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にんにく

にんにくで下痢に!原因や腹痛を防ぐ食べ方のポイントを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤井千晃(ふじいちあき)

鉛筆アイコン 2022年6月18日

香りがよく食欲をそそるにんにくは、ついつい食べ過ぎてしまう方もいるだろう。しかし、にんにくは食べ過ぎると腹痛や下痢を引き起こす可能性がある。今回はにんにくの食べ過ぎと下痢の関係について紹介したい。原因や症状なども解説しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. にんにくで下痢になる理由

にんにく
まずは、なぜにんにくを食べて下痢になるのかを見ていこう。

原因となる物質

にんにくを食べた際に下痢になってしまう原因は、アリインと呼ばれる成分だとされている。アイリンはすりおろしたり切ったりすると酵素と反応し、アリシンへと変化する。アリシンは殺菌性や抗菌性があるとされているが、過剰に摂取すると胃粘膜への刺激が強すぎてしまう。(※1)

2. にんにくの下痢以外の症状

にんにく
にんにくで腹痛や下痢が起こる原因が分かったところで、次はにんにくを食べ過ぎたときの症状について見ていこう

にんにくの副作用

にんにくを食べ過ぎてしまった場合、体臭や口臭が酷くなるなどの副作用が出る場合がある。また、にんにくは刺激の強い食べ物なので、空腹時に摂取してしまうと胃のむかつきや胸やけを起こす可能性もあるので注意が必要だ。生のにんにくを食べるとアレルギーを起こす人もいる。(※2)にんにくを食べると下痢以外にもさまざまな症状がでる場合があるため、生食は避けて様子を見ながら食べるようにしよう。

3. にんにくで下痢にならないようにする食べ方

にんにく
にんにくを食べると下痢になる可能性があると紹介したが、ここでは下痢にならないようにする食べ方を紹介しよう。適切な摂取量も解説しているので、ぜひチェックしてみてほしい。

適切な摂取量の目安

にんにくの適切な摂取量は、加熱した場合で1日あたり10~15g程度だ。(※1)だいたい2片程度なので、すりおろして料理に入れたり薬味として使ったりする分には問題ないだろう。

食べ方のポイント

にんにくを食べる際は適量を守ることはもちろん、空腹時に生にんにくを食べないようにしよう。空腹時に刺激の強い生にんにくを食べると、胃粘膜を痛めてしまう可能性がある。また、にんにくに含まれるアリシンは強い臭いを発することでも有名だ。にんにく特有の臭いを軽減させるためには、タンパク質を摂取すると臭い成分と結合して消臭できる。(※1)タンパク質を含むヨーグルトや牛乳などを摂取し臭いをケアするほか、うがいや歯磨きなどをするのもおすすめだ。

結論

にんにくは独特の臭いがする食べ物だが、その臭いはアリシンと呼ばれる成分が原因だ。また、食べすぎや生食で下痢や腹痛が起きるのも同じアリシンが原因である。にんにくは食欲をそそる美味しい食べ物だが、食べすぎには注意して空腹時の生食は避けるようにしよう。腹痛や下痢を起こさないためにも、ぜひ本記事を参考に食べてみてほしい。
(参考文献)
  • 更新日:

    2022年6月18日

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