目次
1. 定番の焼肉のたれ『黄金の味』の魅力

『黄金の味』は、1978年の発売以来、多くの家庭で愛され続けているロングセラー商品。焼肉のたれカテゴリー売上No.1(※)ブランドとしても知られ、近頃では焼肉のたれという枠を超え、万能調味料として幅広く活用されている。
※インテージSRI 焼肉のたれ市場 2019年1月~2019年12月累計販売金額No.1
おいしさの秘密
『黄金の味』の要となるのは果実。コクのある甘みとまろやかな味わい、そして素材にからむとろみは、りんご、もも、うめをエバラ独自の黄金比でバランスよく配合しているからこそ。肉をはじめとするさまざまな食材のおいしさを引き立てる味の設計は、焼肉のみならず、炒め物、チャーハンなどにも活用でき、家庭での使用頻度も自然と高くなっている。
リニューアルでさらにおいしく
『黄金の味』は、2017年7月、発売以来初となる大幅リニューアルを実施。原料の1/3を占めるりんごピューレの製造方法を徹底的に見直し、果実由来のとろみをアップさせることで、肉の味わいをさらに引き立てるコク深い味わいとなったのだ。
2. 『黄金の味 さわやか檸檬』とは?

そんな『黄金の味』が満を持して32年ぶりに発売した新商品が『黄金の味 さわやか檸檬』。最大のポイントは、レモン果汁、レモンピール、レモンエキスという3種のレモン原料を使用しているところ。果実をまるごと使ったかのようなさわやかな味わいが、肉料理をさっぱりと仕上げてくれる。
また、ほとんどの焼肉のたれで原料に使われているにんにくを使用していないのも大きな特徴で、食後のニオイを気にするストレスもゼロ。コクや旨味をアップするために青唐辛子やカルダモンなどのスパイスを調合しているところも見逃せない。
また、ほとんどの焼肉のたれで原料に使われているにんにくを使用していないのも大きな特徴で、食後のニオイを気にするストレスもゼロ。コクや旨味をアップするために青唐辛子やカルダモンなどのスパイスを調合しているところも見逃せない。
3. 『黄金の味 さわやか檸檬』はまずはシンプルに肉と食べること

『黄金の味 さわやか檸檬』は肉のためのたれと言っても過言ではない。特筆すべき点は牛肉だけではなく、豚肉や鶏肉、ラム肉など、さまざまな肉種に合う点だ。王道の焼肉をはじめ多くのレシピがあるが、なかでも一押しは佐世保名物として有名な"レモンステーキ"。おいしく仕上げるコツは、肉に火を通しすぎないこと。牛肉はすき焼き用など、薄めのものを選ぶと良い。
【材料(2人前)】
- 牛すき焼き用肉:200g
- エバラ『黄金の味 さわやか檸檬』:大さじ5
- サラダ油:適量
- たまねぎ(薄切り):適量
- クレソン:適量
【作り方】
①フライパンに油を熱し、牛肉を広げてさっと焼き、火が通ったところで『黄金の味 さわやか檸檬』を回しかける
②お好みで付け合わせのたまねぎやクレソンを添えて完成
※火を通しすぎないのがポイント
②お好みで付け合わせのたまねぎやクレソンを添えて完成
※火を通しすぎないのがポイント
4. リュウジ氏考案!『黄金の味 さわやか檸檬』を使った簡単やみつきレシピ

Twitterで料理のお兄さんとして話題を集め、瞬く間に人気者に上り詰めたリュウジ氏。オリひとではおなじみとなった料理研究家リュウジ氏に、『黄金の味 さわやか檸檬』を使ったレシピの考案を依頼。リュウジ氏の十八番である「簡単!」「ズボラ!」「うまい!」はもちろんのこと、さらにパワーアップしたプロのような味わいが実現した。その名も『レンジ黄金檸檬鶏チャーシュー』だ!
【材料】
- 鶏もも肉:1枚(300g)
- エバラ『黄金の味 さわやか檸檬』:大さじ3半
【作り方】
①フォークで鶏もも肉に穴をあける
②耐熱容器に鶏もも肉と『黄金の味 さわやか檸檬』を入れてよく揉む
②耐熱容器に鶏もも肉と『黄金の味 さわやか檸檬』を入れてよく揉む

③15分ほど漬け込んだら、ラップをして電子レンジ600Wで3分チンする
④鶏肉をひっくり返し、電子レンジ600Wで1分40秒チンする。鶏肉に火が通っていることを確認し、完成
※鶏肉に火が通ってない場合は、追加で加熱してください

結論
『黄金の味』から 32 年ぶりに新発売された『黄金の味 さわやか檸檬』は、肉料理をさっぱりと楽しめるところが持ち味。とは言っても物足りなさはゼロ。むしろ満足感たっぷりの味わいへと導いてくれる。まずは『黄金の味 さわやか檸檬』を手に入れて"レモンステーキ"とリュウジ氏考案の"鶏チャーシュー"をマスターしてみよう。