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手軽な【山めし】アイディアまとめ!荷物は最小限に美味しいごはんを楽しむコツ

手軽な【山めし】アイディアまとめ!荷物は最小限に美味しいごはんを楽しむコツ

投稿者:ライター 佐藤夏帆(さとう なほ)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2020年3月 9日

登山で食べるご飯と聞くと何を思い浮かべるだろうか?おにぎりやサンドイッチなど、冷たいものばかりではないだろうか。しかし、近年は技術の進化により、温かくておいしい山めしを誰でも簡単に作れるようになった。そこで今回は、山めしを作る際に必要なアイテム、フリーズドライを使ったオススメの山めし、インスタント食材を使った山めしを紹介する。

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1. 登山では簡単に軽量な山めしを

登山で疲れた体を回復させるために欠かせない山めし。しかし、自宅で料理する時と同じような食材や調理器具を全て持って行くとなると、荷物がかさばり非常に重い。泊まりがけで登山をする場合は量が増えるため、さらに身体への負担が大きくなるだろう。できる限り荷物を軽く、かつ簡単に作るためには、いくつかの工夫が必要だ。

まず、食材は山で切るのではなく、カットしたものやフリーズドライ食品やレトルト食品などを持って行こう。そうすることで調理が簡単になり、まな板や包丁が不要になる。また、クッカー(鍋)でラーメンを作った場合は、クッカーに入れたまま食べると食器を持って行かずに済むため、その分荷物が軽くなる。このように、必要最低限の食材や調理器具を持っていくことによって、荷物は軽く、簡単に山めしを作ることができるのだ。

2. 山めしを作る!必要アイテムとは

登山を始めると揃えたくなるのが、山めしに必要な調理アイテム。出来立て熱々を山で食べるのは、家で料理をするのとまた違った特別な美味しさがある。最高の山めしを味わうために最低限必要な4つのアイテムを紹介する。
 
まず1つ目の「クッカー」は、お湯を沸かしたり煮込んだりすることが可能で、大きめのパンと小型のパンがセットで売られていることが多い。その日の山めしに必要なサイズを選んで持って行こう。2つ目は、ガスカートリッジと繋いで火を着ける「バーナー」だ。火力が強いほど短時間で山めし調理ができるので、軽くて火力の強いものを選ぶとよい。3つ目は、バーナーに繋げて使用する「ガスカートリッジ」。4つ目は、バーナーに着火するために必要な「ライター」だ。着火装置の付いたバーナーもあるが、念のためライターまたは耐水性のマッチも持って行くとよい。

この4つのアイテムがあれば、簡単な山めしを作ることができる。クッカーから直接山めしを食べることに抵抗がある方は、皿も一緒に持っていくとよいだろう。また、箸やスプーンを忘れないよう注意が必要だ。

3. フリーズドライのオススメ山めし

水分を含んだ食品を急速に凍結し、水分をとばしたフリーズドライ食品は、調理が簡単なことはもちろん、非常に軽いため、山めしにはぴったりだ。今まで山めしといえばおにぎりや唐揚げが入っているお弁当が主流で、それらは当然冷めている状態であった。しかし、フリーズドライが進化した現在は、温かい山めしを食べることができるようになった。そこでおすすめの山めしが、アマノフーズの「三ツ星キッチン パスタ3種いろいろセット」。お湯を注いで60秒で完成する本格的な濃厚パスタは、カップ1杯分の量なので、スープやパンと一緒に食べるとちょうどよい。パスタの麺も入っているため、カップとお湯さえあればよいという、山めしにぴったりのフリーズドライ食品だ。また、フリーズドライ食品は長期保存が可能なため、余ってしまっても次回の登山まで自宅保管しておくことができる。セットで購入しても無駄にならないのが嬉しい。

4. 簡単手軽なインスタント食材で山めし

インスタントラーメン、缶詰、レトルト食品などのインスタント食材は、食材を全て1から調理しなくて済むので、山めしでは重宝される。そこでおすすめなのが、インスタントラーメンを使って簡単にできるちょっと贅沢な山めし「カニラーメン」だ。材料は、味噌味のインスタントラーメン、カニカマ、蟹缶、記載された量の水の4つのみ。まずはフライパンや鍋にお湯を沸かし、麺を茹でる。記載された時間茹でてから、粉末スープを入れてよく溶かし、最後にカニカマと蟹缶をトッピングして完成。これだけでいつものインスタントラーメンがグッと特別でおいしいものに変身する。ラーメンは塩味や醤油味でももちろん美味しく、秋はきのこを入れるなどして、季節に合わせたオリジナルラーメンを作るのも山めしの醍醐味だ。山でいただくラーメンはやはり格別なので、ぜひ1度作ってみよう。

「ラーメンのスープが余ったらどうする?」と心配な方もいるだろう。残ったスープは、ご飯を入れておじや風にして食べ切る方法がある。それでも食べきれないと予想される場合には、キッチンペーパーを持参し、スープを含ませ、ビニール袋に入れて持って帰るようにしよう。環境保全の観点から、余ったスープを山に捨てて帰ることのないように工夫する必要がある。山を愛する者として登山のルールはしっかりと守り、山めしを存分に楽しもう!

結論

フリーズドライ食品やインスタント食品の技術の進化により、山めしの幅はグッと広がった。雄大な景色を眺めながら食べる温かい山めしは、身も心も元気にしてくれるはずだ。まずは基本的な山めし用の調理器具を揃え、簡単な山めし作りから挑戦してみよう!

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