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ブドウの房

ゴールドフィンガーは果汁が豊富なぶどう!味や旬の時期を紹介

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2022年6月14日

上品な甘さと豊富な果汁が魅力のぶどうの品種が、ゴールドフィンガーだ。最大の魅力は、皮ごと食べられることで、大人から子どもまで人気がある。そんなゴールドフィンガーの特徴や旬の時期について紹介していこう。旬の時期をおさえて、貴重なゴールドフィンガーを味わってみてもらいたい。

  

1. ゴールドフィンガーというぶどうの品種

白いレディフィンガーと赤い種のないブドウが夕日に照らされて
ゴールドフィンガーは皮ごと食べられるぶどうの品種として人気がある。果肉がとてもジューシーで糖度も高く、見た目も美しく高級ぶどうとして人々に愛されているのだ。そんなゴールドフィンガーがどのように誕生したのか成り立ちを詳しく紹介するので、チェックしてみよう。

品種の成り立ち

ゴールドフィンガーは、ピアレスとビッテロビアンコというぶどうの品種を交配させたもので、山梨県で誕生した。ピアレスは、貴婦人という別名を持つくらい上品で美しい見た目をしており、糖度が高い品種だ。また、ビッテロビアンコとは、イタリアや北アフリカを原産としているぶどうで、皮ごと食べられ、コリっとした歯ざわりとパリッとした皮が特徴の品種だ。
そんな2つの品種を交配させて誕生したのが、ゴールドフィンガーで、1990年に登録申請がされ、1993年に品種登録が完了した。ゴールドフィンガーは、ビッテロビアンコとよく似た見た目をしている。

2. ゴールドフィンガーのぶどうとしての特徴

ブドウ(カイオトメ・甲斐乙女)(ピッテロビアンコ・レディーフィンガー)(ピオーネ)
ゴールドフィンガーはほかのぶどうと比べて、どのような見た目や味の特徴を持っているのだろうか?ほかのぶどうの品種との気になる違いをチェックしてみよう。

見た目の特徴

ゴールドフィンガーは紫色ではなくマスカットのような黄緑色をしたぶどうだ。果房は長円錐をしており、粒と粒の間隔がぎっしりと詰まっている。だいたいひと房で400g前後の重さだ。また、1粒ずつが弓のような縦長の形をしており、女性の指のように見えることから、ゴールドフィンガーと名づけられた。見た目の美しさと食べやすさから、さまざまなぶどうの品種のなかでも高級品種として人気がある。

味の特徴

ゴールドフィンガーは皮ごと食べるのが主流のぶどうで、皮は薄くとても剥きにくい。果肉はとてもジューシーで糖度が高いのが特徴で、糖度は18度前後ある。ゴールドフィンガーは種入りと種なしがあり、種入りの場合は1粒の中に1~3個ほどの種が入っている。ゴールドフィンガーはぶどうの酸味が少なく甘みが強い品種でもあるので、甘いぶどうを味わいたい人や皮ごと味わいたい人におすすめだ。

3. ゴールドフィンガーの旬の時期

ブドウ(ピッテロビアンゴ)
ゴールドフィンガーは旬の時期が短く、貴重なぶどうでもある。そんなゴールドフィンガーの旬の時期を知って、食べ頃を美味しく味わってもらいたい。

食べ頃の時期

ゴールドフィンガーは、露地栽培の場合は8月中旬から下旬という短い期間に、山梨県を中心に旬を迎える。さらにハウス栽培も行われており、この場合は7月初旬から収穫が始まり、8月に最盛期を迎える。ゴールドフィンガーは日持ちがよくないので、購入したらできるだけ早く食べきるのがおすすめだ。
ゴールドフィンガーは食べ頃の時期が短く、日持ちもしないのでスーパーなどで見かけることは少ないかもしれないが、産地に足を運んだり、通販を活用したりして、美味しい旬の時期に味わってみてもらいたい。

結論

ゴールドフィンガーは、ジューシーな果汁と高い糖度が人気の品種だ。皮ごと食べられることから、ぶどうの皮を剥くのが面倒な人におすすめの品種でもある。そんなゴールドフィンガーは旬の時期が短く、日持ちもしないことからなかなか手に入れることができないこともある。しかし産地から通販で取り寄せたり、スーパーで見つけたらぜひその食べやすさと味わいを存分に楽しんでみてもらいたい。
  • 更新日:

    2022年6月14日

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