんぴん茶のカロリーや含まれる栄養成分について紹介しよう。結論から言うと、さんぴん茶は0kcalで、カリウムやナトリウム、カフェインが含まれている。

A飲料メーカーのさんぴん茶

ある飲料メーカーが販売するさんぴん茶のカロリーを調べてみると100mlあたりで0kcalだ。ナトリウムが2~10mg、カリウムが9mg、リンが1mg未満、カフェインが15mg含まれている。同じメーカーが販売する血糖値が気になる人向けの特定保健用食品のさんぴん茶のカロリーは100mlあたりで0kcalだ。含まれる栄養成分は炭水化物が1.3mg、カリウムが10.4gである。

B・C飲料メーカーのさんぴん茶

別のメーカーのさんぴん茶のカロリーを調べてみると100mlあたりで0kcalだった。カリウムが12mg、カフェインが15mg、食塩相当量が0.01g含まれている。さらに別メーカーのさんぴん茶のカロリーや含まれる栄養成分を調べてみると、100mlあたりのカロリーは0kcalで、ナトリウムが5mg含まれている。

3. さんぴん茶のおすすめの飲み方

次にさんぴん茶のおすすめの飲み方を紹介しよう。かつてさんぴん茶は各家庭では急須で入れて飲む飲み物として知られており、寒い冬場は温かく、暑い時期は冷蔵庫で冷やして飲むのが一般的だった。とくに沖縄では老若男女を問わず人気があり、一般店で販売されているペットボトルのさんぴん茶の売上げはダントツで1位だという。

美味しくさんぴん茶を淹れるポイント

美味しいさんぴん茶の淹れ方のポイントは沸騰した湯を少し冷まし、90℃くらいで茶葉を蒸すことだ。ティーバッグの場合はカップに1袋入れ湯を注ぎ、つまみを動かして好みの濃さにして取り出せばOK。1杯入れる目安時間は1~2分ほどだ。水出し可能なティーバッグの場合は、1Lの水にティーバッグ1袋を入れ冷蔵庫で冷やし4~5時間置けばOK。

ちなみに日本の緑茶は青々とした香りや味を堪能するものだが、中国の緑茶は釜煎りにし酵素を不活性化させ、落ち着きのあるまろやかさを引き出している。そうすることでジャスミンの花の香りがつきやすくなり、茶葉とも調和しやすくなる。

4. さんぴん茶の保存方法

最後にさんぴん茶の保存方法を紹介しよう。さんぴん茶を販売する通販サイトで正しい保存方法を調べてみると、高温多湿の場所を避け、涼しいところに保存するよう掲載されている。また、さんぴん茶のみならず一般的なお茶の敵は、湿度・光・酸素・高温・移り香だという。お茶の葉は水分が増えると成分が酸化するので、色や香りに影響を与えてしまうようだ。
日光に当てると葉緑素の分解を促し色が変化するため、日光のにおいがつかないよう、日光が当たらない場所で保存すること。また、酸素はビタミンCやカテキンを酸化させ味わいに影響を与えるという。開封したら空気を抜いて口を閉じて保存することが大切だ。さらに高温により茶葉が酸化し色に影響を与えることがあるためなるべく温度が低いところで保存するのがおすすめだ。

結論

甘くさわやかな香りが気分をスッキリとさせてくれるさんぴん茶の特徴やカロリー、含まれる栄養成分について紹介した。いろいろな料理との相性がよいが、とくにチャンプルやソーキそば、ラフテーのようなこってりとした沖縄料理と相性が良いのでおすすめだ。
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