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小松菜

小松菜の冷凍保存・活用術を解説!下茹でせずに冷凍するのがおすすめ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2022年5月31日

シャキシャキとした食感と、味のクセが控えめなことが特徴の小松菜。炒め物や汁物など使える料理は幅広くあるため、頻繁に食べている方もいるだろう。しかし、冷蔵庫に入れっぱなしにしておくと、鮮度を失い小松菜のよさが半減してしまう。そこでおすすめなのが、小松菜を冷凍することだ。今回は、小松菜の冷凍保存方法や活用術について解説。これを読めば、小松菜を長く美味しく味わえる方法がわかるだろう。

  

1. 小松菜を冷凍するメリット

日本の小松菜
小松菜を冷凍保存すると、さまざまなメリットがある。ここでは3つのメリットを解説しよう。

その1.日持ちしやすくなる

小松菜を冷蔵保存した場合は数日でしなしなになってしまうが、冷凍することで保存期間を大幅に伸ばせる。小松菜を生のまま冷凍すると2~3週間、下茹ですれば約1カ月の保存が可能となる。スーパーの安売りで大量買いをしたときは、ぜひ冷凍保存してほしい。

その2.使い勝手がよくなる

冷凍保存するときは小松菜をカットするため、調理時は下処理することなく汁物や炒め物に使用できて使い勝手がよくなる。調理の時短にも繋がるため、忙しい共働き世帯にとっては、冷凍庫に常にあると助かる食材となるだろう。

その3.柔らかい食感になる

小松菜を冷凍すると、凍るときに中の水分が膨張して繊維が破壊される。これにより、シャキシャキとした食感から柔らかい食感へと変化するのが特徴だ。
サラダのようなシャキシャキとした食感がほしいときは当日買った小松菜を、汁物や炒め物など食感にこだわらない場合は冷凍した小松菜を使うなど、料理によって使い分けるとよい。

2. 小松菜の基本的な冷凍方法

茹でた小松菜
小松菜を冷凍するには、生のまま冷凍する方法と茹でて冷凍する方法の2つがある。
アクが少ない小松菜は下茹でをしなくても冷凍できるので、手順も少ない生のままでの冷凍がおすすめだ。
どちらも手順は簡単だが、それぞれに気をつけたいポイントがある。生のまま冷凍する場合は保存袋の空気をしっかりと抜くこと、茹でる場合は小松菜を切らずに茹でることだ。そうすることで、小松菜の栄養を逃すことなく冷凍できるので覚えておこう。それでは、それぞれの手順を説明する。

その1.生のまま冷凍する方法・手順

  • 小松菜全体を流水で洗う
  • 根元を切り落として根元の泥がたまりやすい部分をボウルにひたし、指でこするように洗う
  • キッチンペーパーで水気を取る
  • 3~4cmほどの食べやすい長さに切る
  • 冷凍用の保存袋に入れて空気をしっかりと抜き、口を閉じて冷凍する

その2.茹でてから冷凍する方法・手順

  • 小松菜の根元部分に、包丁で十字の切り込みを入れる
  • たっぷりの水を入れたボウルを用意し、葉の部分をサッと洗う
  • 根元部分を水にひたし、5分ほどおく
  • 水中で小松菜をふりながら洗う
  • 鍋にたっぷりの湯を沸かし、適量の塩を入れる
  • 小松菜の茎部分を1/3ほど湯にひたして10秒茹でる
  • 全体を湯にひたし、葉の色が鮮やかな緑色になるまで10~20秒茹でる
  • 冷水をはったボウルに移し、水気をしっかり絞る
  • 3~4cmほどの食べやすい長さに切る
  • 重ならないようにラップに並べ、小分けにしてしっかりと包む
  • 冷凍用保存袋に入れ口を閉じ、冷凍室に入れる

3. 冷凍小松菜の解凍方法・食べ方

茹でた小松菜
冷凍した小松菜の解凍方法は3つある。最後に、解凍方法と食べ方について解説しよう。

その1.そのまま加熱調理する

小松菜を冷凍するとそのまま使えることはお分かりいただけたと思うが、ここでは具体的な方法について説明する。
汁物に入れるときは、冷凍状態のまま軽く煮るだけで完了。炒め物には、ほかの具材に大体火が入ったタイミングでそのまま入れよう。短時間で仕上がるのも魅力である。

その2.電子レンジで解凍する

電子レンジで解凍する際は500Wで1分、600Wだと50秒でOKだ。水を張ったボウルにサッとさらし、水気を絞るとおひたしに使える。また、油揚げやめんつゆと一緒に加熱すると煮びたしも作れるのでチャレンジしてみてほしい。

その3.冷蔵庫で自然解凍する

2~4時間ほど冷蔵庫で自然解凍する方法もある。解凍後はキッチンペーパーで水気を取れば、おひたしやナムルとして使えるのだ。出かける前に冷蔵庫に入れておくと、夕食の準備も楽になるだろう。

結論

今回は、小松菜の冷凍保存方法と活用術についてご紹介した。小松菜を冷凍すると長持ちするだけでなく、調理も簡単になることがおわかりいただけただろうか。1年中手に入りやすい食材なので、この記事を参考にぜひ実践してほしい。きっとその使いやすさに驚くだろう。
  • 更新日:

    2022年5月31日

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