- ハリボー(1袋/100g):343kcal/46g(※2)
- 男梅グミ(1袋/38g):121kcal/23g(※3)
- 果汁グミ(1袋/51g):167/39g(※4)
- コーラアップグミ(1袋/100g):335kcal/74g(※5)
- ※1参照:噛むこと研究所「噛むこととメタボの意外な関係」 https://kamukoto.jp/beauty
- ※2参照:HARIBO「小さいベアだけど思いやりたっぷり」 https://www.haribo.com/ja-jp/products/goldbears
- ※3参照:NOBEL「男梅グミ」 https://www.nobel.co.jp/artdetail.php?id=750
- ※4参照:meiji「果汁グミ」 https://www.meiji.co.jp/products/candy_gum/08700.html
- ※5参照:meiji「コーラアップ」 https://www.meiji.co.jp/products/candy_gum/02929.html
- ※6参照:厚生労働省「間食のエネルギー(カロリー)」 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food
1. グミはダイエットに向いている
グミは砂糖を多く使っているものが多いためダイエットに向いていないと思う人がほとんどだろう。しかし、市販されているグミは意外とカロリーが低いものも多いのだ。ここでは、グミがダイエットに向いている理由について解説しよう。
噛むことで得られる効果
柔らかいものもあるが基本的にグミは、固く弾力のあるものが多い。噛み応えがあり、しっかりと噛むことで満腹中枢が刺激されるため少量でも満足できるのだ。また、しっかりと噛むことで交感神経が刺激され、脂肪分解や脂肪燃焼につながるのでダイエットに効果的だ。(※1)
2. グミで行うダイエット
ここではグミダイエットの方法を解説していこう。
グミで行うダイエット
グミダイエットを行うには、固いグミを選ぶのが必須だ。上記で紹介したようにしっかりと噛むことによりダイエット効果が得られるので、柔らかいグミでは効果が半減してしまうのだ。また、食前に食べることで食べ過ぎを防げるのでおすすめだ。
3. グミダイエットの注意点
ここでは、グミダイエットの注意点を紹介しよう。
カロリーと糖質について
市販されているグミの平均的なカロリーは1粒10kcalほどといわれている。しかし、市販されている商品によってカロリーに違いがあるので注意が必要だ。以下で市販されているグミ(1袋)の糖質とカロリーを紹介しよう。
一般的に間食から摂ってよいカロリーは、一日に200kcal程度(※6)。市販のグミを一袋食べると、カロリーの摂り過ぎにつながる場合があるため注意しよう。
結論
グミは砂糖が多く使われているのでカロリーが高くダイエットに向いていないと思う人が多いと思うが、意外に低カロリーなものが多い。また、弾力があるためよく噛むので満腹中枢が刺激され、食欲を抑えられる。しかし、低カロリーとはいえ食べ過ぎれば意味がないので注意が必要だ。この記事を読んで、グミダイエットをする際の参考にしてみてはいかがだろうか。
(参考文献)