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無糖の紅茶はカロリーゼロ?市販品のカロリーや体重制限との関係は?

無糖の紅茶はカロリーゼロ?市販品のカロリーや体重制限との関係は?

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年11月 7日

独特な香りと芳醇な味わいが魅力の紅茶。コーヒーや紅茶はリラックスタイムに飲まれることも多く、1日に何杯も飲む人はカロリーが気になるはず。無糖の紅茶には砂糖が入っていないが、カロリーゼロというのは本当だろうか。今回は無糖の紅茶や市販品のカロリーとともに、紅茶とダイエットの関係を詳しく見ていこう。

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1. 無糖の紅茶はカロリーゼロって本当?

無糖の紅茶は茶葉のカロリーのみなので、ほとんどカロリーはない。茶葉自体のカロリーは100gあたり300kcal以上あるため、茶葉を食べた場合は意外と高カロリーになる。しかし、紅茶は茶葉から抽出した飲み物であって、茶葉を食べるわけではないためカロリーがほとんどないのだ。ストレートティーは1杯あたり1kcal以下だが、カロリーがゼロなわけではない。とはいえ、食品衛生法上では100mlあたり5kcal以下のものは0kcalと表示してよいことになっている。そのため、市販のストレートティーの中には、カロリーゼロと表示されている商品もあるのだ。ちなみに、紅茶の茶葉はお菓子などに使われることもあるが、使用量はごく少量なので紅茶を飲む場合と同じくカロリーを気にする必要はあまりない。

2. 砂糖やミルクを入れた紅茶のカロリー

無糖の紅茶にはほとんどカロリーは含まれないが、砂糖やミルクを入れてしまうとカロリーがグッとアップしてしまう。ミルクティーに使う牛乳のカロリーは100mlあたり67kcalほど。砂糖は上白糖の場合100gあたり384kcalで、牛乳50mlと砂糖10gを加えたミルクティーは、1杯あたり約72kcalになる。ちなみに、豆乳や低脂肪乳などは100mlあたり45kcalほどなので、カロリーオフしたい場合はそちらを選ぶのがおすすめ。いずれにしても、入れすぎてしまうと高カロリーになるので注意しよう。とくに砂糖はカロリーが高いため、1杯あたり5g程度にとどめるとよいだろう。

3. 市販の紅茶のカロリーは高いものも多い

市販の紅茶には砂糖やシロップなどが使われているため、高カロリーなものが多い。例えば森永乳業「リプトン レモンティー」は、100mlあたり約27kcal。同じく森永乳業「リプトン ミルクティー」は100mlあたり42kcal。KIRIN「午後の紅茶 ストレートティー」は、100mlあたり16kcal。ストレートティーの中には、カロリーゼロではないものもあるので注意が必要。同じくKIRIN「午後の紅茶 ミルクティー」は100mlあたり37kcal。市販品のカロリーを比べてみると、同じミルクティーでも商品によってカロリーが異なることが分かる。

4. 低カロリーな紅茶は体重制限をサポート

紅茶は体重制限にもよいとされている。その理由は紅茶に豊富に含まれているカフェインで、カフェインを摂取してから運動すると脂肪が燃焼されやすくなるといわれている。通常、運動をした場合はエネルギー源である糖質から消費されていくが、カフェインを摂取すると脂肪が優先的に燃焼されるため体重制限に効果があるとされているのだ。また、ポリフェノールの1種であるテアフラビンはコレステロールを低下させる効果が期待でき、渋み成分であるタンニンには脂肪吸収抑制作用があるといわれている。紅茶にはさまざまな体重制限への効果があるとされているが、ただ飲むだけで痩せるわけではないので注意しよう。あくまでも体重制限をサポートしてくれるという認識で利用するのが大切。体重制限を目的に紅茶を飲む場合は、必ず無糖で飲むようにしよう。たっぷりの砂糖やミルクを入れてしまうと、効果が半減してしまう。

結論

無糖の紅茶にはほとんどカロリーがないが、茶葉自体は意外と高カロリーだとは驚きだった。とはいえ、ストレートティーであればカロリーを気にする必要はないだろう。紅茶にはカフェインやタンニンなど体重制限に嬉しい成分も多いため、積極的に飲みたい飲み物の1つといえる。ただし、ミルクティーなどは高カロリーな場合もあるので注意が必要だ。
  

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