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脱プラしよう!便利で地球にやさしい『紙パック油』が新登場!

脱プラしよう!便利で地球にやさしい『紙パック油』が新登場!

投稿者:株式会社J-オイルミルズ(PR)

鉛筆アイコン 2021年10月26日

PR 我々の身の回りにある膨大なプラスチック製品から出るプラスチックごみの多くが、実は再生利用されずに海洋汚染を引き起こす原因になっていることは既に多くの人が知るところであろう。プラスチックの使用量を減らすことは、今を生きるすべての人に求められている目標のひとつでもある。そんななかJ-オイルミルズから登場したのが紙パック入りの油だ。なんと従来のペットボトル容器と比べ約60%もプラスチック使用量を減らした環境配慮型の商品らしい。その真相に迫っていこう。

  

1. プラスチックの何が問題?

ニュースでも取り上げられることが多いプラスチックの問題。プラスチック使用量の削減を目的にスーパーのレジ袋が有料化したことも記憶に新しい。まずは、ここまでプラスチック使用量が注目される理由を探っていこう。

プラスチックとは

プラスチックは、石油等を原料とした有機合成高分子のことである。熱などで自由に形が変えられること、軽いことなど、その利便性の高さから1950年代頃から大量生産されるようになり、われわれの身の回りのありとあらゆるところに普及することとなった。

耐久性、安定性に優れ、非常に便利なプラスチックだが、大量生産することで石油という限りある資源の枯渇につながる点、燃やすと地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)が発生する点など、課題も多い。

プラスチックと海洋汚染

プラスチックについて近年話題に上がることが多いのが、海洋汚染の問題だ。世界では年間800万トンのプラスチックごみが海に流れ込んでいると言われている。

プラスチックは、自然界で分解されにくい特性を持ち、海に流れると紫外線や水の力などで徐々に小さくなり、5mm以下になるとマイクロプラスチックと呼ばれるようになる。マイクロプラスチックになると、回収することはほぼ不可能と言われており、世界中の海に存在しているのが現状だ。実際、魚やウミガメ、海鳥の体内からマイクロプラスチックが見つかっており、食物連鎖を通じた人間への影響も懸念されている。

プラスチック削減の取り組み

回収されたプラスチックごみはリサイクルされているのでは?と思う方もいるかもしれないが、ポイ捨てされず回収されても新たな製品などに再生利用されているのはごく僅かで、大半は埋立もしくは焼却処理されてるのが実情だ。ごみとなって海に流れれば海洋汚染に繋がり、燃やせば大気を汚染する温室効果ガスを排出し、簡単に再生利用することができず埋立処分場所が必要になるプラスチックの削減は、急務だ。

国をあげた法整備も検討されているが、企業による取り組みも進んでいる。我々、消費者ひとりひとりが地球の環境を考えて、商品を買う時代が始まっているのである。

2. 環境保全のために紙パックの油を使おう

脱プラスチックは、自宅でも意識をすれば、簡単にできることも多い。特にプラスチックか紙を選ぶことが出来る商品であれば、今すぐにでも貢献することができる。ここでは、今すぐ取り入れられる油の脱プラスチックについて紹介していこう。

環境汚染に待ったをかける紙パック油

家庭で使う油は、プラスチック容器に入っているのが一般的である。ここに着目し、より環境に配慮した商品を開発したのが、J-オイルミルズだ。今回新発売されたのが、JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」とJOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」の2商品。たとえば「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」においては、同社600gのエコペット容器と比較し、プラスチックの使用量を約60%削減。これに伴い、CO2に関しても26~34%の削減を見込んでいる。

容器だけでなく透明の外装フィルムも不使用、キャップシールにも再生ペットを使用するなどの工夫が重ねられている。また、使用している紙パックは、FSC®︎(森林管理協議会)の認定紙で作られているので、世界の森林保全を応援することもできるのだ。

SDGsに貢献しよう

近年、SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を聞く機会が増えた人も多いだろう。2030年までの国際目標だが、環境問題も重要なテーマ。SDGsを達成するために、できる限り環境汚染に繋がらないもの、環境保全に繋がるものを選ぶことは、現代を生きる我々の責務でもある。

いつもの油を紙パックの油に変えるだけで、プラスチック・CO2の削減に繋がり、SDGsに貢献できることを考えると積極的に取り入れていきたいと思えるだろう。小さな積み重ねが、地球を守り、私たちの暮らしを守ることに繋がるのだ。

3. 人にもやさしい使いやすい設計

「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」と「AJINOMOTO 純正ごま油」は、環境に配慮した商品というだけではなく、使いやすさにおいても進化を遂げている。その使いやすさについて紹介していこう。

使い方を選べるダブルキャップ

油は、液だれしやすいところが難点だ。J-オイルミルズの紙パックではその点を改良し、さらに注ぐ量に合わせて使えるダブル構造のキャップを採用している。炒めものなどで油をひく時の出し過ぎを防ぎ、揚げものなどに使うときはたくさん出すことができ、使いやすさを追求したキャップになっている。

軽くて省スペース

従来のペット容器よりもスリムなので、省スペースも実現。また、パッケージ形状が四角なので、収納しやすいのもポイントだ。さらに、サイドにエンボス加工とガイドを配置しているので持ちやすいこと、使用後は折り畳み線に合わせて折ることで小さく折り畳めるので、ごみの容量自体が少なくなるなど、使う人のことを考えた機能がたくさん盛り込まれている。

さらに、酸素バリア性と遮光性に優れた素材をパッケージに使っているため、風味と美味しさが長持ち。未開封時の賞味期限も、ペットボトル容器と比べ1年延び、2年もあるのは嬉しい。

結論

プラスチック削減をはじめとする社会問題への貢献は、すべての現代人が向き合うべき問題だが、何から始めたらいいかわからないという人も多いはず。ぜひ、そんな人にこそ「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」と「AJINOMOTO 純正ごま油」を使ってみてほしい。いつもの油から変えるだけで、社会貢献に繋がるのだ。積極的に取り入れてみてほしい。
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