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青りんご

青りんごのおすすめ品種!味や見た目の特徴を詳しく紹介

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2022年6月11日

日本では、りんごというと赤いりんごが主流だが、青りんごにもいろいろな品種がある。青りんごは見た目だけではなく、味も赤いりんごとは異なるのだ。この記事では、青りんごのおすすめの品種や、味や見た目の特徴について詳しく紹介していく。あまり青りんごに馴染みがなかった人も、この機会に青りんごの魅力を発見してみてもらいたい。

  

1. 青りんごのポピュラーな品種

アプフェルグラニースミス
青りんごの中でもポピュラーな品種がグラニースミスだ。グラニースミスは、オーストラリアが原産で、1868年にマリア・アン・スミスによって発見された品種である。グラニースミスという名前もスミスおばあちゃんという意味で、発見した女性の愛称がつけられた。たった1本のグラニースミスのりんごの木は、代々受け継がれ、オーストラリアからイギリス、アメリカと世界中に広がっていったのだ。

グラニースミス

グラニースミスは、やや縦長の形をしており、表皮は黄緑色をしている。味は酸味が強く甘みが少ない。果肉は硬く締まりがあるので、加熱することで、香りが強くなることからアップルパイやタルトタタンなどに使われることが多い。そのまま食べると爽やかな酸味が楽しめ、加熱すると芳醇な香りと甘みを感じられる品種だ。日本でのグラニースミスの栽培は少なく、主にアメリカから輸入されている。

2. 青りんごの人気品種

リンゴの木(王林)
日本で品種改良された青りんごの人気品種が王林だ。王林は、福島県伊達郡でゴールデン・デリシャスと印度を交配させて誕生した品種である。大きさは300g前後で、長円や長円錐の形をしている。王林は、ふじやつがるなど定番のりんごの品種に続いて、有名な品種だ。

王林

王林は、果肉は黄緑色をしているが、日光に当たるとうっすら赤みがかるのが特徴だ。また、皮の表面にある蜜の状態が確認できる果点も大きめだ。その分、サビが出やすく、地元ではB品などが多く出回ることがあるのだ。果肉は硬く果汁が多い。さらに酸味が少なく甘みが強く香りがいい。旬の時期は10月中旬から春先にかけてだ。王林は、貯蔵性が優れているので、長期間に渡って楽しめるりんごでもある。王林の主な生産地は青森県で、全国の生産量の76%を占め、続いて長野県や岩手県で生産されている。国内で生産されている青りんごの中でもとくに多い品種だ。

3. 夏におすすめの青りんごの品種

青りんご 木箱
夏の時期に楽しめる青りんごの品種として人気なのが、夏緑だ。夏緑は、150〜200gほどの大きさで、扁円形をしている。爽やかな酸味のある味わいは夏の暑い時期にピッタリの果実だと注目されている品種でもあるのだ。また、青森県のねぶた祭りの期間である8月上旬に旬を迎えることから、ねぶた祭りで売り出されていることで知られている。夏緑という名前は緑色の夏りんごから付けられた。

夏緑

夏緑は、完熟すると甘く爽やかな風味になり、歯ざわりや舌ざわりがいいといわれている。食べごろは8月下旬といわれており、その時期になると果物屋などでは売り切れることもある貴重な青りんごなのだ。完熟になると黄緑色の果皮に淡い紅色の縞が入るといわれており、完熟の目安にもなるだろう。食べごろの夏緑を購入したい場合は、果皮の縞を確認してみるのがおすすめだ。

結論

青りんごは酸味があるのが特徴だが、品種によって酸味が少なく甘みのある青りんごもあるので、食べやすい。国内にもいくつかの青りんごの品種があり、青森県などで多く生産されている。夏の時期に楽しめる青りんごの品種もあるので、冬だけではなく年間を通してりんごを楽しみたい人にもおすすめだ。最近の青りんごは酸味があるだけではなく、甘みも強いので、いろいろな青りんごの品種の味の違いを比べてみてもらいたい。
  • 更新日:

    2022年6月11日

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