1. 『マルちゃん正麺 冷し中華』のこだわりと美味しさはここにある!

生麺のようななめらかさとコシのある食感でおなじみのマルちゃん正麺。そのラインアップのなかでも冷し中華は特別な存在で、お目にかかることができるのはおもに春夏である。
マルちゃん正麺の真骨頂といえば、何といっても即席麺とは思えない麺のクオリティにある。5年にわたる試行錯誤の末に生まれた「生麺うまいまま製法」は、マルちゃん正麺だけの特許製法(※)。冷し中華ももちろん、この製法で作られている。
(※)特許 第5153964号
マルちゃん正麺の真骨頂といえば、何といっても即席麺とは思えない麺のクオリティにある。5年にわたる試行錯誤の末に生まれた「生麺うまいまま製法」は、マルちゃん正麺だけの特許製法(※)。冷し中華ももちろん、この製法で作られている。
(※)特許 第5153964号
2. 天下一決定戦!優勝は『生ハムとバジルのアレンジ冷し中華』

栄えある優勝に輝いたのは、野坂まりあさん(Instagramアカウント@mariaalbum)の『生ハムとバジルのアレンジ冷し中華』。
優勝者の野坂まりあさん(Instagramアカウント @mariaalbum)は「これまでにない冷し中華」「誰でも簡単に作れる」「美味しい」と3つのテーマを掲げ、レシピ制作に着手。遊び要素を持たせることで食事を楽しんでおり、生ハムを薔薇の形にした盛り付けには審査員も心を掴まれ、簡単なのに美しくておいしい、まさに優勝にふさわしい一品である。
優勝者の野坂まりあさん(Instagramアカウント @mariaalbum)は「これまでにない冷し中華」「誰でも簡単に作れる」「美味しい」と3つのテーマを掲げ、レシピ制作に着手。遊び要素を持たせることで食事を楽しんでおり、生ハムを薔薇の形にした盛り付けには審査員も心を掴まれ、簡単なのに美しくておいしい、まさに優勝にふさわしい一品である。
【材料】
- マルちゃん正麺冷し中華:1袋
- 卵黄:1個
- 生ハム:3〜4枚
- バジル:数枚
- すりごま:適量
- いりごま:適量
【作り方】
- 表示通りに茹で、冷水で冷し水気を切った麺に、卵黄と添付の液体スープといりごまをよく絡める
- 器に1を盛りつけ、手でちぎったバジルを散らす
- 生ハムを盛りつけ、すりごまをかけて完成
野坂まりあさん(Instagramアカウント @mariaalbum)のInstagramを拝見すると大さじやグラム数の目安など、料理に役立つポイントが満載!ご本人曰く「自分が楽しみながら料理をすることがモットー。普段から栄養バランスはもちろん、見た目にも気を配っています。そもそもは食べることが大好き!家でも美味しいものを食べたい!という気持ちが料理、そして器や盛り付けへのこだわりに発展した感じです」。
実は優勝レシピ以外にも『梅のはちみつ漬けとタコの冷し中華』や『ピリ辛エスニック風冷し中華』など、プロ顔負けのレシピを投稿してくれた。
実は優勝レシピ以外にも『梅のはちみつ漬けとタコの冷し中華』や『ピリ辛エスニック風冷し中華』など、プロ顔負けのレシピを投稿してくれた。
3. マルちゃん正麺賞から注目のレシピを紹介
優勝は逃したものの、激戦を勝ち抜いたマルちゃん正麺賞には、20人のレシピが選ばれた。今回はなかでも、審査員からの注目度の高かったレシピをご紹介していこう。
夏野菜山盛り冷し中華

ゴロゴロ夏野菜がボリュームたっぷりの『夏野菜山盛り冷し中華』を投稿してくれたのは、zenigamexさん。「野菜メインでもさっぱりしすぎないよう茄子とズッキーニをニンニクで炒めておくところがポイント」とのこと。市販品も活用しながら、時短で美味しい料理を目指しているだけあって、肩肘張らないレシピが審査員から高評価を得た。バジルマヨネーズをかけるさらなるアレンジもおすすめ!
牛タンと香味野菜のネギダレ冷し中華

ボリューム満点!「牛タンと香味野菜のネギダレ冷し中華」を投稿してくれたのは、taka_cookingramさん。仙台在住とのことで、「付属のタレを生かしつつも、仙台らしさのでるアレンジをしてみたいと思い作りました」と名産品である牛タンをたっぷり乗せたアレンジに挑戦。多くの人にチャレンジしてもらえるよう材料数を少なくすることにこだわったそう。
結論
マルちゃん正麺の冷し中華は、どんなアレンジにもマッチする。その幅がとにかく広いことが、今回の決戦でもご理解いただけただろう。優勝、そしてマルちゃん正麺賞のアレンジや、自分らしい新しい食べ方を見つけてみてはいかがだろうか。