目次
- 鶏肉
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- ねぎ
- しめじ
- キャベツ
- にんじん
- えび
- 大根
- ほうれん草
- 鶏肉
- 豚肉
- きのこ類
- 油揚げ
- 卵
- 玉ねぎ
- 鶏肉
- 玉ねぎ
- トマト
- しょうが
- にんにく
- セロリ
- 手羽元
- 玉ねぎ
- トマト
- ミックスビーンズ
- いんげん
- じゃがいも
1. やっぱり美味しい!カレーの定番具材

カレーといえば、思い浮かべる定番具材は決まっている。まずはカレーには欠かせない定番具材を確認してみよう。
カレーの定番野菜
カレーに欠かせないのが、玉ねぎやじゃがいも、にんじんの3つの定番野菜だ。この3つの野菜が揃うとカレーを思い浮かべる人も多いだろう。
カレーの定番の肉類
カレーの定番肉類は、豚肉、鶏肉、牛肉だ。どの肉を使ってもポークカレーやチキンカレー、ビーフカレーとそれぞれの肉の旨みが詰まったカレーが完成する。また、肉の形もブロック肉からひき肉まで使うことができる。
カレーの定番のシーフード
シーフードカレーには、イカやエビ、タコなどが定番だ。手軽にシーフードを使うのなら、シーフードミックスを活用するのもいいだろう。
2. カレーの変わり種具材

カレーは意外とどんな具材でも合わせやすい。普段あまり使わないような変わり種のカレーの具材を見てみよう。
変わり種野菜
セロリや里芋、きゅうりなどの普段使わない野菜もカレーによく合う。セロリは独特の香りと食感がカレーのアクセントになる。里芋は和風食材のように思えるが、ねっとりした食感は煮崩れしにくく、じゃがいもの代用として使用可能だ。生で食べるイメージの強いきゅうりを加えると食感が楽しいカレーが完成する。
練り物
ちくわや魚肉ソーセージなどの練り物もカレーに入れることができる。もともと魚肉からできているので、シーフードのような味わいを手軽に楽しめる。また、こんにゃくもカレーに入れることができる。肉の代わりにこんにゃくを入れれば、低カロリーなカレーが完成するだろう。
変わり種シーフード
シーフードとしてさばの水煮缶や、ぶり、かつおのたたきなどを使うこともできる。さばの水煮は手軽に使えて、マイルドな味わいのカレーに仕上がる。ぶりを使う場合は、大根などの和風食材と合わせて和風カレーに仕上げるのがおすすめだ。意外すぎるかつおのたたきもカレーに入れると香ばしさのある味わいが楽しめる。
3. いろいろなカレーにおすすめの具材

カレーの種類によっておすすめの具材も変わってくる。それぞれのカレーによく合うおすすめ具材を紹介しよう。
カレー鍋におすすめの具材
カレーうどんにおすすめの具材
スパイスカレーにおすすめの具材
スリランカカレーにおすすめの具材
4. カレーが美味しくなる具材のポイント

美味しいカレーを作るには、具材の切り方や入れる順番も大切だ。カレーが美味しくなる具材のポイントをおさえてみよう。
カレーの具材の切り方
カレーの具材は大きさを揃えた切り方をするのがポイントだ。玉ねぎは繊維に沿ってくし切りにし、じゃがいもやにんじんは一口大にカットするのがいいだろう。また肉類も食べやすい大きさに揃えて切っておくようにしよう。
カレーの具材の入れる順番
美味しいカレーを作るには、具材を入れる順番も重要だ。まずは、肉類を油で炒めてから玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの順番で具材を入れていく。玉ねぎは水分を完全に蒸発させ、飴色になるように炒めると美味しく仕上がる。
結論
カレーは定番の具材から変わり種の具材まであるので、具材を変えるだけでいつものカレーがひと味違うアレンジカレーに変身する。また、作るカレーの種類によって、合わせる具材を変えると、それぞれのカレーの風味を生かすことができるだろう。さらに、基本的なカレーが美味しくなるポイントをおさえておくと、より具材の美味しさを生かしたカレーを作ることができる。