1. お弁当にもおすすめのししとうの甘辛煮

ししとうの甘辛煮の基本となる作り方や、美味しくなるコツなどを紹介していく。日持ちするメニューとなっているので、お弁当に入れても美味しいだろう。
「ししとうの甘辛煮」の作り方
<材料>
ししとう、サラダ油orゴマ油、和風出汁の素、醤油、酒、砂糖
<作り方>
ししとうは水でよく洗ってから、茎を切り落として、爪楊枝かフォークなどで穴を数ヶ所あけておく。鍋にサラダ油orゴマ油をひいてししとうを炒めてから、和風出汁の素、醤油、酒、砂糖を加えて、煮ていく。味がしっかりとなじんだら、完成となる。
お弁当におすすめ
ししとうの甘辛煮は味が濃いめでしっかりとしているので、冷めても美味しく食べることが可能である。そのため、お弁当に最適であるといえるだろう。
保存方法
<冷蔵保存>
ししとうの甘辛煮を調理後に冷蔵庫で保存した場合は、3日間程度保存が可能となる。常備菜として、少し多めに作っておくのもよいかもしれない。
<冷凍保存>
ししとうの甘辛煮を調理後に冷凍庫で保存した場合は、約1ヶ月間の保存が可能である。その際は、1食分ずつ小分けにして保存しておくと、解凍する時に便利なのでおすすめしたい。
2. レンジで作るししとうの甘辛煮

レンジを使って作る、簡単で美味しい「ししとうの甘辛煮」の作り方を紹介していく。
<材料>
ししとう、和風出汁の素、醤油、酒、砂糖、ゴマ油
<作り方>
ししとうは水でよく洗ってから、茎を切り落として、爪楊枝かフォークなどで穴を数ヶ所あけておく。耐熱容器にししとうを入れて、ゴマ油を少々まわし入れておく。ラップをかけるかフタをして、レンジで600Wで3分程度加熱する。和風出汁の素、醤油、酒、砂糖を合わせたものと、ししとうを混ぜ合わせて、味がよく絡んだら完成となる。
3. ししとうの甘辛炒めはバリエーション豊富

ししとうの甘辛煮はバリエーションが豊富なので、さまざまなメニューを紹介していく。
・「ししとうの味噌甘辛炒め」の作り方
<材料>
ししとう、サラダ油orゴマ油、味噌、醤油、酒、みりん
<作り方>
ししとうは水でよく洗ってから、茎を切り落として、爪楊枝かフォークなどで穴を数ヶ所あけておく。味噌、醤油、酒、みりんを混ぜて、合わせ調味料を作っておく。フライパンにサラダ油orゴマ油をひいて、ししとうを炒める。合わせ調味料を加えて、味を絡めたら完成となる。
・「ししとうと豚肉の甘辛炒め」の作り方
<材料>
ししとう、豚肉、サラダ油orゴマ油、醤油、酒、砂糖、みりん、塩コショウ
<作り方>
ししとうは水でよく洗ってから、茎を切り落として、爪楊枝かフォークなどで穴を数ヶ所あけておく。醤油、酒、砂糖、みりんを混ぜて、合わせ調味料を作っておく。フライパンにサラダ油orゴマ油をひいて、豚肉を炒めながら軽く塩コショウをふっておく。ししとうも入れて炒めてから、合わせ調味料を加えて、味を絡めたら完成となる。
・「ししとうとひき肉の甘辛炒め」の作り方
<材料>
ししとう、合い挽き肉、サラダ油orゴマ油、、醤油、酒、砂糖、みりん
<作り方>
ししとうは水でよく洗ってから、茎を切り落として、爪楊枝かフォークなどで穴を数ヶ所あけておく。醤油、酒、砂糖、みりんを混ぜて、合わせ調味料を作っておく。フライパンにサラダ油orゴマ油をひいて、合い挽き肉を炒める。ししとうも入れて炒めてから、合わせ調味料を加えて、味を絡めたら完成となる。
・「ししとうの甘辛かつお炒め」の作り方
<材料>
ししとう、サラダ油orゴマ油、醤油、酒、砂糖、みりん、かつお節
<作り方>
ししとうは水でよく洗ってから、茎を切り落として、爪楊枝かフォークなどで穴を数ヶ所あけておく。醤油、酒、砂糖、みりんを混ぜて、合わせ調味料を作っておく。フライパンにサラダ油orゴマ油をひいて、ししとうを炒める。合わせ調味料を加えて味を絡んだから、かつお節をちらして完成となる。
結論
本記事では、ししとうを甘辛味に仕上げるメニューをいくつか紹介してきた。ししとう以外に冷蔵庫とあまっている食材と組み合わせながら、ぜひさまざまなメニューに挑戦してみてもらいたい。きっと、好みの一品に出会えることだろう。
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