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マンゴーの旬は産地で違う!美味しいものを見分けるコツも紹介

マンゴーの旬は産地で違う!美味しいものを見分けるコツも紹介

投稿者:ライター 加藤展子(かとうのぶこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年11月27日

「世界三大フルーツ」としても知られるマンゴー。香り高く濃厚な味わいは、一度食べれば忘れることができないだろう。せっかく食べるならより美味しいマンゴーを手に入れたいものである。ここでは、産地別のマンゴーの旬や選び方のポイントなどを解説しよう。

  
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1. 産地別のマンゴーの旬

日本でポピュラーなマンゴーの産地は、宮崎県や沖縄県だ。海外産であればタイ産をはじめ、フィリピン産や台湾産のマンゴーが市場に出回っている。マンゴーの旬は産地によって時期が異なるため早速チェックしていこう。

宮崎県産マンゴーの旬は6~7月

宮崎県で収穫されるマンゴーの約15%しか名乗ることを許されていない「太陽のタマゴ」と呼ばれる最高級マンゴーがある。JA宮崎経済連が定める品位や階級などの基準をクリアする必要があり、狭き門なのだ。糖度にいたっては15%以上必要で、外観だけでなく味も折り紙付きのマンゴーだ。

沖縄県産マンゴーの旬は5月中旬~7月上旬

同じ沖縄産のマンゴーでも地域によって旬の時期がずれ、まるで桜前線のように南から北上していく。まず5月中旬~下旬にかけて宮古島や石垣島で収穫が始まり、沖縄本島の南部では5月下旬~6月上旬、北部では7月上旬に収穫される。

フィリピン産やタイ産マンゴーの旬は3~5月、台湾産は5~7月

フィリピン産マンゴーは小ぶりだが、繊維質が少ないため口当たりが滑らかなのが特徴だ。タイ産マンゴーは、しずく状の形が特徴的で甘みが強いナンドクマイ種が日本で人気が高い。日本に輸入されている一般的な「台湾マンゴー」はアーウィン種で、アップルマンゴーとも呼ばれている。

2. 旬のマンゴーの上手な選び方

せっかく旬のマンゴーを購入するなら美味しいものを選びたい。保存方法も確認して旬のマンゴーの美味しさを最大限に引き出そう。

美味しい旬のマンゴーの選び方

美味しいマンゴーは、果皮にハリがあり香り高いのが特徴だ。収穫直後なら果皮にブルームと呼ばれる白い粉が全体にいきわたっているものを選び、熟したものならブルームが落ちてツヤがあるものを選ぶとよい。国産マンゴーに多い、果皮が赤色のアーウィン種なら、真っ赤よりも少し紫がかった赤色のものを選ぼう。外国産マンゴーに多い果皮が黄色いマンゴーの場合は、緑っぽさがなくしっかり黄色に色づいたものがおすすめだ。果皮に黒点やキズがある場合、傷みやすいので気をつけよう。

マンゴーの保存方法

まずはマンゴーの熟し具合を確認しよう。果皮にブルームが残っていたり、硬さを感じたりする場合はまだ完熟になっていないため、常温での保管が基本だ。冷暖房や直射日光が当たらない場所に保管しよう。果皮のブルームがなくなり、柔らかさを感じるようになると完熟になったサイン。香りが強くなり果皮がややべたついているはずだ。完熟になったマンゴーは追熟を防ぐため野菜室で保管する。このときマンゴーが乾燥しないよう工夫が必要だ。マンゴーを乾いたペーパータオルに包み、濡れた手で全体を湿らせる。それから購入時に付属されていたネットをかけ、ポリ袋に入れて密閉し野菜室で冷蔵保存するとよい。

3. 旬のマンゴーの美味しい食べ方

旬のマンゴーはデリケートなので皮をむかずにカットするのがおすすめ。まずは種がどこにあるのかを見極めるのが重要だ。厚さ1cm程度の平たい形の種が中心にあるため、避けるように3枚に切ろう。ポイントは、ヘタを手前にしてマンゴーを縦長の状態でおくことだ。種のギリギリのラインを狙って両サイドを切り落とそう。
切り落とした両サイドは皮を残してさいの目状に切り目を入れ、両端を持って皮の裏から押し出せば、見た目も美しく、旬のマンゴーを美味しく食べることができる。旬のマンゴーは糖度が高いため、ヨーグルトに入れたりお菓子の材料として使用したりしても美味しい。

結論

マンゴーの旬は産地によって異なる。国産であれば初夏に旬を迎える産地が多いため、その時期を逃さずに美味しいマンゴーを手に入れよう。海外産マンゴーは品種が豊富にあるが、春に旬を迎えるものが多い。しっかりと完熟させ甘みを最大限に引き出してからいただこう。
  • 更新日:

    2020年11月27日

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