1. 基本調味料「みそ」の役割
ご家庭に必ずあると言っても過言ではないみそは、基本調味料として知られる、さしすせその「そ」に当たる。中国から伝来後、日本でも独自に発展。古くから愛されている、暮らしになくてはならない存在だ。みそは和食にはもちろん、洋食、中華料理、デザートなど、幅広い料理に使うことができる万能調味料のひとつ。
また地域性にも富んでおり、幅広い種類が存在する。例えば、ポピュラーな米みそは、日本全国さまざまなところで作られているもので、バランスが良く合わせやすいことで知られている。九州や愛媛県などで好まれる麦味噌は、甘みが強い点が特徴。愛知県や三重県では、豆の旨味が凝縮した豆味噌が人気。八丁味噌はこれに当たる。原材料以外にも色や味わいなど、さまざまなカテゴリーで分けることができるほど、みそには数多くの種類が存在する。
また地域性にも富んでおり、幅広い種類が存在する。例えば、ポピュラーな米みそは、日本全国さまざまなところで作られているもので、バランスが良く合わせやすいことで知られている。九州や愛媛県などで好まれる麦味噌は、甘みが強い点が特徴。愛知県や三重県では、豆の旨味が凝縮した豆味噌が人気。八丁味噌はこれに当たる。原材料以外にも色や味わいなど、さまざまなカテゴリーで分けることができるほど、みそには数多くの種類が存在する。
みそ離れ!?
これほどまでに暮らしに密着してきたみそだが、共働き世帯が増えたこともあり、みそ離れがささやかれている。例えば、みそ汁。出汁をひいて、具材を煮て、みそを溶かすという基本の椀ものでありながら、工程が多く、みそをとかす道具が必要になることもあり、洗い物も増えがちだ。また、みそのパッケージは蓋つきのプラスチックケースが主流。使っていくうちに、みそが蓋や容器にどうしてもこびりついてしまい、衛生的に使えないという声も。このように忙しい子育て世帯のなかには、既存のみそを普段使いすることに悩んでいる人もいるだろう。
2. みそ業界初!鮮度ボトル採用の液状みそ『鮮度みそ』シリーズとは!?
基本調味料でありながら、忙しい現代人のなかには手に取りづらいという人も多いみそ。そんなみその概念を覆した商品が、マルサンアイから発売された液状みそ『鮮度みそ』である。まず驚きなのは、ボトル入りであること。しかもこのボトル、空気に触れることがない二重構造になっており、ネーミングの通り、鮮度をなんと開封後90日間、しかも常温保存で保つことができる。
スリムな形状で、キッチンでも場所をとらず、コンパクトに収納可能だ。スリムなだけでなく、握りやすい仕様に徹底してこだわったことで、片手でも楽々に使うことができるところも、多くの消費者から支持されている特長。なにかと面倒なみその計量もこれならストレスフリーだ。また、液状で溶けやすいのは勿論のこと、逆止弁構造キャップを採用し、液だれもしにくい設計となっている。みその種類にあわせて、さまざまなだしを調合しているので、『鮮度みそ』1本で味が完成する点も嬉しいポイントだろう。
スリムな形状で、キッチンでも場所をとらず、コンパクトに収納可能だ。スリムなだけでなく、握りやすい仕様に徹底してこだわったことで、片手でも楽々に使うことができるところも、多くの消費者から支持されている特長。なにかと面倒なみその計量もこれならストレスフリーだ。また、液状で溶けやすいのは勿論のこと、逆止弁構造キャップを採用し、液だれもしにくい設計となっている。みその種類にあわせて、さまざまなだしを調合しているので、『鮮度みそ』1本で味が完成する点も嬉しいポイントだろう。
誕生秘話
「料理は作りたいけど時間がない。でも家族には美味しいものを食べさせたい」、そんな開発者の悩みから生まれた『鮮度みそ』だが、開発当初は、「液状みそは手抜きと思われそう」「液状みそは美味しくないのでは」など、不安要素が多かった。そこで味わいはもちろん、使いやすい容器にとことんこだわることを念頭に、納得がいくまで幾度となく改良を重ねて、完成にこぎつけた。
日本の伝統的な調味料であるみそを、現代の暮らしに合わせて進化させることで、新しいみそ生活を提案してくれる『鮮度みそ』。まさに、「料理をもっと美味しく、もっとラクに作りたい」そんなリアルな声に答えてくれる存在であり、多くの消費者から支持されているのも納得だ。
日本の伝統的な調味料であるみそを、現代の暮らしに合わせて進化させることで、新しいみそ生活を提案してくれる『鮮度みそ』。まさに、「料理をもっと美味しく、もっとラクに作りたい」そんなリアルな声に答えてくれる存在であり、多くの消費者から支持されているのも納得だ。
時短調理の極み
『鮮度みそ』は、バリエーションも多く、幅広いレシピに活用できるところも優秀。なかでも時短調理の極み、と言えるのがお湯を注ぐだけで作ることのできるおみそ汁。みその袋を開封する必要もなく、市販の即席みそ汁よりも格段にラクに作ることができ、経済的。しかも、1滴ずつみそを調整することができるので、濃さの調節も楽々。作る料理や家族の好みや気分に合わせて、味の濃さを加減するのもいいだろう。
3. 「ラク・速っ・うま!大正解!」使い分けできる『鮮度みそ』のラインナップを解説
『鮮度みそ』には、料理への使用用途に合わせて選ぶことができるラインナップが全8種と豊富だ!ここからは、用途別におすすめの使い方をご紹介していこう。
本格的なみそ汁用
「だし香るとろける味噌」シリーズを中心に、以下6商品は、本格的なおみそ汁を簡単に作れる優れもの!(実はお料理にも!)
- 「だし香るとろける味噌 あわせ 410g/205g」
3種類のかつお節(本枯れかつお節・宗田かつお節・かつお荒節)を使用することで、だしの美味しさが際立つあわせみそ。また本みりんをつかっているため、簡単おみそ汁には勿論、様々な料理にも万能調味料として使いやすいおみそだ! - 「だし香るとろける味噌 赤だし 410g」
豆みそにマルサンアイ仕込の八丁味噌(大豆と塩のみを原料に長期熟成させた豆みそ)を100%使用した、深いコクと旨味が特長のだし入り赤だし。簡単に赤だしのおみそ汁を楽しめるだけでなく、旨味を活かし、コク出し調味料として使うのもおすすめだ。 - 「だし香るとろける味噌 減塩あわせ 410g」
だしとみそのバランスにとことんこだわった、減塩のだし入りあわせみそ。「だし香るとろける味噌 あわせ」と比較し、美味しく減塩できる(25%塩分カット)とあって、健康を気遣う人にもおすすめの商品! - 「だし香るとろける味噌 PREMIUM 国産原料100%みそ使用 あごだし 410g」
バランスの良いだし感にこだわり、化学調味料無添加/国産原料100%みそを使用した、プレミアムタイプのだし入り液状みそ。あご、かつお、昆布の美味しい風味が効いた、ちょっと贅沢なおみそ汁をぜひご堪能いただきたい! - 「だし香るとろける味噌 PREMIUM 国産原料100%みそ使用 海鮮だし 410g」※2020年9月新発売
巷ではあまり見かけない、「海鮮だし」のおみそ。家庭ではなかなか作れない海鮮だしのおみそ汁を簡単に作ることができる、化学調味料無添加/国産原料100%みそを使用した、プレミアムタイプのだし入り液状みそ。鯛やマグロ、いりこが効いた上品なだしの旨味に加え、カキやホタテ、あさりのクセになる旨味が、お料理にも贅沢な味わいをもたらしてくれる。 - 「鮮度のこうじみそ 410g」
日経POSセレクション一般みそカテゴリーで平成売上No.1にも選出された『純正こうじみそ』。このマルサンアイのロングセラー商品『純正こうじみそ』のだし入りこし(粒なし)タイプの液状みそ。米こうじの風味さわやかな、あっさりした味わいを、手軽に味わうことができる。
どの商品も、だし感とみそ感にこだわった美味しい液状みそとして、ファンから人気を集めているだけでなく、実は料理にも活用できるので、ぜひお試しいただきたい!
つける、かける用
「とろける味噌だれ」は、マルサンアイ仕込みの八丁味噌と甘口の京風白みそをブレンドしたもので、ソースや醤油の代わりに使ったりと、料理のコク出しにもぴったりの万能みそだ。名物みそかつは勿論、手軽に名古屋めしの本格的なおいしさを味わえるので、ぜひ堪能してみてほしい!
お料理専用
「みそまかせ」は、その名の通り、これ1本で味が決まる万能時短調味料。甘味、塩味、だし感のバランスにとことんこだわり、炒め物や煮物、焼き物はもちろん、浅漬けにいたるまで、和洋中様々な料理に使うことができる、シリーズ初のお料理専用の『鮮度みそ』だ。子どもからお年寄りまでみんなが好きな甘めの味わいに、これ1本で仕立てることができる。
4. 『鮮度みそ』を使ったリュウジ氏考案レシピ
Twitterでバズる料理研究家として注目を集めるリュウジ氏も、『鮮度みそ』について、液状で溶かす手間がいらなくなり、とても使いやすい!と絶賛。今回は、これまでに数々の万能調味料を駆使してきたリュウジ氏が、9月に新登場した、「だし香るとろける味噌 PREMIUM 国産原料100%みそ使用 海鮮だし」を使った「とろける味噌漬けサーモン丼」、定番「だし香るとろける味噌 あわせ」を使った「とろける無水鶏味噌鍋」の2品を考案! どちらも液状みそならではの特長を活かした簡単時短レシピに仕上がっているので、ぜひお試しいただきたい!
とろける味噌漬けサーモン丼の作り方
【材料(1人分)】
- サーモン:100g
- 「だし香るとろける味噌 PREMIUM 国産原料100%みそ使用 海鮮だし」:大さじ2
※「だし香るとろける味噌 あわせ」でも美味しく頂ける! - みりん:小さじ1
- ごま油:小さじ1と1/2
- 砂糖:小さじ1
- しょうが(すりおろし):5g
- 焼き海苔:1/6枚程度
- ごはん:200g
- 大葉:1枚
- ごま:適量
- 卵黄:1個
- わさび:適量(お好みで量を調整してください)
【作り方】
1.サーモンを、「だし香るとろける味噌 PREMIUM海鮮だし」、みりん、ごま油、砂糖、しょうがを混ぜたタレに絡ませる
2.「1」を焼き海苔を敷いたごはんにのせる
3.大葉、ごま、卵黄、わさびを添えたら完成
4.(お好み)最後に、白だし大さじ1と熱湯80ccを混ぜた出汁をかければ、リュウジ氏絶賛の味噌茶漬けが完成だ!
とろける無水鶏味噌鍋の作り方
水を一滴も使わずに、「だし香るとろける味噌 あわせ」と酒で仕上げる点がポイントだ。リュウジ氏も、みその風味とコクを口にすると「おまえ何年熟成してたの...」というほど高まる、と絶賛するこのレシピ、ぜひお試しいただきたい!
【材料(1人分)】
- 白菜:250g
- 絹豆腐:150g
- 鶏もも肉:200g
- 「だし香るとろける味噌 あわせ」:大さじ3
- 酒:大さじ5
- みりん:大さじ1
- にんにく(すりおろし):1片
- 唐辛子:2本
- ごま:適量
- 小ねぎ:適量
【作り方】
1.鍋に白菜、絹豆腐、鶏もも肉、「だし香るとろける味噌 あわせ」、酒、みりん、にんにく、唐辛子を入れて蓋をし、弱火で20分煮る
2.ごまと小ねぎを入れたら完成
※お好みで、ごま油をプラスしても美味しく頂けます
※お好みで、ごま油をプラスしても美味しく頂けます
3.最後は、中華麺で締めるのが、リュウジ氏のおすすめ!
結論
『鮮度みそ』は、現代人を助ける進化系のみそ。みそ汁はもちろん、幅広いメニューにアレンジすることができるだけでなく、使い心地もストレスフリーな点が、人気の秘訣だ。また公式サイトには、『鮮度みそ』を使った美味しいレシピが多数掲載されている!お手持ちの『鮮度みそ』の種類だけでなく、使う食材や調理方法、シーンなど作り手の料理ニーズに沿って検索できる便利なページに仕上がっているので、ぜひ活用してみてはいかがだろうか?まずはリュウジ氏のおすすめレシピから、『鮮度みそ』の魅力を体感してみるといいだろう!