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人参

人参の葉っぱは栄養が豊富!選び方のポイントと美味しい食べ方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2022年5月24日

カレーや炒め物などさまざまな料理で活躍する人参だが、葉っぱは食べられるのか気になった経験はないだろうか。そこで今回は、人参の葉っぱについて解説していこう。また、人参の葉っぱを使った料理や保存方法などもあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. 人参は葉っぱも食べられる

新鮮なニンジン
スーパーなどでは葉のついた人参を見かけることは少ないだろう。しかし、野菜の直売所などで葉のついた人参や葉だけが売られているのを見かけたことはないだろうか。実は人参は葉も食べることができ、栄養が豊富に含まれているのだ。ここでは、人参の葉の栄養について解説していこう。

100gあたりの栄養素

人参の葉と根の100gあたりの栄養は以下の通りだ。

野菜類/(人参類)/葉人参/葉/生(※1)

  • カロリー:16kcal
  • たんぱく質:1.1g
  • 脂質:0.2g
  • カリウム:510mg
  • αーカロテン:780μg
  • βーカロテン:1300μg
  • ビタミンC:22mg

野菜類/(人参類)/人参/根/皮つき/生(※2)

  • カロリー:
  • たんぱく質:0.7g
  • 脂質:0.2g
  • カリウム:300mg
  • αーカロテン:3300μg
  • βーカロテン:6900μg
  • ビタミンC:6mg
普段食べている根と比べてみても、同量で比較するとカリウムやビタミンCなどは葉のほうが豊富に含まれていることが分かる。

主な栄養素と効能

人参の葉に含まれている主な栄養成分の効果効能を以下に記載する。
  • カロテン:カロテンは吸収されると体内でビタミンAに変換される。皮膚の粘膜や目の健康維持などに役立つといわれている。(※3)
  • ビタミンC:ビタミンCはコラーゲンを生成するのに必須の栄養素。風邪やストレスなどに対しての抵抗力を上げる効果に期待ができる。(※4)
  • フラボノイド:ポリフェノールの一種で、植物色素の総称。ストレスの緩和や血液をサラサラにする効果などが期待できる。(※5)

2. 人参の葉っぱの選び方と保存方法

人参
人参の葉っぱに含まれる栄養について分かったところで、今度は、人参の葉っぱの選び方や保存方法を見ていこう。

選び方のポイント

人参の葉を選ぶ際は、鮮やかな緑色のものを選ぶのがよいだろう。黄色味がかったり、しなびたりしているものは鮮度が落ちている可能性があるので注意しよう。

保存の仕方

冷蔵保存する場合は、根から切り落とした人参の葉っぱを濡れたキッチンペーパーに包み、保存袋に入れて野菜室で保存するようにしよう。早めに使い切るのが望ましい。また、冷凍する場合は使いやすい形にカットしてから、冷凍用の保存袋に平らに入れて保存する。

3. 人参の葉っぱを使った料理

人参
人参の葉っぱの選び方や保存方法が分かったところで、今度は人参の葉っぱを使った料理を紹介しよう。

おすすめの食べ方

人参の葉っぱは、軽く茹でてから和え物やおひたしにして食べるのがよいだろう。
ツナやクルミ、ゴマなどと和えて食べると美味しいのでぜひ試してみてほしい。また、油との相性がよいので天ぷらにするのもおすすめだ。

結論

人参の葉には、カリウム・ビタミンC・カロテンなど豊富な栄養素が含まれている。選ぶ際は鮮やかな緑色をしているものを選ぶのがよいだろう。スーパーなどでは見かける機会が少ないが、購入した際は和え物やおひたしなどさまざまな食べ方で豊富な栄養と味わいを楽しんでみてほしい。
(参考文献)
  • 更新日:

    2022年5月24日

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