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白米だけでは勿体ない!?『おかずのり』をバズレシピ研究家リュウジ氏が斬新アレンジ!

白米だけでは勿体ない!?『おかずのり』をバズレシピ研究家リュウジ氏が斬新アレンジ!

投稿者:株式会社白子(PR)

鉛筆アイコン 2021年1月25日

PR パリパリ食感に独特の甘い味付けがやみつきになる味付けのりを、白いご飯のお供として楽しんでいる人も多いだろう。明治時代に創業した、老舗のり企業白子のりの『味おかず香8P』は、言わずと知れたロングセラー商品。今回は、そんな『味おかず香8P』(以下『おかずのり』)を使ったアレンジレシピを、バズレシピで人気の料理研究家リュウジ氏が考案!白米は勿論のこと、野菜から魚まで、美味しく楽しむ調味料にアレンジする方法を伝授する。日本と非常に関係の深いのりの起源や、『おかずのり』のこだわり製法まで深掘りしていこう!

  

1. ロングセラーの味付けのり『おかずのり』とは?

海苔とは

おにぎり、寿司など、日本のソウルフードに欠かすことができないのりは、まだ日本に文字がなかった頃に使われていた大和言葉がルーツになっている。古代国家として発展を始めた頃は、税や給料の支払いなど、通貨のように使われるほど高価なものであり、一般庶民には到底、手の届かない貴重品だった。この頃は、まだ生のりが主流で、乾燥海苔が誕生したのは、江戸時代の中期になってからのことで、原始的な製法で養殖が行われるようになり、多くの人の手に渡るようになった。

50年に渡り親しまれるロングセラー味付けのり

四方を海に囲まれた島国日本は、古くから豊富な海産資源の恩恵を受けてきた。なかでものりは非常に古くから、人々の暮らしに寄り添ってきた。明治2年創業の白子のりは、そんなのりに特化した老舗のり企業である。なかでも『おかずのり』は、長年の技術を結集して誕生した、味付けのりの代表とも言える存在。1970年に先駆けとなる商品が発売され、1983年に現在のような8P仕様に変化した。

国産のり使用の『おかずのり』

『おかずのり』が美味しい理由は、のり選びと創業以来変わらない秘伝の味付けにある。のりは、厳選した国産のりを贅沢に使用。また味付けの決め手になっているのは、えび、かつお、昆布をミックスしたオリジナルの合わせだし。さらに後を引く味わいを生み出しているのが、のりの旨味成分を引き立てる独自の隠し味だ。

2. 人気料理研究家リュウジ氏×『おかずのり』の簡単激旨アレンジレシピ

守備範囲の広い『おかずのり』

『おかずのり』は、のり=和食という概念を覆してくれる存在。卵焼きサンドイッチのアクセントに加えたり、魚介類のマリネに投入して味の決め手にしたり、チヂミに加えたりと、和洋中はもちろん、韓国やアジア料理との相性も抜群だ。『おかずのり』の旨味を生かすことで、幅広いジャンルの料理に合わせることができるので、ぜひお試しいただきたい。

リュウジ氏直伝『海苔わさびドレッシング』

バズレシピ研究家として人気を集めているリュウジ氏。今回は、白子のりの『味おかず香8P』を使い、彼のレシピのなかでも人気・話題性ともに高い、ドレッシングを考案!

その名も『海苔わさびドレッシング』は、味付けのりだからこその甘みを活かした旨味が特長で、豆腐やサラダは勿論、大根の千切りや白身魚のムニエルなど、色々な料理に使える万能ドレッシングだ。

湿気によりパリパリ感が無くなるなど、保存が難しいのりだが、今回のレシピは1パックまるまる使い切りできる点も、嬉しいポイントだろう。ぜひリュウジ氏おすすめの食べ方は勿論、自分なりのアレンジで色んな食材と合わせてみてはいかがだろうか。

【材料(1人前)】

  • 『おかずのり』:小袋1パック
  • ゴマ油:大さじ1
  • 水:大さじ1
  • 白だし:大さじ1
  • 塩:小さじ1/5
  • チューブわさび:5cm

【作り方】

1.『おかずのり』小袋1パックを粉々にして、ボウルに入れる
2.「1」にゴマ油、水、白だし、塩、チューブわさびを入れて混ぜる
3.豆腐やサラダなど、お好みの食材の上に、『海苔わさびドレッシング』をかければ完成

3. 『おかずのり』のこだわり製法に迫る!

のりの選別は2段階

『おかずのり』には、厳選された国産のりが使用されている。仕入れ担当者が卓越した目利きでのりを選別し、落札。さらに工場に到着してから、熟練した加工職人によってさらなる選別が行われる。この2段階選別で、『おかずのり』にふさわしいのりだけが選ばれるのだ。

業界唯一!窒素ガス充填保管

仕入れたのりは水分が含まれており、長期保存は難しい。そこで、まず火入れ乾燥と称する再乾燥処理が行われる。ただ、乾燥させたのりであってもそのまま置いておくとどうしても酸化、変質してしまう。その原因となるのが、大気中に存在する酸素だ。一方、大気中に含まれる窒素は、物質を変質させることがない。

そこで、白子のりでは火入れ乾燥したのりに窒素を充填して保存。この業界唯一の方法を取ることにより、採りたての新鮮な味、そして高い香りを保つことに成功したのだ。こののりは、原料のりとも呼ばれ、加工される日を待つことになる。

歯切れのいい食感の秘密

のりに穴あけ加工を施すことにより、『おかずのり』は味わいだけでなくパリパリの食感と歯切れの良さが自慢の逸品に仕上がっているのである。

結論

小さな子どもからお年寄りまで老若男女問わず、幅広い世代から支持される、老舗のり企業白子のり。中でも、白子のりのこだわりと技術が結集した味付けのり『味おかず香8P』は、約50年を超えるロングセラー商品として、絶大な人気を誇っている。そんな『味おかず香8P』を、今回リュウジ氏が考案した万能ドレッシングを活用し、ぜひ色々な食材で楽しんでみてほしい。増えるお家ごはん機会に重宝すること間違いなしだ!
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