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とよのかはどんないちご?味の特徴から育て方まで紹介

とよのかはどんないちご?味の特徴から育て方まで紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年12月28日

大人から子どもにまで人気があるいちごは、そのまま食べることはもちろん、ケーキやジャムなど、加工品も多く作られている。品種も多く、ギフトにするのにも人気がある食品だ。なかでも今回は、一度は耳にしたことがある人も多いであろう有名品種「とよのか」について詳しく紹介する。味の特徴や美味しい食べ方など、知っておくと役立つ情報をお届けしよう。

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1. いちごの品種「とよのか」の味や特徴

まずは、とよのかとはいったいどんな品種なのか、味や旬、産地などの特徴を紹介していこう。

とよのかとはどんないちご?

「ひみこ」と「はるか」といういちごをかけ合わせて作られた品種で、「豊の香」と呼ばれることもある。比較的名の知れた品種のひとつだ。酸味と甘みのバランスがよく美味しいと人気があったいちごだが、「あまおう」のような人気品種の登場や形に難ができやすいなどの理由から、徐々に市場での数が減ったといわれている。とはいえ、とよのかを親とする「さちのか」や「さがほのか」などの人気の品種が登場し、形を変えながらその人気を維持しているといえるだろう。

主な産地

とよのかは、主に北九州や中国地方などの西日本が主な産地。育てやすい品種といわれているため、環境さえ整っていれば北海道でも栽培可能だろう。

とよのかの旬

冬によく出回るいちごだが、旬は春から初夏。クリスマスケーキのためにいちごの需要が高まる冬に出荷されるものの、ほとんどはハウス栽培なのだ。旬である春にスーパーなどで目にするとよのかは、比較的価格帯も安く、糖度も増しているはずなので、ぜひ食べてみてほしい。

とよのかの味

とよのかは甘みと酸味のバランスがよく、果汁もたっぷり含まれている。豊かな香りと日持ちの長さも特徴的で、贈答品としても人気だ。

2. いちご「とよのか」を食べてみよう

とよのかがどんないちごかわかったところで、どこで手に入るのかや美味しい食べ方などを紹介していく。

とよのかはどこで買える?

市場では、だんだんと数が少なくなりつつあるとよのかだが、ネット通販などではまだ販売しているところもある。九州地方などでは、とよのかを含むいちご狩りを開催している農園もあるようだ。また、最寄りのスーパーでも、もしかすると手にできる機会があるかもしれない。旬の時期には比較的安い価格で購入できるはずなので、チェックしてみてはいかがだろうか。
また、コンビニの「ミニストップ」では、たっぷりととよのかを使った「とよのか練乳いちごパフェ」が期間限定で発売されていた。市販のスイーツでとよのかを楽しむのもよいだろう。

とよのかの美味しい食べ方

味のバランスがよいため、シンプルにそのまま食べるのがおすすめだ。甘さが足りないと感じる場合には、練乳をプラスしてもいいだろう。いちごは、先の細い部分のほうが甘みが強いといわれているため、ヘタ側から口に入れるとより美味しく食べられる。芳醇な香りが特徴のとよのかは、ジャムをはじめとする加工食品にも向いている品種だ。

3. いちご「とよのか」の苗や育て方

とよのかは、日当たりがよい場所を好むため日陰には植えず、日が適度に当たる場所に植えよう。また、乾燥が苦手な植物のため、水が切れないように、しっかりと水やりをするのもとよのかの育て方のポイントだ。寒さにも弱いため北海道などの寒い地域では、苗を鉢植えにしておくと安心だろう。
植え付けに適している時期は10月頃。本格的な寒さが始まる前に植えることで、春の開花準備が整いやすい。成長を促すため、生育前と花の咲き始めに固形肥料をやるのも覚えておこう。とよのかは病気に強いためとくに対策は必要ないが、万が一害虫が発生した場合は、消毒して対処するといいだろう。実が成り始めると鳥やナメクジといった生き物から狙われやすいので、ネットを張ったり、鉢植えの場合は地面から離したりして、工夫することも大切だ。

結論

いちごの品種は多く存在するが、なかでもとよのかは人気のある種類だといえるだろう。スーパーなどでとよのかを目にする機会があれば、ぜひ手に取ってみてほしい。とよのかならではの味のバランスやジューシーさを堪能して、その魅力に触れてみてはいかがだろうか。
  

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