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卵味噌

風邪を引いたときにも食べる『卵味噌』って知ってる?知る人ぞ知る「あの県」の郷土料理とは?簡単な作り方も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年9月 6日

「卵味噌」は、簡単に作れるうえ作り置きやアレンジもできる便利な食べ物である。卵味噌の特徴や作り方をはじめ、保存期間やおすすめの使い方についても紹介していく。卵とわずかな調味料でできる卵味噌を、ぜひ食生活に取り入れてみてほしい。

  

1. 卵味噌とは

味噌
卵味噌は、その名の通り卵と味噌で作られたもので、主にごはんのお供やおつまみとして食べられている。どのような食べ物なのか、詳しく見ていこう。

青森の郷土料理

卵味噌は、味噌と砂糖を混ぜて加熱したところに溶き卵を入れて混ぜ、半熟に仕上げたものだ。青森県の郷土料理として親しまれている。ホタテ産地である津軽湾中心の地域を中心に食べられてきた、ホタテの貝殻を鍋にした「貝焼き味噌」が卵味噌の原点とされる。
甘みと塩辛さのバランスがほどよく、味噌の風味やコクと卵がごはんによく合う。青森県では、風邪を引いたときに卵味噌をお粥にのせて食べることも多いそうだ。

2. 卵味噌の基本的な作り方

卵
卵味噌の材料は、鶏卵と味噌、砂糖、酒のみと非常にシンプルだ。砂糖の代わりにみりんを使用したり、出汁を少量加えたりするレシピもある。また、ネギやかつお節を加えてアレンジしても美味しい。基本の作り方と上手に作るコツを紹介する。

作り方のポイント

味噌、砂糖、酒を小鍋に入れて火にかけ、かき混ぜながら弱火で熱する。なめらかになったら溶き卵を加えて混ぜ、卵が固まり出したら火を止めて完成だ。

配合の目安

卵2個分に対し、味噌大さじ2杯、砂糖大さじ1杯、酒大さじ2杯が目安となる。甘めにしたい場合は砂糖の量を増やすなど、好みに合わせて調整しよう。

焦げないよう常にかき混ぜる

火にかけている間は焦げ付きやすいため、菜箸などでかき混ぜ続けるのがポイントだ。卵を入れてからもかき混ぜ続けることで、ふんわりとした卵味噌に仕上がる。

卵を固め過ぎない

卵が固まり出したらすぐに火を止め、半熟に仕上げると美味しい。卵は余熱でも固まるため、あまり火にかけ過ぎないように気を付けよう。

3. 卵味噌は作り置きができる

保存容器
卵味噌を多めに作って保存しておけば、食べたいときに好きな量だけ食べられて便利だ。卵味噌を作り置きする際は、下記の方法と保存期間を参考にしてほしい。

保存方法と期間の目安

卵味噌を作ったら、密閉・密封できる清潔な保存容器や保存袋に入れて冷蔵庫で保存しよう。保存期間は、1週間ほどが目安である。
冷蔵保存すると冷たくなるが、電子レンジで温めると卵が固くなってしまう。食べる量だけ取り出して、常温に戻すとよい。

4. 卵味噌を使ったアレンジ料理

卵味噌おにぎり
卵味噌は、ごはんやお粥にそのままのせて食べると美味しい。ほかにも、さまざまな食べ方を楽しむことができる。簡単で美味しいおすすめの食べ方を紹介しよう。

おすすめの料理

  • 卵味噌茶漬け:ごはんに卵味噌をのせてだし汁を注ぐだけ。朝食や夜食におすすめ
  • 卵味噌おにぎり:中央に入れて具材にするかごはんに混ぜ込む。焼きおにぎりも美味しい
  • 卵味噌雑炊:米や野菜と一緒に煮込むか、雑炊にトッピングする
  • 卵味噌サンド:生野菜とともに卵味噌をサンドイッチの具材にする。洋食にも合う
  • 卵味噌トースト:食パンに卵味噌を塗り、ピザ用チーズをかけて焼いたもの
  • 卵味噌のせ冷奴:ネギと和えた卵味噌を豆腐にのせるだけ。軽く炙っても美味しい
  • 卵味噌人参炒め:細切り人参を炒め、卵味噌を絡めた料理。ごま油で炒めると美味しい

結論

卵味噌は、卵と味噌、砂糖、酒のみで簡単に作れる青森県発祥の料理だ。甘みと塩辛さ、味噌の風味、卵の濃厚さがマッチしてごはんもお酒も進む。冷蔵保存で1週間ほど日持ちするため、作り置きもおすすめである。米だけでなくパンにも合い、おかずとしてアレンジもできる。便利で美味しい卵味噌を、ぜひ作って食べてみてほしい。
  • 更新日:

    2022年9月 6日

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