このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ネギを切る

ウマすぎて箸が止まらない…余らせがちな『ネギ』が食卓を彩る究極の「大量消費レシピ」とは

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2022年9月27日

さまざまな料理や薬味として活躍してくれるネギだが、たくさんあって余らせてしまった経験はないだろうか。ネギを大量に消費できるレシピが思いつかず、消費しきれず困っている人もいるはずだ。そこで今回は、ネギを大量消費するおつまみ・副菜・主菜・汁物をそれぞれ紹介したい。ネギの消費に困っている人は、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。

  

1. ネギを消費するためのおつまみ料理

ねぎの串焼き
まずは、ネギを大量消費するためのおつまみ料理をみていこう。

簡単時短おつまみ

ネギを使った簡単時短おつまみには以下のようなものがある。
  • シンプルな焼き長ネギ
  • ネギの焼き浸し
  • 長ネギのマリネ
  • ネギのニンニクオイル焼き
  • ネギのチーズ焼き
  • 長ネギのサラダ
  • 長ネギ入りのチヂミ
シンプルにネギを焼き、醤油や七味をかけて食べれば大量にネギを消費できる。また、焼いてから出汁に浸したりマリネ液に漬けて異なる味わいを楽しむのもおすすめだ。千切りにすれば、サラダやチヂミなどいろいろなおつまみにアレンジできる。チーズやニンニクを組み合わせれば、いつもとは少し違った味わいも楽しめるだろう。

2. ネギを消費するための副菜

ネギのブルゴギを切り、味付け
次にネギを消費するための副菜を見ていこう。

食卓を彩る一品

ネギを大量消費できる副菜には以下のようなものがある。
  • 長ネギの明太チーズ焼き
  • キノコとネギのマリネ
  • ネギ味噌チーズグラタン
  • ネギチャーシュー
  • ネギと水菜のサラダ
ネギはキノコや水菜など、別の食材と組み合わせて調理するのもおすすめだ。明太子やチーズ、マヨネーズなどコクのあるものと組み合わせるとネギ特有の辛味も和らいで食べやすくなる。シャキシャキとした食感を楽しみたいときは、千切りにしてハムやチャーシューなどと和えるのがおすすめだ。ネギのグラタンはクリーミーなソースを合わせることで、ネギが苦手な子どもでも食べやすくなるだろう。

3. ネギを消費するための主菜

生姜と春玉ねぎと米霜降り牛肉の炒め物
次に、ネギを消費するのにおすすめな主菜を見ていこう。薬味にもなるネギだが、使い方次第では主菜としても活躍してくれるのだ。

しっかり食べられる主菜

ネギを大量消費できる主菜には以下のようなものがある。
  • ネギの豚肉巻き
  • 豚肉と長ネギの野菜炒め
  • 長ネギと油揚げの炒め物
  • 軟骨のネギ塩炒め
ネギに肉類や油揚げなど食べ応えのある食材を組み合わせると、ごはんのおかずにもピッタリな主菜が作れる。醤油や出汁と組み合わせても美味しいが、軟骨のネギ塩炒めのように塩味で仕上げるのもおすすめだ。豚肉の代わりに鶏肉を使ったり、白身魚に置き換えたりしても美味しく作れる。

4. ネギを消費するための汁物

ねぎのみそ汁
次に、ネギを大量消費するのにおすすめの汁物を見ていこう。

風味を好みで選べる汁物

ネギを大量に消費できる汁物には以下のようなものがある。
  • ネギと卵の中華スープ
  • ネギと豆腐の味噌汁
  • ネギとベーコンのコンソメスープ
  • ネギのポタージュ
  • 焼きネギ入りの豚汁
ネギは和風・中華・洋風と、どんな味わいの汁物にも合わせられる。定番の味噌汁はもちろん、コンソメスープや中華スープなどいろいろな汁物に入れてみよう。また、牛乳を組み合わせて作るポタージュもおすすめだ。ネギの甘みをしっかりと感じられ、辛味が苦手な方でも飲みやすい。

結論

ネギの大量消費ができるメニューにはさまざまなものがあり、使い方次第ではおつまみにも主菜にもなる。また、肉や魚を組み合わせればごはんの進む美味しいおかずも作れるだろう。ネギが家にたくさんあって困っている人は、ぜひ本記事を参考にしながら大量消費のメニューにチャレンジしてはいかがだろうか。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2022年9月27日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧