大人気！成城石井のカップデザートカロリーランキングTOP5

成城石井は、1927年創業の老舗の食品スーパーマーケットである。創業当初は、東京都世田谷区成城で食品店を営んでいたが、1976年にスーパーマーケットになり、ワインや輸入チーズ、惣菜なども取り扱うようになった。現在は、首都圏を中心に、近畿、中部、仙台などにも店舗を有している。

クオリティーの高い商品を扱っていて、値段も一般的なスーパーに比べると高めのものが多く、高級スーパーというイメージが定着している。

そんな成城石井の代表的な商品といえるのが、「セントラルキッチン」と呼ばれている自社工場で極力手作りするオリジナルスイーツだ。スイーツの製造には、名店で経験を積んできたパティシエや、和菓子職人など、多数のスイーツのスペシャリストが関わっている。成城石井のオリジナルスイーツは、そのクオリティーの高さがSNSなどでも話題となり、テレビの情報番組などでも取り上げられるほど、絶大な人気を誇っている。

成城石井のカップデザートの中で安定した人気を誇っている定番商品。北海道産のミルクを使用したミルクゼリーの上に、角型のコーヒーゼリーが浮かんでいるという独特のスタイル。ミルクゼリーの甘みとコーヒーゼリーのほろ苦さの、絶妙なハーモニーは、まさに感動もの。数あるカップデザートの中では、カロリーが低めな点も嬉しい。

成城石井オリジナルのカップデザートの中では、定番中の定番で、安定した人気を誇っている。やや弾力のあるプリンは、なめらかで口当たりもよく、材料である卵の風味をしっかりと感じられる。保存料無添加で、牛乳、卵、砂糖、香料と材料も、いたってシンプル。飽きのこない素朴で優しい味わいが魅力。

一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の2019年の「お弁当・お惣菜大賞」のスイーツ部門の最優秀賞に輝いたカップデザート。ほうじ茶ムースに、くるみ、羽二重餅、つぶ餡、黒豆がトッピングされている。ほうじ茶ムースは、控えめで上品な甘さ。くるみの食感がよいアクセントになっている。

成城石井が自社工場で手作りしているオリジナルのカップデザート。モーモーチャーチャーは、マレーシアのデザートで、「ごちゃまぜ」という意味。ココナッツブラマンジェ、カスタードソース、赤えんどう豆、さつまいもの甘露煮、羽二重餅がトッピングされていて、スプーンでかき混ぜて食べる。さまざまな食感を楽しむことができ、食べごたえも十分。SNSでも誰もが絶賛している話題のカップデザート。

成城石井の看板商品ともいえるスイーツであるプレミアムチーズケーキを生タイプのカップデザートにアレンジした商品。カスタードクリーム、クリームチーズ、生クリーム、レーズン、スライスアーモンドが、惜しみなくたっぷりと使われていて、それぞれの食感が、見事なまでのハーモニーを醸し出している。成城石井のおすすめのカップデザートの中では、断トツの高カロリーになるが、ボリューム満点なので、2回に分けて食べることも可能。

成城石井のおすすめのカップデザートをカロリーの高い順にランキング形式で紹介した。いかがだっただろう？お気に入りのカップデザートは、ランキングに入っていただろうか？このほかにも、成城石井のオリジナルスイーツは、外れのないものばかりなので、今後、成城石井を訪れる機会があった際は、スイーツコーナーをぜひチェックしてみよう。